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9月イギリスで活躍する講師によるワークショップ

  • 日下諭 日下諭(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(404) 2018/08/05 11:04

毎年大好評のワークショップ、三回目です。


【木村早智 サマーワークショップ 2018】


ワークショップ1:真実の交流 TRUTHFUL COMMUNICATION

舞台上で身体も精神も、思考もオープンでいたい?役者としてあなたのオリジナリティーを生かしたい?

'俳優'という仮面を被った人々が'演技'をするのではなく「生身の役」が反応し合うことは、舞台・映像作品が成功する重要な鍵となります。

楽しく、時にチャレンジングなエクササイズの数々を通して、 あなたの中にある深い探究心に気づき、本当に相手役と繋がるスキルをつけていきます。


日程:2018年9月8日(土)ー11日(火)計4日間 

時間:午後の部:13:00ー17:00  夜の部:18:00ー22:00

参加費:20,000円 締め切り:9月1日(火)書類による選考


キャリアのある方にこそ受けて欲しい!新しい発見と確信が生まれるワーク。 − 近藤芳正


ワークショップ2:真実の交流 Stage 2

(今回又は過去に真実の交流を受講した方のみ対象。)

身体を使いながら、役同士が深く交流する事により生まれる観る者の心を動かす演技を目指し、実際の現場で使えるツールを身に付けていきます。

ダイアローグのシーンを使い、身体の動きを通してシーンの水面下で起きている事を浮き彫りにし、

相手役と深く交流しながらシーンを立ち上げていきます。又、個人の演技の癖や解決方法もみていきます。


日程:2018年9月15日(土)ー18日(火)計4日間

時間:13:00ー17:00(応募数により夜の部追加の可能性有り)

参加費:22,000円 締め切り:9月7日(金)書類による選考




ワークショップ3:創造的になろう BE CREATIVE

プロの現場で仕事をする際、時として俳優は、演出家に求められる事を体現する事に集中しすぎたり、自分の創造性を見失うことがあります。

独自の具体的なディバイズド・メソッドに沿い、批判の無いエキサイティングな環境で、あなたや仲間の創造性を生かしたオリジナルの小作品を創ります。

身体と五感、イメージや想像を働かせ直感的にワークすることから、作品作りの原点と面白さ、発展させるスリルを体験し、お互いのアイデアで作品作りの冒険が生まれます。

創造者としての思考を明らかにしていく事があなたの今後の俳優・作り手としての生き方に繋がることを目的としています。



大きな収穫は、「よし!やってみよう」の感覚を手に出来たこと。これは、チームで何か作品を創作する上でだけでなく、

自分個人で作品や役に向き合う時にも、前向きな勇気を与えてくれる素敵な“言葉”になると思う。― 橋本拓也


日程:2018年9月20日(木)ー23日(日)計4日間

時間:10:00ー17:00 最終日のみ18:00まで

参加費:25,000円 締め切り:9月12日(水)書類による選考


割引:複数のワークショップのお申し込みは1000円引き

受講者の声はこちらから:https://sachi-kimura.weebly.com



場所:K's Studio 東京 東高円寺 

地下鉄丸ノ内線 東高円寺駅 徒歩5分 又は 高円寺駅 徒歩7分

       

参加資格:18歳以上でプロとして舞台・映像の経験がある方。

応募方法:以下の項目を明記の上、 sachikimura07@gmail.com までメールにてご応募ください。

1.お名前(ふりがな)

2. 性別 

3. 年齢

4. ご連絡先(携帯番号・メールアドレス)

5.プロフィール写真と1年以内に撮影された普段の写真 (普段の写真は携帯などのもので結構です。)

6. これまでの活動・プロフィール

7. ご希望のワークショップ(昼か夜か)

講師プロフィール 木村早智

講師 ムーブメントダイレクター 新国立劇場演劇研修所講師 演出家

1992年以降、劇団四季を経て俳優として舞台/テレビで活動後、2001年度文化庁在外派遣員として渡英。Jeremy Stockwell氏の元でImpro、他Ecole Philippe

Gaulier, Antonio Fava (コメディアデラルテ)の元で学ぶ。昨年まで俳優として、ロンドンを拠点にヨーロッパの舞台、TV、映画に出演。演出家としてはFlying Eyeカンパニー を共同主催、「GLOW」でArgus Angel Awardを受賞した。

2003年以降ロンドンのアクターズセンターなどで教えると共に、日本では新国立劇場演劇研修所にて創立から講師を務めている。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。