はじめまして、ピストンズと申します。
この度、10/18(水)〜10/23(月)に本公演として2014年度佐藤佐吉賞優秀脚本賞を受賞した「JOE MEEK」という作品を再演することになりました。つきましては、若干名の出演者の募集をかねて、ワークショップオーディションを行います。
この公演には参加出来ないかもしれないけどワークショップだけでも受けてみたい、ピストンズという劇団に興味がある、とにかく我々とロックの話がしたいなど、どんな方でも大歓迎なので、奮ってご参加ください!
【オーディション情報】
<募集要項>
男女キャストを若干名
<日時>
7/13(木) 12:00〜17:00
<場所>
都内公共施設
(参加希望者にはメールにて詳細お伝えいたします)
<参加費>
無料
<応募方法>
以下の記載内容をpistons_kanri@yahoo.co.jpまでお送りください。
・お名前
・所属
・生年月日
・経歴
・自己PR(趣味・特技など) ※楽器経験ある方は弾ける楽器、好きな音楽ジャンルなど書いていただけると幸いです
・a)次回公演出演希望 b)今後の出演希望 c)ワークショップのみ希望 いずれかを選択してください。
・メールアドレス
・電話番号
・写真(全身・バストアップ)
・その他質問など(必要であれば)
<応募締め切り>
7月11日(火) 24:00
【公演情報】
ピストンズ#7『JOE MEEK』
<あらすじ>
1959年2月、ロックンロールが死んだ。
「バディ・ホリーが死んでロックンロールは終わった」
誰かがそううそぶいたとき、イギリスに一人の男が現れる。彼の名はジョー・ミーク。
彼はロンドンに構える小さなスタジオで、ロックンロールを蘇らせることを夢想した。音楽を宇宙へ飛び立たせることを夢想した。
そしてある日、彼は一つの、有頂天に空へ羽ばたいていくような、銀河の隙間を弾むように踊るような、人懐っこいメロディを手に入れる。
遂に彼はナンバー1の景色へとたどり着いた。彼はバディ・ホリーにたどり着けたと思った。彼はずっとそこから、その景色を眺めていられると思っていた。
そして、とにかく、ロックンロールは息を吹き返すことになる。その景色に彼の姿はない。
エルヴィス・プレスリーとビートルズの狭間で活躍した、早すぎた異才・ジョー・ミークを題材とした伝記物です。
<日程>
10/18(水)〜10/23(月)
9ステージを予定
<場所>
花まる学習会王子小劇場
http://www.en-geki.com/
(東京都北区王子1-14-4 地下1F)
<稽古>
9月から稽古開始
チケットノルマなし、バックあり
【劇団紹介】
演出家と脚本家からなるプロデュースユニット。
主に英米ポップ・カルチャーを題材に、ウェルメイドであり、エンターテインメントであることを重視した作品作りを目指す。根底には常に「負けてしまった人・選ばれなかった人の物語」というテーマがある。
脚本家の広瀬正人が「JOE MEEK」で2015年佐藤佐吉賞優秀脚本賞を受賞。演出の小林涼太は俳優としても活動し、『シェイクスピア物語~真実の愛~』(演出・佐藤幹夫、主演・観月ありさ、上川隆也)、オーストラ・マコンド―、演劇集団砂地、Pitymanなど幅広い舞台に客演経験がある。