即興と脚本、2つのキャリアを持つ男・忍翔（おしょう）が、インプロとリアリズム演技のワークショップを行います。

◎基礎クラス「提案し、受け入れ、前に進む」
インプロの基本的な3要素を重点的に行います。詳しくはワークショップでお話ししますが、これらの3要素よりも大前提として大切なのが「失敗をオープンにすること」です。ゆえにこのワークショップは「失敗してもいい」場作りからスタートしていきます。

◎シーンクラス「期待に応える」
基本が出来たらそれらをシーンの展開に活かしていきます。相手や観客が望んでいることを達成するためにはどうすればいいか、一緒に研究していきましょう。このワークショップでは「失敗してもいい場」は前提として共有されてると考え、相手との繋りをより強くするためにレペテション（マイズナーワーク）からスタートしていきます。

【日時】
2017年
①2月12日（日）18:30〜21:30 基礎クラス
②2月15日（水）18:30〜21:30 シーンクラス
※シーンクラスは僕のクラスの受講経験があることが参加条件です。

【場所】
目白第二区民集会室（目白駅から徒歩1分）
http://www.city.toshima.lg.jp/069/kurashi/kuminkatsudo/007314/shukaishitsu/005173.html

【参加費】
1回 2500円
2回 4000円

【参加申込】
件名「2月ワークショップ」として、
本文に名前・年齢・所属（あれば）・顔写真（携帯撮影可）・受講回（①or②or①②）を明記の上、
playerosho@gmail.com まで送ってください。

【講師プロフィール】
忍翔（おしょう）
インプロバイザー（即興役者）、インプロ（即興芝居）＆演技指導、演出家、俳優
高校から演劇を始め、大学入学後は奈良橋陽子が代表を務めるMLSにて英語劇を学ぶ。その後、国際的に活躍するインプロ指導者・今井純と、アクターズスタジオ生涯会員・ボビー中西に師事し、インプロとリアリズム演技を学ぶ。20歳で日本初の学生インプロ団体「劇団しおむすび」を立ち上げ（現在はプロデューサー）。22歳で単独ライブ「O-SHOW」をスタート。24歳で単身イタリアに渡り、インプロの国際組織「国際シアタースポーツ協会」主催の国際大会に参加。その後日本人で2人目の正式メンバーとなる。
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