劇団演者では2017年4月10日(月)〜16日(日)にザムザ阿佐谷での出演者(男女)を募集しています。今回は劇団演者初の一公演二作品となっており、「家族」という作品の出演者の募集となります。
《公演概要》
『タイトル』
家族。
『戯作・演出』
田中誠
『あらすじ』
父親を殺した、弟が。
全てが変わった。
昨日までの全て、この瞬間の全てが。
加害者家族は被害者家族でもあり、覚えていた笑顔は、わかりあえない心で繋がった。
『日程』
2017年4月10日(月)~16日(日)
10日(月)小屋入り、仕込み。
11日(火)仕込み予備日。
12日(水)ゲネ。
13日(木)19時10分開演「12」
14日(金)19時10分開演「家族」
15日(土)15時10分「12」/ 19時10分「家族」開演。
16日(日)13時10分「家族」/ 18時10分「12」開演。
『劇場』
ザムザ阿佐谷
『チケット』
前売り3000円、当日3300円、小中学生、70歳以上無料、高校生1000円。
『ノルマ・チケットバック』
2500×24枚=60000円、チケット3000円で、バックは1枚目から2500円、劇団に500円。ノルマの返金はございません、売上枚数×2500円が役者へのバック金、売上枚数×500円が劇団の売り上げとなります。
『稽古場所・時間』
杉並区内公共施設(具体的な場所は参加者のみにお知らせします)18時半から。週三回〜四回。昼稽古は小屋入り2日前から、13時〜22時。
稽古開始は1月からとなってます。
『出演条件』
心身共に健康な25歳から45歳までの男女。
1月中旬からの稽古に参加可能な方(稽古に穴を開けない方)。
所属している方は事務所から許可を得てください。
『募集内容』
男性35歳〜45歳、2名。
女性25歳〜45歳、6名。
『配役』
全て主人公の身内の役です。
『応募方法』
件名に「出演者募集」、本文に「お名前、年齢、性別、所属の有無(事務所等の許可を得た上でご参加ください)以上を明記の上、ご応募ください。尚、今回はオーディション等はなく稽古を見学していただき参加か否かを決めていただきます。
『応募先』
en_mono@yahoo.co.jp
『応募後』
おおまかですが。
応募→稽古見学(劇団員と軽く読んだり、芝居をやったりもしてます)→3日以内に応募者の意思で出演希望か否かの連絡→出演希望なら稽古日程をお知らせ→稽古参加で役を決めて行きます。
『劇団ホームページ』
http://www2.hp-ez.com/hp/gekidan-enja/top
『衣装・小道具』
特殊なものは劇団で準備いたします。
(例)ナース服、ナイフ、ランドセル、etc……。
『劇団演者』
ドキュメンタリーを見ているように、その人間、その物語を覗き見てもらい、「自分ならどうする?」「自分ならどうだろう」をお客様に楽しんでもらい、「物語は感情で進む、感情があるから物語があり、その感情を見てもらう」をテーマにストレートプレイなスタイルで2005年旗揚げ時から会話劇団体として活動、2011年上半期シアターシャイン奨励賞受賞、2013年よりザムザ阿佐谷と提携団体となり、それ以降、ザムザ阿佐谷にて年2〜3回公演中。