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【WSA】亜人間都市 次回作以降の出演者募集を兼ねた実験的WS

  • くろぎ くろぎ(2)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(2) 閲覧(440) 2016/11/06 19:54

亜人間都市は3月に次回公演を予定しています。

演劇を作るとなるたびに、現代で演劇を作ることの困難を思います。テキストの在り方について、役者の在り方について、演技の在り方について、毎度ゼロから立ち返って考えてみないと乗り越えられない気がしてしまいます。

そんなわけで今回も、ゼロから初めてみたいと思います。

今回開催するワークショップは、次回作に向けて考えたことを実験する場であり、またそれが色んな人と出会える場となればと思っています。

オーディションと言ってしまうと硬い感じがするのですが、とりあえず亜人間都市という場を知ってもらえたらと幸いです。そして良い感じがしたら、お声掛けしようと思っています。ぜひ一緒に演劇を作りましょう。

亜人間都市の公演をご覧になったことのある方も、そうでない方も、お気軽にご参加いただければと存じます。難しいことは求めません。

どうぞよろしくお願いいたします。


〈日程〉
① 12月10日 18:00〜
②    11日 18:00〜


〈会場〉
新宿区某施設
※ご連絡くださった方にのみお伝えいたします。


〈申込方法〉
件名を〔12月WS参加希望〕とし、
1. 氏名
2. 年齢・所属(あれば)
3. 参加希望日(10日 or 11日)  をご記入の上、
ahningentoshi@gmail.com までご連絡ください。



【亜人間都市プロフィール】
2015年より、早稲田大学の演劇サークルに所属していた黒木洋平が立ち上げた演劇ユニット。

一般的な価値観や常識への疑念を起点とし、特に人間を人間として見ることを疑い、「人間ではないもの」への想像力から演劇を立ち上げる。発話や演技体、テキスト形式など、既存の枠組みの積極的解体を試みる演出を特徴とする。

Twitter: @amanstadt https://twitter.com/amanstadt
HP: http://ahningentoshi.wixsite.com/amanstadt


【次回公演詳細】
情報が確定し次第、随時公開いたします。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 演劇批評家・山崎健太さんによる、前回公演『かもめ-越境する-』のレビューが届きました。亜人間都市をご存知ない方など、WS参加への参考材料にお読みいただければと思います。

    https://www.waseda.jp/inst/weekly/attention/2016/11/11/19285

    2016/11/11 20:20
  • ー 誰もが忘れているが、
    私たちは、皆等しく土塊だった ー

    亜人間都市『土塊のころの私たち(仮)』
    脚本:亜人間都市 演出:黒木洋平

    劇場入り期間:2017年3月24〜29日
    会場:新宿眼科画廊

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    3月の公演の劇場入り期間と会場が決定しました。
    仮題と合わせてご参照ください。

    さて、ワークショップオーディション開催日が来週と近付いて参りました。ワークショップ内容は、演劇の戯曲のほか、様々な種類のテキストを「演じて」みて、またその演技をもとに小作品を作ってみたいと思います。難しいことはいたしませんので、ふるってご参加ください!

    2016/11/29 01:30

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