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小田尚稔の演劇/2017年度新作公演参加者募集について

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    カテゴリ:出演者募集 返信(0) 閲覧(262) 2016/08/20 09:49

小田尚稔の演劇/2017年度新作公演参加者募集について

2017年に新作公演を行う予定です。それに向けて一緒に上演作品をつくってくださる方を下記の要領で募集致します。
新作公演に出演を希望する方、あわせて演出部・制作部の募集も行います。また以下のワークショップも行います。

【公募の概要】
2017年度に予定している新作公演の出演者ならびに演出部、制作部などの募集

【内容】
過去上演台本の一部抜粋を用いた、ワークショップを予定しております。
出来るだけ、いつも作品をつくっているときと同じように、演出を考えながら進められたらと思っております。

【日程】
① 2016年10月16日(SUN) 14:00-
② 2016年10月16日(SUN) 18:00-
③ 2016年10月21日(FRI) 18:00-
④ 2016年10月22日(SAT) 18:00-
※各回2~3時間程度を予定しております。
※上記いずれかの日程で、1回の御参加、ないし何度御参加して頂いても構いません。

【次回作について考えていること】
私自身、ここ最近は、「簡単な生活(Les vies simples)」、「凡人の言い訳(Apologia)」、「是でいいのだ(Es ist gut)」という上演台本を書き、演劇作品をつくっています。「是でいいのだ(Es ist gut)」については、今年の10月に新宿眼科画廊にて上演を予定しております。
近い将来手掛けてみたいと思っている作品の内容については以下の通りです(まだ、ぼんやりと考えている程度なのですが)。

①「聖地巡礼(仮)」。青森県の「恐山」を題材にして、「人は生活するうえで、なぜ『善(あるいは悪)』といった価値基準を求めるのか」ということについて考えたいと思っております。
②「悪について(仮)」。アウグスティヌス『自由意志論』を手掛かりに「悪」について考えたいと思っております。「悪」について考えることで、逆接的に「善」について考えることが出来ればと思っております。少し規模の大きい公演にしたいなと、ぼんやりとですが、思っています。
③「コウモリであるとはどのようなことか(仮)」。短編~中編くらいの作品。トマス・ネーゲルの本書を手掛かりに、「認識論」について考えたいと思っています。小田も出演したいなと少し考えています。自分で自分を演出してみたい作品と思っています。ぼんやりとですが、、、

【お申し込み方法】
件名を「小田尚稔の演劇2017年度新作公演参加者募集の件」とし、以下の必要事項をご記入のうえ、下記アドレスまでご連絡下さい。
追って、会場の詳細をご連絡致します。

※ 必要事項
① お名前
② 御連絡先
③ 御参加を希望される日時
④ 新作公演についてどういう形態での御参加を希望されるか(出演者・演出部・制作部・その他など)
⑤ 次回作①~③のなかで一番ご興味のあるもの

お気軽にご連絡下さると、嬉しいです。よろしくお願いします!

mail odanaotoshi@gmail.com
web http://odanaotoshi.blogspot.jp
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
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