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フェスティバル/トーキョーを盛り上げる一般向けワークショップ開催

フェスティバル/トーキョーは、東京・池袋地域を中心に開催されている日本最大の国際舞台芸術祭です。
F/Tに参加したいけれど、観客以外の参加ってあるの……?という方のために、サポーター活動のお試し体験ができるワークショップを開催します!
気になってはいるけど足が向かない……、どんな活動があるのかな? まずはこちらに参加してみてください。
http://www.festival-tokyo.jp/16/news/openff/


■自主活動 オープンデー
サポーターが主体となって活動する自主活動。F/T15ではサポーターによって考えられた企画が、フェスティバルを彩りました。F/T16 の自主活動では2つのワークショップが立ち上がります。登録の必要はありませんので、まずは活動の雰囲気を体験しに、気軽にお越しください!

【自主活動/ワークショップ①】
建築家ユニット・tomito architectureのおふたりと、デザイナーの阿部太一さんと一緒に、池袋のひとやモノを観察するワークショップを行います。建築とデザインの視点で日常を見てみると、どんな「物語」が浮かびあがるのでしょうか。

活動日:7月30日(土)13:00~17:00
会場:豊島区民センター(東京都豊島区東池袋1-20-10)
定員:25名 ※定員に達し次第、受付を終了します
参加費:無料
申込:申込フォームからお申込みください。
→https://pro.form-mailer.jp/fms/cca57dbd99726

講師:
tomito architecture(トミトアーキテクチャ)
冨永美保と伊藤孝仁による建築設計事務所。2014年に結成。
日常への微視的なまなざしによって環境を丁寧に観察し、小さな出来事の関係の網目の中に建築を構想する手法を提案している。主な作品に、丘の上の二軒長屋を地域拠点へと改修した「カサコ/CASACO」、都市の履歴が生んだ形態的特徴と移動装置の形態を結びつけた「吉祥寺さんかく屋台」などがある。
http://tomito.jp/

阿部太一
アートディレクター/グラフィックデザイナー。2013年デザインオフィスGOKIGENを設立。様々な領域を横断する目と細部をつめていく手との往復でデザインする事を大切にしながら、美術館、舞台、フェスティバルのグラフィックから空間のアイデンティティ、教科書のブックデザインまで幅広い分野のプロジェクトを手がける。主な仕事に国際舞台芸術ミーティング(TPAM)のコミュニケーションデザイン。『わかったさんのクッキー』(演出:岡田利規)、『ラ・バヤデール-幻の国』(noism)、『平成中村座2015年公演』の宣伝美術。『まちなみデザイン逗子』のブックデザインなど。
http://www.bbdg.jp


【自主活動/ワークショップ②】
F/T15の自主活動に引き続き、ファシリテーター・白川陽一さんを迎えた、ワークショップを開催!7月10日(日)の活動日は「音を観る、描く、語る」をテーマに、身体を使ってみんなで遊んでみます。ぜひ、ふらっと遊びに来てください!

活動日:7月10日(日)、8月27日(土)13:00~17:00(両日とも)
会場:みらい館大明(豊島区池袋3-30-8)
申込:不要 ※出入り自由
進行役:
白川陽一 (Keramago Works / ケラマーゴ・ワークス)
名古屋市青少年交流プラザ所属。
NPO法人子ども&まちネットの職員であるとともに、対話と学びのファシリテーターを務める。個々の自立や社会参画を育むための、家でも職場でもない第三の居場所(サードプレイス)づくりがテーマ。各種ワークショップの企画、計画、運営(コーディネート)、進行などを行ったり、そのような場をつくりたい人のための相談役として活動する。「静岡から社会と芸術について考える合宿WS(SPAC主催)」ファシリテーター。


【お問合せ】
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
F/Tサポーター担当
ft-supporter@festival-tokyo.jp
Tel : 03-5961-5202 Fax : 03-5961-5207
住所:〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 にしすがも創造舎
        ※7月より下記新住所となります。
〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-15-10東部区民事務所3階
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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