【公演意図】
この度劇団グスタフでは、シェイクスピア晩年の傑作と言われている『テンペスト』を上演いたします。意味は暴風雨、大嵐、大騒動となっています。物語の冒頭は、大嵐に見舞われた船の甲板で始まるのですが、物語自体を現代の縮図、裏切りと許し、断絶と和解、等々・・様々に解釈がなされています。が今回グスタフでは、調和と選択、理想と現実をテーマとして描きます。
人間社会は暮らしが便利に楽になるようにと願い思い、技術、道具類を進化、発達させてきました。よりよい未来になるように選択してきたはずです。が、今現代の私たちの前に横たわる問題の数々は、人間社会のみが良くなることを優先、選んだ結果、生命を脅かすほどの大きな気候変動を引き起こす結果を招いている。何と皮肉なことか。登場人物たちは、大嵐によって人生の選択が迫られます。そしてその先にあるものは・・・。目に見えないあるものを共に探し出し、表現し、観客へ伝えてくれる役者を募集します!世知辛い、生きづらい日々に灯りを灯し、道を照らす情熱を持った役者のみなさんのご参加を、心よりお待ちしております!
【あらすじ】
かつて国を追われ、絶海の孤島に流れ着いた魔術師プロスペロー。彼は12年の時を経て、復讐の機会をうかがっていた。ある日、自分を裏切った者たちが乗る船が近くを通ることを知ったプロスペローは、魔法で嵐を起こし、彼らを島に漂着させる。様々な思惑、感情、欲望渦巻く孤島の狭間で人生の選択を迫られる人々。嵐のあとの島で、彼らがたどり着く結末とは――。
魔法と人間ドラマが交錯する、シェイクスピアの最後にして至高の物語を、グスタフが希望の物語として描きます。
【公演日程】 7月17日(金)~19日(日)
17日㈮ 14:00/19:00 18日㈯・19日㈰ 13:00/17:30 全6ステージ予定
【会場】シアターグスタフ(最寄り駅:小田急線喜多見駅 徒歩12分)
【観劇チケット】 (税込・全席指定)
★プレミアム 6,500円(最前列席+好きな役者とのサイン入ツーショットチェキ撮影)
★一般席 5,000円
★U-24(24歳以下) 4,000円 当日要身分証
★小中学生 2,500円 劇団受付のみ
★配信チケット 4,000円 ※いずれか1日の夜の部をライブ配信 1週間のアーカイブ付き(予定)
【物販】サイン入りチェキ(当日販売のみ) 2,000円
※開演時間、料金等は変更となる場合があります。
【販売方法】劇団グスタフWEB にて販売予定 ※チケット販売開始9月10日㈬
【応募資格】
・18~60代の男女
・経験・未経験問わず。フリー・所属問わず。※プロダクション所属者は必ず事前に許可をとってからご応募下さい。
・下記の稽古日程に参加可能な方で、作品創作に本気で真摯に誠実に取り組める方。
・1ステージあたり最低5名は呼べる方。
【出演料】オーディション時に決定。※チケットインセンティブ及びチェキバックあり。
【稽古日程】
◎稽古場 グスタフスタジオ ★5月20日㈬ 17:00~顔合わせ
基本毎週 月・火・木・金・土 17:30~21:00 水 15:00~20:00(日曜休み)
毎日稽古 7月6日㈪~14日㈫ ※日曜も稽古あり
・7月6日㈪7日㈫9日㈭10日㈮ 17:00~21:00 ・8日㈬ 13:00~20:00
・11日㈯~14日㈫ 16:00~21:00
小屋入り 7月15日㈬・16日㈭ 11:00~20:00
★本番7月17日㈮~19日㈰ 本番のスケジュールは改めて共有します。
精算・バラシ 7月20日㈪ 11:00~ 打ち上げ 17:00~20:00
※既に决定しているスケジュールについては調整しますが、極力稽古にご参加ください。
※コロナ対策に配慮し、稽古中の手洗い・消毒・マスクの着用をお願いしております。
【募集キャスト】全キャスト 配役はオーディションによって決定
【審査日時】4月22日㈬~5月31日㈰の間、16:00~18:00
※上記時間外で希望の場合はお問い合わせください。
【審査方法】
・1次審査 書類選考 合格者のみ2次審査詳細をメールでお知らせします。
・2次審査 実技・面接 ※合否は当日中にご連絡いたします。
【オーディション会場】
劇団グスタフ専用稽古場「グスタフスタジオ」
東京都狛江市東野川 1-5-17 小田急線喜多見駅下車 徒歩約12分
【応募方法】
・氏名・年齢・身長・体重・特技・資格・所属の有無(所属者は許可の有無も記載)・最終学歴・芸歴(舞台・映像)・応募動機、過去の券売実績・オーディション希望日を第三希望まで明記の上、写真(アップと全身)を添えて、下記アドレス宛に添付送信してください。
E-mail yoyaku@gustaf-art.com 劇団グスタフ 「テンペスト」オーディション係
【応募締切】
2026年5月30日㈯ 16:00まで
※但し、全配役決定になり次第締め切りとします。
【劇団HP】 https://www.gustaf-art.com
◎劇団グスタフについて
創立1994年。東京都狛江市に活動拠点である専用劇場を構え、ジャンルにとらわれない舞台創作を行っています。劇団創立時、スウェーデンの国民的作家A・ストリンドベリィ作「令嬢ジュリー」の上演をきっかけとして、当時のスウェーデン大使館公使よりカール・グスタフ国王のお名前より「グスタフ」を劇団名として頂戴いたしました。近年では特に、日本の伝統芸能との融合を図る革新的な舞台創作を行っています。
◎演出家「抱 晴彦」
映画畑出身故にその演出は、常に本物を求める。そのため、小道具、舞台装置、照明、音響、空間において、独特の世界観、手法が遺憾なく発揮され、観客を魅了する。さらに、完全暗転による瞬時の場面転換を得意とし、観客をぐいぐいと物語に惹き込む舞台は、映画のような舞台とも評される。
演出技法は、巨匠と呼ばれた名監督の下で、演出助手として多くの作品製作に携わり学ぶ。その後独立し、企画制作会社を立ち上げ、TV・CMの演出、イベント等プロデュースを多数手掛ける。
また、劇団創立時より現在までの上演作品の全ての演出を手掛け、役者の個性を生かした演出を大切にしている。
また殺陣師としても、本物の殺陣を作品に取り入れ、近年は日本の古典・伝統芸能と演劇を融合させた舞台作品を創作し、日本文化の継承、発展、創造に力を入れている。
【ハラスメント防止のための取り組み】
※パワハラ・セクハラのない、誰もが心身ともに安全で安心できる環境づくりに努めます。