※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

アフレコ、吹き替えに特化した声優レッスン新設4月開講!

  • 佐藤祐一 佐藤祐一(9)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(3) 閲覧(120) 2016/02/06 09:30

池袋駅徒歩4分に108㎡の専用稽古場を持つヴォイス&アクターズ道場では
月謝制で週30時間の中から希望通りのレッスンを選べるシステムで
俳優・声優養成、レッスン中から芸能マネージメントを行っています。

現在13歳から45歳まで通っている年齢等制限を設けていない
通常レッスンでも頻繁に専用音声収録ブースを使用した声優レッスンを行っていますが、
要望に応えて2016年4月より、アニメ・外画のアフレコ、吹き替え演技に特化した
声優コースを毎週木曜夜、日曜昼に新設します。

・日本語の台詞術とは具体的にどのようなことなのか。
・舞台演技・映像演技と声優演技のポイントの違いの実感。
・マイク・ワークの実践。
・ダイナミック・マイクとコンデンサー・マイクの収録のコツの違い。
・グループ収録と単独収録で演技が変わりやすい傾向。

・声の演技で「身体を使う」とはどういうことなのか。
・・・書きだしたらキリがない演技テクニックとメンタルの持っていき方の数々を
論理より実体験重視で、5分前後の短い分量などではなく、
1レッスンにつき一人あたり1時間以上の演技時間、
繰り返しブース収録、細かく指導していくレッスンです。

2016年4月より各回10名限定で開講する
毎週木曜日 19:00~22:00
毎週日曜日 10:30~13:30
の声優レッスンに並行して希望者は
通常の、舞台・映像演技レッスンとと声優レッスンのカリキュラムを行う
毎週木曜 9:00~18:45
毎週土曜 11:00~21:30
毎週日曜 13:45~19:30
上記時間内の他レッスンも組み合わせて自由に受講出来ます。

施設見学や無料体験レッスン実施中です。
yuiyui1573@gmail.com
詳しくはヴォイス&アクターズ道場HP
「声優レッスンについて」
http://yuichisato.com/
をご覧の上、お問い合わせください。
絶対プロになりたい無我夢中な方、お待ちしています。


ヴォイス&アクターズ道場主宰 佐藤祐一
http://yuichisato.com/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 僕は神奈川出身ですが、それでも東京に出て演技をするハードルは高かったです。
    福岡から僕の指導に価値を感じ上京してくれ、紹介した芸能活動も好評で再び声がかかり、
    レッスンやマネージメントを担当する冥利を感じました。

    道場生日記「自分自身」(いのいみーこ) http://yuichisato.com/

    2016/02/07 11:20
  • 「キャラクターの交流」

    こういうキャラクターを演じたい。漠然を具体化する細部の工夫、
    声と身体の距離感の取り方を感情の衝動で演じた後の演技の微調整の実施が大事です。
    思いつきや偶然を 新鮮に何度でも繰り返せるのが目的です。
    って言葉で書くと小難しいですね(苦笑)。つまりは「生々しい交流が気持ち良い演技」です。

    道場生日記「キャラクターの交流」(秋山直登)
    http://yuichisato.com/

    2016/02/16 13:10
  • 「夢見る頃はいつまで」1

    夢見る頃というのはいついつのことを指すのだろうと思うことがあります。
    一般的には10代後半のことなのだろか・・・
    多くの人が俳優・声優になりたくて夢見る絶対数が多い時期もその頃な気がします。

    30、40、50で夢見ちゃいけないのか。
    僕の場合で言うと、今まで生きて来て今が一番演技をしていて楽しいし、
    自分の中では今が一番演技が上手いです
    (って言葉にすると傲慢に聞こえてしまうかも知れないけれど、
    具体的ポイントを挙げて、この実感を説明出来ます)。

    自分自身の本番の楽しさと同じか、あるいはもっともっと
    今の僕はヴォイス&アクターズ道場を主宰することに生き甲斐を感じていて、
    その大きな柱の一つが、
    「年齢やそれまでの経験値に関係なく演技を楽しんでほしい。」です。

    演技を始めたい時、望み通り始められた人の方が世の中圧倒的に少ないでしょう。
    僕自身、役者になりたいとはっきり自覚したのが6歳でしたが、
    実際に行動に移せたのが17歳の時でした。
    誰にも言えなかった時間が長かったです。

    ジャンプしたい時、思うように飛べる条件が整わず、機を逃してしまう。
    人生はそんなことの連続で出来ています。
    女性で結婚・出産・子育てで人間的に成長し、演技に幅も出てきたのに
    休業後、劇団で戻る場がなくなってしまい、そのままズルズルと廃業してしまうケースを
    僕はたくさん見てきました。
    若い頃、ぶっちゃけあんなに尖がっていた女優さんが、出産・子育てを経て
    包容力、味わいが増し人間味がまろやかになり、台詞術もいろいろな声の自然な発声を
    獲得し、格段に演技が味わい深くなった・・・・・にも関わらず、
    それを披露する場がなくなった。勿体無いことです。

    男性も人生経験を積むことで獲得出来る気持ちの持ちようや
    人前で出せる声の種類の多さなど、加齢が演技に与える好影響は多いです
    (つづきます)。

    ヴォイス&アクターズ道場
    http://yuichisato.com/

    2016/02/27 09:25

このページのQRコードです。

拡大