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【未経験OK】映画監督と学ぶ『演技アプローチワークショップ』

●概要
監督による「現場で求められる演技とは?」を解説。
最終的に「演じる」ではなく「そこに存在する」ことの意味を理解し、感情・関係性・状況の捉え方から、台本読解、そしてその感覚を成立させるまでのプロセスを体験していってもらいます。

●内容
・相手役との関係性の構築と変化の理解
・演技においての点と線の理解
・「演じる」ではなく「存在する」ことを目指す演技アプローチ
・台本の読み解き方(構造・状況・感情の読み取り)
・演技に必要な目線・間・動きの最適化

●WSの流れ
・自己紹介
・その日のテーマに即した内容
 例1)設定や条件を設けてのエチュード
 例2)台本(1〜2分のワンシーン)での演技
・講師のフィードバック
・受講後に振り返りの動画とメールをお送りします

●講師プロフィール
澤 佳一郎(さわ けいいちろう)
映画美学校ドキュメンタリー科卒。
修了制作作品『そこにあるもの』が翌年の映画美学校セレクションに選出。
2020年には文化庁主催「音声ガイドスタッフ育成講座」の教材として提供し、講師モニターとしても参加。
フィクション作品では2017年に『その夜を越えて』で横濱IFF2017短編部門最優秀作品賞を受賞。
2019年に初長編作品『モラトリアム完全版』で劇場公開を果たす。
2021年に公開された『アリスの住人』ではワークショップ参加者から23名をキャスティングし、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021国内長編部門などに入選。
英語圏向けにアジア映画を紹介する世界最大級WebメディアのAsian Movie Pulseで「2021年日本映画ベスト20」として紹介される。
2022年、第95回キネマ旬報ベスト・ テン(作品、新人女優賞、助演女優賞)にノミネート。

●受賞歴
-2016年『その夜を越えて』(11min /フィクション)
 ・横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2017 短編部門最優秀賞
 ・第1回妙善寺映画祭 最優秀作品賞
-2019年『ローズマリーの手紙』(25min /フィクション)
 ・第78回TOKYO月イチ映画祭選出
-2021年『アリスの住人』(64min /フィクション)
 ・第95回キネマ旬報ベスト・ テン選出(作品賞、新人女優賞、助演女優賞)
 ・Asian Movie Pulse 2021年日本映画ベスト20選出
 ・SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021 国内長編部門選出
 ・日本芸術センター 第13回 映像グランプリ選出
 ・第23回ハンブルグ日本映画祭選出
 ・第7回池袋みらい国際映画祭 招待作品

●開催日時
2026/01/08(木)13:30~16:00
2026/01/22(木)13:30~16:00

●各回定員
8名

●開催場所
戸田公園駅(JR埼京線)周辺

●料金
各回3,500円(税込)

●参加資格
性別、年齢、演技経験、不問

●お申し込み方法
reclusive.sub@gmail.com(担当:大川)宛へ以下の件名と本文を明記しお送り下さい。
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【件名】
WS
【本文】
1.お名前(ふりがな)
2.性別
3.年齢
4.出演歴などの簡単な経歴(PDF形式で添付してください)
——————————

その他、ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。
【ハラスメント防止のための取り組み】
当社は、すべての関係者が安心して活動・勤務できる環境を守るために、以下の通りハラスメント防止対策を定めます。
1. 基本的な姿勢
* 暴言・恫喝・威圧的な言動、また人種・性別・年齢・障がい・信条などを理由とした差別的な言動は一切認めません。
* 相手の尊厳を損なう言動や、業務・活動上の優位性を利用した不当な扱いは厳しく禁止します。
2. 身体的接触に関する対応
* 業務上や活動上、やむを得ず身体的な接触が必要となる場合には、事前にその必要性と内容を説明し、本人の理解と同意を得たうえで行います。
* 特に未成年者に関わる場合は、必ず保護者または責任者の同席・同意を前提とし、本人の意思を尊重します。
3. トラブル発生時の対応と責任
* ハラスメント行為が発覚した場合、事実関係を迅速かつ公平に調査し、行為者には厳正な対応を行います。
* 被害を受けた方の安全とプライバシーを最大限に守り、不利益を被ることがないよう努めます。
* 責任の所在を曖昧にせず、最終的な対応責任は当社(団体)の代表者にあります。

安心できる環境づくりに、ご理解とご協力をお願いいたします。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。