俳優・女優の仕事は無くなる?
出演者全てが生成AIで作られた動画も既にご覧になったことがあるでしょう?
それほどの変化が、もう始まっているのです。
テディくまだ 緊急特別プログラム
『AI・CG時代に“生き抜く俳優”になるための実践講座』
― 技術が進化する今、“俳優の仕事”そのものが変わり始めている ―
開催日
12月12日(金)・13日(土)・14日(日)
15:00〜17:00 or 18:30〜20:30
この特別講座では、
業界の最前線で現場の変化を見つめてきたテディくまだが、
AI・CG時代でも、消えない俳優になるための、
強く輝ける俳優になるためのAIの仕組みに基づいての
演技の基礎・発想・戦い方を、分かりやすく、
すぐに現場で実践できる形でお伝えします。
映画・ドラマの世界は、ここ数年で劇的に変化しました。
AI、CG、バーチャル撮影の発展により、
俳優の「仕事の仕方」「演技のつくり方」だけでなく、
“人間の俳優がどこまで必要なのか” という根本すら問われ始めています。
実際には何もない空間を背景に芝居をし、
相手役が存在しない状態で感情を立ち上げ、
わずかな表情の変化がAI解析で強調される。
こうした“新しい撮影”が日常化しています。
そして現場では、
「背景の俳優はAIで十分」
「エキストラはCGで置き換え」
そんな判断が増えているのも事実です。
この流れがさらに進めば、
ただ演じられるだけの俳優は、本当に仕事を失っていきます。
これまで以上に
“正確に伝える力” と“人間にしか出せない存在感” と
“自分らしさ” が求められるのです。
しかしながら、すべてが難しくなったわけではありません。
むしろ、俳優の基本がしっかりしてさえいれば
技術の進化を“追い風”に変え、
AI時代でも求められる唯一無二の存在になれます。
▼ この特別プログラムで得られること
■ 変化する撮影環境でもブレない“伝わる演技”
背景がCGでも、相手がいなくても、
しっかりと観客に届く表情・声・身体の使い方を身につけます。
■ 技術の進化に合わせた「仕事の進め方」
撮影の流れ、演技の組み立て方、瞬発力の出し方など、
今の現場で求められる“新しい動き方”を学びます。
■ 何度撮っても崩れない演技の軸
テイクが変わっても同じ質をキープできるように、
自分の演技の“軸”や“再現のポイント”をつかみます。
■ AI時代でも光る“あなたの魅力”の育て方
技術が進んでも、
人間の持つ「温度」や「存在感」は唯一無二の武器です。
それをどう引き出すかを一緒に探ります。
▼ こんな方におすすめ
これから俳優を本気で目指したい方
AI時代に俳優として“消えたくない”人
どんな場であっても、AI合成より“あなた”を選ばせたい人
技術の進化に不安を感じているが、前向きに踏み出したい方
オーディションで“目に留まる演技”をしたい方
子役〜大人まで、確かな基礎しっかり固めたい人
新しい現場の流れに対応し、必要とされる俳優になりたい人
■ 開催日時
12月12日(金) A.15:00〜17:00 B.18:30〜20:30
12月13日(土) C.15:00〜17:00 D.18:30〜20:30
12月14日(日) E.15:00〜17:00 F.18:30〜20:30
■ 会場
港区or目黒区のPASOC練習施設もしくは公共施設
※参加者に事前にご案内します
■ 参加費
これまでは5,000円でしたが、昨今の運営コスト上昇に伴い、今回より
6,000円(税別)となります。内容のさらなる充実にご期待ください。
■ 参加費【早割】
11/30までにお申し込みの方に限り、
前回同様5,000円(税別)の早割適用をさせていただきます。
■ お申し込み方法
下記を明記のうえ、メールにてお申し込みください。
氏名/性別/年齢/連絡先
希望日(第一〜第三希望まで)
「どの日程でも可」も可
📩 pasocworkshop@gmail.com
※応募多数の場合は抽選・早期締切の可能性があります。
講師/テディくまだ
演出家、劇作家として、40年以上にわたり活躍。株式会社PASOC代表取締役、PASOC演劇学校代表。
大阪芸術大学にて演出を学び、演劇、コンサート、イベント、
PV、テレビCM、テレビ番組など、幅広い分野で演出を手がける。
特に人材育成には定評があり、多くのプロフェッショナルを育成。
長年の経験に裏打ちされた確かな手腕で、各方面から高い信頼を得ている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/テディくまだ
▼ テディくまだ からのメッセージ
「技術が変われば、俳優の仕事も変わります。
ですが、人を惹きつける“演技の本質”は変わりません。
今こそ、あなたの魅力と技術を磨くチャンスです。
一緒に“新しい時代の俳優”をつくりましょう。」
【ハラスメント防止のための取り組み】
ハラスメント防止を徹底。
威圧的言動・無断接触・差別・暴力は一切行いません。
講師と参加者が二人きりになる環境もありません。