╲ 2026年5月公演あっとほーむVol.24 主演を含むキャスト大募集!!╱
2021年からスタートしたあっとほーむ企画。コンセプトは「我が家のような空間。気軽に楽しめる身近な演劇」
プロデューサーの産休明け1発目!!
2026年スタートのあっとほーむ公演となります!
2026年5月あっとほーむVol.24の公演が決まり、久しぶりにオーディションを開催し、主演を含むキャストを募集させていただきます!
【作品概要・あらすじ】
「SwItcH」
その街ではある噂が流れていた
どこかにある「スイッチ屋」
そこでスイッチを手にしたものは
何でも自分の思い通りになる
噂を信じて探す者、全く信じない者
偶然手に入れた者、意図せず使ってしまった者
様々な人間がスイッチを求める中
相川美鈴はそのスイッチを押す
親友の美和子を救うために
それがこの物語の終わり
・・・のはずだった
【演出家コメント】
どうも。今回脚本演出をする荒井良太郎です。
僕は岡山で22年間「さんたばっぐ」という劇団をしていました。
昨年解散した後上京し、縁あって「あっとほーむ」さんに拾ってもらいました。
東京での演出は2回目。前回も「あっとほーむ」さんでやらせて好評でした。
演劇らしい演劇を目標に、演劇でしか表現出来ない舞台を目指しています。
今回は「SwItcH 」という16年前に上演した舞台の完全書き直しです。
スイッチで人の人生や性格、お金、人間関係、性別、全てが変わる。
でも切り替わるのは自分だけじゃなく、その周りの人達にも影響を与えます。
僕たちが日々考え選んでいく人生で、選ばなかった選択肢を嘆くこともあるでしょう。
それを強制的に、好きなように変えて、自分の思うように生きていく。
それが本当に幸せなのか?
僕も昨年上京するというスイッチを押し、色々な状況が変化しました。
でも切り替えないと出会えない素敵な仲間達と演劇が出来ています。
切り替えないと見えない世界が今の世界。
でも、もしそれを切り替えられているとしたら?
誰かのスイッチに操作されているとしたら?
そんな感じで「スイッチ」「切り替え」「選択」「決断」が主な舞台です。
90分(予定)休憩なしのハイスピードファンタジー
台本を読んだらきっと驚くはず
これを表現出来たら、めちゃくちゃ楽しいですよ
僕も16年前出来なかったこと全部詰め込みます。
ご参加お待ちしています。
【公演日時】
2026年5月27日(水)~月31日(日)
【公演場所】
TKJシアター
中野区中野1-27-1 TKJ-ONE 1F
【応募資格】
・20代から40代までの男女
(実年齢ではなく見た目が見えればOK!)
・声が大きい人が嬉しい
・台詞を早口で言えると尚嬉しい
・心身ともに健康な方
・演劇に対して途中で逃げず投げ出さず
妥協なく最後まで真摯に向き合える方
・座組に対してあっとほーむな心をお持ちの方
・本気で俳優として活動していく覚悟がある方
・チケットが20枚程度売れる自信のある方
・事務所、団体に所属の方は許可を得てからのご応募をお願い致します
※『演劇』というものに対しての想いの強さ
向き合い方が真摯なら、舞台経験の有無、演技経験の有無は問いません。
小劇場の良さを残しつつ、クオリティの高い
、妥協のない作品創りを目指し、素敵なキャストさんと出会えることを楽しみにしております♪
【 ご応募先 】
tkj.create@gmail.com
件名「あっとほーむ24 5月公演」
プロフィール(pdfにて)・全身写真・上半身写真の添付・連絡の取れる電話番号・グループオーディション希望日時(12/2 or 12/6)をご記載ください。
【 ご応募の流れ 】
書類選考後、合格者のみにメール連絡。
(ご連絡はオーディションの1週間前くらいになる場合があります)
↓
12月2日(火) or 12月6日(土)
グループオーディション(自己PR・演技審査予定)
↓
合否をメールにてご連絡させていただきます。
↓
2026年4月20日以降 顔合わせ・稽古開始予定
※完全ダブルキャストの予定ですので毎日稽古はありません。
【 ギャランティ 】
※チケットノルマはありません。
・チケット販売枚数に応じて1枚目からのチケットバック・ボーナス有り
・物販販売に応じてのバック
・通販物販の販売に応じてのバック
会場までの交通費のみご負担ください。
審査へ掛かる費用はございません。
稽古参加費はございません。
たくさんのご応募をお待ちしております!!
【ハラスメント防止のための取り組み】
【暴言、恫喝などの威圧的な言動、差別等に関して】
座組と致しましては「あっとほーむ」を掲げておりますので、あっとほーむにそぐわないいき過ぎた言動の対処として降板をして頂く場合がございます。
【身体的な接触に関して】
基本的に演劇以外のところで無意味に接触する事はありません。
作品を創り上げる過程で指導やレクチャーの為に接触することはございます。
【トラブルに関しては】
プロデューサー、演出家を挟み、当事者とは別に第三者を置いて話し合いを致します。