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BANANAディストピア 第二回公演『最虚構都市(仮)』出演者オーディション

来年の2016年5月27日(金)〜31日(火)に新宿眼科画廊で行うBANANAディストピア第二回公演『最虚構都市(仮)』のキャストを募集いたします。劇団初の東京公演です。

○オーディション概要
日時・2016年2月6日(土)、7日(日)
※時間・場所は応募者の方に後日メールにてお知らせします。

○出演条件について
経験・実績等によって決定させていただきます。委細オーディションにて。
(舞台経歴がある方は応募メールに記載お願いします。)

○公演概要
BANANAディストピア第二回公演
『最虚構都市(仮)』
作・演出 伊藤知咲

-あらすじ-
元・大学生の男Aは経済的に困窮していた。外国人労働者が多く住む月2万円以下の狭苦しいドミトリーで生活を送っていた。一方その頃、その元・大学生Aがいた研究ゼミでは担当の教授が失踪し、教え子たちが、調査も兼ねて研究室の整理をしていた。AとBも消えた恩師である教授の行方を独自に追い始めるが、だんだんと彼らのまわりに不可思議なことが起こり始め、彼らは巻き込まれていく。教授の調査を行っているうちにAはとあるバーで奇妙な女と出会う。その女に連れられて行った先は、とある不思議なアパートだった。

-日程-
2016年5月27日(金)~31(火)
(計9〜12ステージ)

-場所-
新宿眼科画廊 地下
(〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11)

○稽古スケジュール
3月初旬開始予定。
3月中は週1日、毎週木曜日稽古。
(予備日 月曜)

4月以降、週3〜4の稽古を予定。
(基本は月・木、それに水、金が追加される予定)
※昼稽古、夜稽古かは出演者全体のスケジュールで決定します。また曜日に関しても変更がある場合がございます。

5月以降、週5~6の稽古を予定。
5月12日(木)より連日集中稽古開始。

※場所は、東京都内の公共施設を予定しております。

○応募方法
メールにて受け付けております。
banana_dy@hotmail.co.jp(劇団)

件名に、「オーディション応募」
本文に
1.氏名 2.フリガナ 3.生年月日 4.性別 5.電話番号 6.メールアドレス 7.舞台経歴 8.特技などを記載した簡単な自己紹介文 9.志望動機 10.顔写真 11.所属(あれば)をお送りください。

※ご応募の場合、上記の団体アドレスから一週間以内に折り返しご連絡します。お手数ですがドメイン指定の解除等をお願いします。一週間を過ぎても返信がない場合は、未着の可能性もございますので再度ご連絡ください。

〇応募条件
・作品の稽古および、本番日程に全日参加できる方。
・事務所や所属している劇団がある方は、必ず出演の許可を得ていること。
・18歳未満の方は、保護者の了解を得ていること。

○締め切り
2016年2月3日(水)23:59

※オーディション前日までに参加確認のメールを送らせていただきますので、欠席・辞退の方はお知らせください。


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・BANANAディストピアとは
2013年、第三回京都学生演劇祭で審査員特別賞を受賞したことをきっかけに旗揚げ。
同年、8月に大阪市立芸術創造館で旗揚げ公演 芸創エクスペリメンタルシアター『僕と殺し屋とレインポップ』を行う。

・団体の今後の予定
2016年、秋…第三回公演(新作)を東京都内で発表。
2017年、春…第四回公演(新作)を東京都内で発表。
2017年、冬…第五回公演『Circus』(再演)を東京都内で発表予定。

※期間・企画内容等は変更になる可能性がありますが、定期的に作品を発表していく予定です。

・代表プロフィール
伊藤知咲
1990年生まれ。京都府京都市出身。
立命館大学映像学部在学中にBANANAディストピアを旗揚げ、翌年、大学卒業と共に上京し、ENBUゼミナールに入学。在学中、授業の一環で、ナカゴー『ベネディクトたち』(作・演出 鎌田順也)FAIFAI『へんしん(仮)』(作・演出 北川陽子)などに出演。ENBUゼミナール卒業後、ふじのくにせかい演劇祭2015公式プログラム『例えば朝9時には誰がルーム51の角を曲がってくるかを知っていたとする』に演出助手として参加。

HP・http://www.banana-dy.com
ブログ・http://banana-dy.seesaa.net
Twitter・@banana_dy
Facebookアカウント・BANANAディストピアで検索してください。

撮影 山田淳二
芸創エクスペリメンタルシアター『僕と殺し屋とレインポップ』 大阪市立芸術創造館
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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