代表作の一つ「心地よく、冷たくて」(2005年公演)を再構築。そこに託した祈りにも似た想いを、10年以上の時を経て再び舞台へ ― 今回はより深く、より鋭く、”優しい故に傷つけてしまう想い”を描く。
迷子の遊園地ACT19「心地よく、冷たくて - ツナガレシモノ」出演希望者募集ワークショップ
【第一弾】
日程…2016年1月17日(日)10:00-16:00
会場…西部協働センター
【第二弾】
日程…2016年1月30日(土)15:00-21:00
会場…西部協働センター
【共通】
参加費…500円(WSのみの参加者は1000円)
内容…テーマに沿ったエチュード(即興劇)
年齢…16歳~40歳程度
経験/性別/国籍…不問
募集人数…各回最大10名(応募は多数の場合は出演希望者優先)
応募締切…各回開催日の前日18時まで
応募方法…オフィシャルサイト内応募フォームより
※ワークショップのみの参加もOK
詳細/お申込み↓
http://eso.under.jp
※ワークショップのみの参加も可能です。
【迷子の遊園地】
1997年8月「again」にて旗揚。以降、すべてオリジナル台本にて公演を重ねる長いモノには巻かれない演劇集団。
ド派手な照明、ガツンと響く音響があるわけではない。ましてや、映像との融合などという手法に縁はない。舞台に立つ者の瞬き、息づかい、鼓動…その身体が物語る。割り切れない感情を繊細に、大胆に紡ぎ、生きる事に喘ぐ人々を描く。