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はじめ幾画第2回本公演 出演者募集 (10月10日〆)

  • はじめ幾画 はじめ幾画(0)

    カテゴリ:出演者募集 返信(0) 閲覧(275) 2025/09/21 13:30

この度は、数あるオーディション情報の中から、弊団体の募集をご覧いただきありがとうございます。
はじめ幾画の代表・脚本・演出の和束一之介です。
「退職代行」とか「クリーニング代行」とかの「○○代行」って今多いですよね。誰かの人生、生活の一部を、別の誰かが「代わりに行う」ということ。
これって凄く責任が伴うことだと思うんです。
今回はそんな思いをベースにして、「他人代行」という架空の職業を作り、
脚本を書いてみました。
と言っても、がっつり社会問題をテーマにした芝居ではなく、ジャンルで言えば「コメディ・ミステリー」系です。
何も考えずに見ても楽しいし、何かハッと気づくことがあってもいいし。そう思っています。「中野あくとれ」の上のアパートから苦情が来ない程度にパワフルな舞台にするつもりです。
一方、コメディのベースは「芝居」だと考えております。なので、がっつり芝居を追求していくつもりです。その上での「面白さ」です。

たくさんの方からのご応募をお待ちしております!



                                はじめ幾画 代表
                                   和束一之介


【  詳細  】

・演目:『他人代行業者』

 あらすじ…他人代行業――身体的特徴の模倣、および特殊メイクによって他人に成りすま
      し、依頼された案件をこなす仕事。
      都内で他人代行業者として働く男、佐藤。彼は自らを「プロ」と名乗る一匹狼
      で、裏社会では有名な存在であった。
      そんな佐藤の元に、ある日弟子入りを希望する女・山田が訪れる。
      佐藤は山田に事実上の弟子入りNGを突き詰めるため、未経験の山田に、ある
      案件をこなすよう指示する。右も左も分からない山田は、驚くべきセンスを
      見せ、その案件を何とかこなし、佐藤の弟子となる。
      人を信用しない佐藤と、どこか人懐っこい山田。二人の距離は徐々に近づき、
      佐藤が今でも後悔している、過去のとある案件が明かされていく。
      「他人を生きる」とは――。
      「責任」とは――。
      山田の真の目的とは――。


・本番期間:2026年2月26日(木)~3月1日(日)(小屋入り24日(火)より)全6回公演

・会場:中野スタジオあくとれ
 (〒164-0001 東京都中野区中野2丁目11−2 サン中野マンション サン中野マンションB1)

・稽古開始:2026年1月初旬よりスタート予定

・審査方法:一次審査 書類/二次審査 実技

・二次審査日時:2025年10月12(土)、13日(日) うち、1日

・二次審査会場:中野区(一次審査通過者にお知らせいたします)

・報酬:固定報酬(1ステ3,000円)+チケットバック制
 ※相談可

・オーディションにかかる費用:なし(二次審査会場までの交通費は自己負担となります)

・オーディション合格後にかかる費用:なし(チケットノルマもありません)
 ※稽古場までの交通費は自己負担となります

・応募資格:
 ① 男女問わず、18才~40才までの心身ともに健康な方。
 ② 可能な限り稽古に参加できる方(全日でなくても可。応相談)。
 ※事務所所属の方は予め許可を得てからご応募ください。

・応募期間:2025年9月1日(月)~10日10日(金)

・応募方法:
必要項目を明記の上、ご自身の写真(全身・バストアップ)を添付して頂き下記メールよりご応募ください。(コンポジだと望ましいです)
hajimekikaku2025@gmail.com

件名:【はじめ幾画第2回本公演】出演者募集
【名前(ふりがな)】
【メールアドレス】
【年齢】
【身長】
【経歴】
【所属団体名】※ある方のみご記入ください


はじめ幾画
担当 中澤つくし
【ハラスメント防止のための取り組み】
はじめ幾画では、すべての関係者が安心して創作・参加できる環境づくりを最優先事項とし、以下の方針に基づいてハラスメント防止に取り組んでいます。

・暴言・威圧的な言動・差別的な発言は一切許容しません。
 創作現場においても、立場や経験に関わらず、互いを尊重する姿勢を徹底します。
・身体的接触を伴う演出が必要な場合は、事前に台本・演出意図を説明し、出演者の同意を得た上で進行します。
・トラブルや不安が生じた場合の相談窓口として、制作担当が責任を持って対応いたします。必要に応じて外部機関への相談も視野に入れ、迅速かつ誠実な対応を心がけます。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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