±0×ナラティブフォーラム公演付きワークショップ参加者募集
主宰者たはらからのメッセージ
数ある投稿の中から記事を読んでくださりありがとうございます!
俳優にとって一番戦わなければいけない自意識。自意識の発生原因は「上手くやりたい」「認めてもらいたい」「ここが勝負の時だ」等の思い込みから発生してきます。それは意識が自分に向いている状態です。今回の公演付きワークショップではそれらの意識を少し外に(他者や作業)にずらして役としてその場を生き抜くことを目的とし、実際舞台公演を行います。それは自分自身との対峙であり、役を通して自分を知ることでもあると考えています。難しいことを書いているようですがシンプルに、気楽に門を叩いてみてください。初心者、プロの俳優問わず、一人一人に合わせたワークを行いながら進めていきます。
作品名:未定(参加人数により決定いたします)
演出:たはらひろや
稽古スケジュール:全9回
13:00-17:00
7/5(土)6(日)12(土)13(日)21(祝月)26(土)27(日)
8/2(土)3(日)
8月9日(土)場当たり
8月10日(日)本番2st(都内劇場)
参加費35000円
事前振込制
締切:7/4
本番概要
8/10(日)
チケット代:3500円
劇場:都内某劇場(参加の方にのみお知らせいたします。)
※チケット1枚目から¥1,000バック有
35枚チケットが売れたら実質無料で受けられます!
内容:メソッド演技法を利用したエクササイズ及び公演
最終日である10日には実際舞台公演として、上演いたします。
※エクササイズのみ参加したい方/単発参加は1回5,000円
参加希望の方は
件名を
[プラマイWS参加希望]とし
本文に
▼プロフィール
・氏名(ふりがな併記)
・性別
・年齢
・電話番号
・メールアドレス
明記の上
[plumizero0515@gmail.com]
まで連絡お願いいたします。
※面識のない方は劇団員との面接あり
たはらひろや
±0主宰。劇団青年座文芸演出部準劇団員。高校1年時から芸能活動を始める。海外で扱われているリアリズム演劇という方法論を17歳の時に触れて以来それらをべースに CM、再現VTR、映画出演を果たし、某大学演劇科入学。学生劇団を旗揚げし、野田秀樹作:赤鬼を上演。その後中退。中退後は小劇場を主な活動軸にしつつ、2016年に±0を旗揚げ。多数のオリジナル短編劇、長編劇、古典作品を演出。2019年頃より商業現場の演出助手として活動を開始。近年では「A3!!」「東京リベンジャーズ~血のハロウィン編~」、ミュージカル「ポーの一族」「呪術廻戦0」に参加。芸能事務所や、大学でのアクティングコーチとしても活動中。近年では演出助手の後進育成にも力をいれている。コロナ禍に入る前には社会人向けのワークショップ団体、子ども劇団でも指導、演出を行っていた。
劇団では主にオリジナル戯曲を執筆し劇団公演を行う。
リアリズムという演技方法論とたはらが現場の中で築き上げた独自のメソッドを構築しながら、人間の真の姿とは何かを追求していく。
2017 年「記憶の果て』を皮切りに年 2-3本をベースにオリジナルの新作を発表。
社会で浮き彩りになっている事柄を抽象的に表現していく作風。自分たちが気づかない、無視しているような「黒い部分」「後ろめたい部分」などを押し出す。
それらを、たはらの芝居の基盤にある海外の演劇手法を通して・リアリズム演劇”という一つの舞台を作り上げる。
近年、劇団では、近代劇作家の作品や古典作品の演出にも力を入れている。
±0公演実績:作・演出 たはらひろや
【2017年】
旗揚げ公演『記憶の果て』
短編演劇祭in浅草花やしき『カタルシス』
【2018年】
七夕演劇祭in阿佐ヶ谷七夕祭り『カゾクノカタチ』
第二回本公演『アレハテタ、チニテ』
【2019年】
フェスタ543Vol.2参加作品『この部屋の風景』
フェスタ543Vol.3参加作品『歪み』神村風子/三輪翔志W 主演
【2020年】
配信公演『一人芝居三部作:私と私の距離』
配信公演『私という名の存在』
【2021年】
第三回本公演『遠い遠い国どこで』主演:荒牧理沙
【2022年】
第四回本公演『欲動と動乱』主演:室将也(元ジャニーズJr)西村由花(青年団)倉貫匡弘(TRASHMASTERS)他
第五回本公演『象』中止
2023年
第六回本公演『今宵。海に桜が散って』主演:三田麻央(元MNB48)仲美海(劇団4ドル50セント)稲葉光(元ジャニーズJr.MADE)他
第七回本公演『象』作:別役実/主演:鈴木勝大/共演:酒井敏也,小池亮介他
2024年
プラマイワークショップ公演『楽しき旅路』
・外部演出公演実績
『赤鬼』野田秀樹作@桜美林大学内小劇場
『スクールマジック』 @津久井中央公民会館
『寸劇アウトリーチ桃太郎』脚色・企画・演出 @津久井周辺福祉施設
『心と身体身体の叫び』@国立新美術館
『赤鬼』野田秀樹作 @津久井中央公民会館
Entry Act公演付きワークショップ『OUT OFシリーズ』@スタジオ空洞
『アネモネ』原作・湯澤公敏 @津久井中央公民会館
ENTRY ACT発表会公演『陪審員たち~12人の行かれる男より~』@江東区文化センター
『贋作・桜の森の満開の下』野田秀樹作@津久井中央公民会館
『熊』チェーホフ作@都内某施設
VACAR ENTERTAINMENT『コインランドリーシンドローム』@日暮里D倉庫
DA東京学内中間発表『12人の怒れる男』
DA東京学内中間発表『say hello to future』演出監修
シンデレラと三人の御曹司@中野ザ・ポケット
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。