特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ]、理事長:松谷孝征、東京都中央区)では、将来の映像産業を担う俳優の発掘と育成を目指し、第一線で活躍する映像監督による俳優養成の2日間集中講座「VIPOアクターズワークショップ」シリーズ第14弾を開催いたします。
映画監督の小林啓一講師が、受講者の演技を見ながら、リアリティのある演技を実現するために必要なことを直接指導します。
本講座は現役の俳優の方が募集対象となります。演技に伸び悩んでいる方、演技の見直しをしたい方など、またとない機会ですのでぜひご参加ください。
「本ワークショップは演技指導を目的としていますが、優れた才能を発掘した場合、小林監督次回作映画のキャスティング参考とさせていただくことがあります(※キャスティングを保証するものではありません)。」
★主な内容
・自己PR
・台本による実践的な演技指導
・シーンワーク、オーディション対策
開催概要
日時 2025年6月3日(火)・10日(火)2日間
10:00~17:00 ※受付開始9:30~、昼休憩あり
※適宜休憩を挟みます。プログラム内容は変更する可能性があります。
会場 映像産業振興機構(VIPO) 東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2階 ホールR
(東京メトロ「東銀座駅」6番出口より徒歩1分)[アクセス]
受講対象者 実践経験のある俳優業の方(高校生以上)
参加費 20,000円(税込)
定員 30名程度(事前申込制、多数の場合書類選考あり)
参加条件 両日参加できる方
申込方法 https://www.vipo.or.jp/news/46172/内の応募フォームよりお申込みください。
申込締切 5月27日(火)12:00正午厳守
【ハラスメント防止のための取り組み】
弊機構が主催するワークショップは、学びの場として最適かつ安全に受講できる環境を整え開催しております。過去13回のワークショップは大変ご好評をいただいており、今後もあらゆるハラスメント行為の防止に努めてまいります。