冬の特別ワークショップ2025
世界最前線の俳優トレーニングを25年指導してきた別役慎司がこの日のために、特別な内容でお届けするワークショップ。WIAS生だけでなく一般参加で受けることが出来ます。
今回は「感情を爆発させる、心の壁を突破する」をテーマに、短期間で感情を解放し、エネルギーあふれる演技ができるようにワークを積みます。東京と大阪で開催する予定です。
【期日】
東京:2025年1月11日(土)&12(日)
両日ともAM10:00~PM3:00
合計8時間
大阪:2025年1月26日(日)
AM10:00~PM5:00
合計6時間
*途中、適宜休憩が入ります。
【場所】
東京:シアターウィング
*四ッ谷
大阪:シネマプランナーズラボ
*梅田・中津
【定員】
12名
*先着順。
【対象】
16才以上
* 経験問わず
【参加料】
東京 2日間15000円
(1日のみの場合8000円)
大阪 1日12000円
*税込み
*WIAS生は1000円割引となります。
【講師】
別役慎司(WIAS校長)
日本大学芸術学部演劇学科卒。日本大学大学院舞台芸術専攻修了。ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校に留学後、世界最前線の俳優訓練を日本においても提供し始める。スタニスラフスキー、マイケル・チェーホフ、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションの日本での先駆的指導者。TRAINER LABOでは日本中の講師に具体的な俳優訓練法を提供してきた。劇作家・演出家・俳優・演技講師として活動し、劇団SKY SOARTψWINGSおよびSTONEψWINGSアクティングスクールを率いる。劇団ひまわり、東京アニメーションカレッジ専門学校、VANZ ENTERTAINMENTなどの外部講師も歴任してきた。演技指導歴は24年となる。社会人相手のインプロ研修など演劇を起点とした様々なビジネスを手がけるほか、学校教育に表現教育を普及させるべく、日本グローバル演劇教育協会の代表としてこどもの演劇教育にも力を入れている。2018年、ハリウッドとニューヨークで現地のプロ俳優を指導し、絶賛される。2019年はハリウッドとサンタモニカでワークショップを行い、海外で通用することを実証した。また、ロサンゼルスの演技学校LAPACと提携し、演技留学を支援。2020年、2024年のLAPACの集中コースでは36時間のクラスを任される。マイケル・チェーホフの国際的団体MICHAの教師ワークショップにも参加し、世界での活動を本格化させている。
著書に「誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本」「働く女子の女優力」がある。
【カリキュラム】
感情の解放を邪魔しているメンタルブロック
体内のエネルギーに気づき、感情に変換する
台本を使って練習する
思考を使っているときと、感情に没入しているときの違い
感情のトリガー
アニマルエクササイズ
参加申し込みはこちらから
https://wias.tokyo/workshop/24235/
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。