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10/25〆切・早割有【11/2-3 開催】湯浅典子 監督 ワークショップ『カオルの葬式』『日本をゆっくり走ってみたよ』(濱田岳 主演)等[新宿](PayPay・クレジットカード決済可)

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(7) 2024/10/11 20:47

11月22日~新宿武蔵野館で公開される『カオルの葬式』や、濱田岳 主演『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周』の湯浅典子監督による映画演技ワークショップを11月2日・3日の二日間開催します!

今回は『カオルの葬式』公開を記念してを記念して、同脚本を使用したワークショップを開催します!
同作は日本・スペイン・シンガポール合作映画でもあり、第19回大阪アジアン映画祭でJAPAN CUTSアワードを受賞や、ウィーン映画祭ノミネートなど国際的に活動されています。

プロフィールやリールの作り方から、オーディションを意識して『カオルの葬式』の脚本を元にお芝居をする実践的な内容となっております。
最後には本番の様に撮影を行い、また終了後には復習として見ることが出来るのでお得なワークショップです。

銀行振り込みに、クレジットカード、PayPayでの決済も可能なので、この貴重な機会をお見逃しなくお願いします。
中学生以上であれば年齢、性別や演技経験や事務所所属等は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。


【湯浅典子 監督プロフィール】
1976年12月3日生まれ。岡山県出身。監督。プロデューサー。
東京都立大学工学部建築学科卒業後、木下プロダクション(現・TBSスパークル)に入社。2013年、フリーランスになりテレビドラマの演出・プロデュースをしつつ、2015年、劇場公開長編映画監督デビュー作となる『宇田川町で待っててよ。』を監督した(渋谷HUMAXシネマほかにて全国公開)。

『あの、ヒマワリを探しに』など2作の短編映画も精力的に監督し、『空っぽの渦』は、国内外の映画祭で17冠を受賞。(海外での上映は30地域を超えた。)AmazonPrime連続ドラマ『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周』では、自身の企画でプロデュースとメイン監督をつとめた。
また、2018年3月には第6回ネパール人権国際映画祭にて正式に審査員として選任され、同映画祭に参加した。ドラマ、映画に“パラレルキャリア”を標榜・実践しつつ、海外へ進出できる映画監督を目標に更なるステップアップを目指す。

同年10月に開催された『MPA / DHU / TIFFCOMピッチングコンテスト』にて、オリジナル長編映画企画がグランプリを受賞した。2019年、アメリカ・ロサンゼルスで開催されたLATCとアメリカン・フィルム・マーケットに参加し、そのきっかけより長編映画企画『Performing KAORU’s Funeral』を日本とスペイン両国のスタッフとともに進めている。自身は監督とプロデュースを担当。

今作は2020年11月東京国際映画祭に併催されるマーケット;TIFFCOM内、Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)に選出され、ワールドセールスカンパニー/108 MEDIAとともに、日本・スペイン・シンガポール国際共同制作として2022年初秋撮影、2023年に完成となった。
同作製作のために、合同会社PKFP PARTNERSを2021年3月に設立。 2024年1月、ダッカ国際映画祭スピリチュアルフィルム部門にて審査員として参加した。


【 ワークショップ内容 】
最新作『カオルの葬式』はフルキャストオーディションを大々的に行い1000人を超える応募者の中から選ばれたキャストの皆さんに出演いただいた作品です。※一部のキャストの方を除く

1】リールやプロフィールの作り方について
実際に皆さんが使われているものを元にみんなでお話しさせていただくつもりです。ご希望があればアドバイスもさせていただきますが、客観的に資料を考えるということをしたいと思っています。

2】本作『カオルの葬式』にて、実際の撮影で使用した脚本を使用し、できるだけ今作のオーディションと近い形を、皆さんに体験していただきたいと思います。

3】2】を踏まえ、撮影現場同様に、1シーンお芝居をする、物語を作る、その工程も体験していただきたいと思います。

今回のワークショップ2日間を終えたとき、俳優の皆さんのアプローチや演出の機微によってどのように結果が変わるのかを実感していただけるはずです。


【 日程 】
2024年11月2日(土)、3(日・祝)の2日間
A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※班別けの希望は出来ませんが、締切前であれば事情により困難な場合にのみ考慮します。


【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分


【 募集人数 】
1クラス 14名程度


【 受講資格 】
中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いません。


【 受講料(2日間・税込) 】
一般 12,500円
早割 12,000円 ※10/15 23:59までの申込み
学割 11,000円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 11,500円
※アシスタントで見学も可


【支払方法】
銀行振込・クレジットカード・PayPay(当日決済)


【 応募締切 】
10月25日(金)


【 応募方法 】
ご応募は下記のフォームよりお願いします。
https://diract.jp/#entry


【 監督メッセージ 】
個人的には、監督が俳優部の皆さんにお芝居自体のスキルをお教えできることはないと思っています。私が監督やプロデューサーとして皆さんにお伝えできるのは、お芝居や現場に向かう姿勢や考え方です。様々な映画やドラマなどに携わってきましたが、この自発的な部分がベースとして大切なことは言うまでもないです。そのうえで、どのようにチャンスを掴んでいけるのか、客観的な目線を持ってチャレンジしていく、そのアドバイスもできる限りさせていただければと思っています。
私自身7年ぶりのワークショップです。とても緊張していますが、大勢の方にご参加いただけるととても嬉しいです。
参加していただく皆さんにとっても、もちろん私にとっても、今回が良い出会いになることを願っています。


【 監督作品 】
『カオルの葬式』
https://youtu.be/wZQ5GIfvFw0
11月22日(金)新宿武蔵野館 から全国順次公開!
カオルという名の脚本家が死んだ。
彼女が残した遺言には、10年前に離婚した元夫・横谷がカオルの葬式の喪主になるようにと、記されていた。
横谷が東京からカオルの故郷・岡山に到着すると、そこに居たのはカオルが遺した9才の一人娘・薫。カオルの通夜、葬儀に集まる様々な人々。脚本家であった彼女のマネージャー、ドラマプロデューサーや先輩や親友や、葬儀を取り仕切る婦人会、地主一家など腹にイチモツありそうな故郷の人々――
そして嵐の夜、事件が起きる!
※大阪アジアン映画祭 JAPAN CUTS award 授賞
※JAPAN CUTS 映画祭 NEXT GENERATION コンペティション部門選出
※トリポリ映画祭 長編コンペティション部門選出
※JAPANNUAL ウイーン映画祭選出
※十三下町映画祭 長編コンペティション部門選出

『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周』
https://youtu.be/8bEk30P0s80
出演:濱田岳/本仮屋ユイカ/山崎紘菜ほか
スカイツリーの麓から大荷物を乗せたバイクで走り出した男、吉本浩二(濱田岳)32歳、職業マンガ家。宇都宮で恵理(本仮屋ユイカ)と交わした約束は「お誕生日までに日本を一周して宇都宮に戻ってきます、だから…」。それから 3日で富士山までやってくるが、ろくにテントも張れず、広げた日本地図に不安になるばかり。三重で大学時代の先輩夫婦、佐田と美幸を14年ぶりに訪ねた吉本は、マイホームを持ち、すっかり立派な「お父さんお母さん」となった2人を目の当たりに。富士山で出会ったおしゃべりなキャンパーにも「なんで日本一周?」と聞かれた吉本は、泊まっていけばという佐田の誘いを断り、まだ慣れないテントでじっと恵理の写真を見つめる。果たして日本一周して強くなった姿で恵理のもとに戻れるだろうか…?日差しの中、伊勢志摩の海を望み、吉本のバイクは走り出す!

短編映画集『あの、ヒマワリを探しに』(2014)/『空っぽの渦』(2015)/『優しい日常』(2017)/『おかえり、カー子』(2018)
https://vimeo.com/295878542



【見学アシスタントも募集!】
WSに興味はあるけど参加を悩んでいる方は、見学アシスタントをしてみませんか?
通常非公開ですが、アシスタントする事で見学する事が出来ます。
次回以降にWSに半額で参加出来るクーポンも進呈します!
アシスタント応募は下記からお願いします。
https://diract.jp/assistant/


【ディラクトワークショップの特徴】
●注目若手監督のWS
次にブレイクしそうな注目の若手映画監督にオファーしています。未来を担う若手監督と俳優をつなぐ事を目的としており、実際にWSを通じて多くキャスティングされています。

●終了後にも映像で復習
受講してただ終わりではなく、 ビデオでも記録するので終了後に復習をすることが出来ます。(非公開)他のクラスの芝居も見れるので、どんなアプローチが出来るかの研究にもなります

●クレジット / PayPay 対応
お支払い方法は銀行振込に、クレジットカード支払い、PayPay決済にも対応。今すぐにお支払い出来ずに応募を悩んでいる方は、ぜひクレジットカード決済をご活用ください。

●集中出来る少人数制
ディラクトでは1クラス10~16人までとしている為、1人が芝居を出来る回数が多いです。他社では一度に40人など大人数な場合も多く、芝居が出来る回数が少ない事があります。

●芝居に入り込める会場
よくある殺風景なスタジオではなく、日常を想定したハウススタジオで開催します。映画のお芝居は大半が部屋なので、より芝居に入り込める集中しやすい環境です。

●見学アシスタント制度
WSを受けてみたいけど自信の無い方や、どんなことをやるのか気になる方は、アシスタントをすることで見学が可能です。次回半額クーポンも配布するので初心者にお勧めな制度です。
【ハラスメント防止のための取り組み】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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