※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

2025年2月公演・劇団印象-indian elephant-『女性映画監督第一号(仮)』の出演者募集 ※10/1(火)〆切

  • achuto achuto(18)

    カテゴリ:出演者募集 返信(1) 閲覧(79) 2024/09/01 10:18

劇団印象-indian elephant-は、2025年2月の本公演『女性映画監督第一号(仮)』の出演者を募集させていただきます。

【公演詳細】
公演日時:2025年2月8日(土)~11日(火・祝)
会場:吉祥寺シアター
公演実施回数:7ステージを予定
※稽古開始は2024年11月頭に顔合わせ1日。
 2024年11月28日頃~12月15日頃にテーブル・ブロッキング稽古
(12/16~1/5は、演出家が別作品の演出のため、稽古は無しになります)。
 2025年1月6日~2月4日まで、固定の稽古場での集中稽古。全体で40日程度を予定。

【作品内容】
日本の女性映画監督第一号である坂根田鶴子を題材にした作品です。1961年を基点にして、過去と現在(1961年)を行ったり来たりしながら、女性映画監督の先駆者たちが、どのように当時の日本社会の天井を打ち破っていったのか、その経験から何を得て何が犠牲になったのか、を描いていきます。

劇団印象では、「国家と芸術家シリーズ」の第一作『エーリヒ・ケストナー~消された名前~』で、ケストナーとレニ・リーフェンシュタールを中心に、ドイツの映画関係者たちの半生を描きました。今回はその日本版。ただし、ナショナリズムではなく、女性の表現者の葛藤をテーマにしたいと考えています。

【主な募集する役】※変わる場合があります。また、募集期間中、劇団サイトで随時更新していきます。
https://inzou.com/news/audition2025feb/

・溝口健二(映画監督)をモデルにした人物(30~50代)
・嵯峨千枝子(ダンサー、溝口健二の妻)をモデルにした人物(30~40代)※歌って踊れる方が望ましい。
・映画助監督の女性(20~30代)
・映画プロデューサーの女性(20~30代)
・撮影所所長、サイレント映画時代の男優、間男の学生(千枝子の愛人)等の複数役(20~40代)
等。女性が男性の役を演じたり、男性が女性の役を演じたりするシーンがあるかもしれません。

募集概要
【応募資格】
・演技経験・性別、年齢は問いません。心身ともに健康な方。
・所属している事務所、劇団等がある場合、そちらの出演許可を得られる方。
・未成年者の場合、保護者の出演許可を得られる方。
・感染症予防・公演中止判断に関して、ご理解・ご了承頂ける方。

【報酬等】
チケットノルマはありません。
ギャランティは、劇団で定めたステージフィー。
オンライン配信を実施した場合に、作品を配信することにご了承いただける方のみ、ご応募お願い致します。

【オーディション詳細】
1.書類選考(締切:10月1日(火)24時)
お送りいただいたプロフィールと応募動機から、書類選考を行います。
書類選考の結果は、10月6日(日)までに、書類選考に通過した方のみにご連絡します。

※35歳未満の方には、別にモノローグの動画審査を行います。下記のモノローグ(1分程度のモノローグを二つ掲載しています。どちらを演じていただいても大丈夫です)の台詞を読んでいる映像を、Youtube等にアップし、URLを応募書類に記載してください。

オーディション用モノローグダウンロード
2.二次選考
書類選考通過者には、10月13日(日)、14日(月)(どちらか一日)にオーディション会場にお越しいただき、実技選考を行います。参加費は、無料です。
※会場は、東京都小金井市の公共施設を予定。

3.三次選考
二次選考通過者には、10月23日(水)、にオーディション会場にお越しいただき、実技選考を行います。参加費は、無料です。
※会場は、東京都小金井市の公共施設を予定。

4.面談
三次選考通過者と、後日、面談(稽古や演出方法、報酬、条件について説明)をした後、出演決定。

オーディション・申し込み締切:
応募期間:2024年9月1日(日)~10月1日(火)24時まで。

応募方法
下の項目を、A4サイズ(2枚まで)のPDFファイル(ファイル名は、「ご自身のお名前.pdf」(例.お名前が印象太郎なら、「印象太郎.pdf」)でお願いします。)にしていただき、下記フォームからお申し込みください。

・名前(ふりがな)
・生年月日/年齢/身長/体重/スリーサイズ/靴のサイズ
・所属
・これまでの経歴/出演作品
・今までご覧になった、劇団印象-indian elephant-もしくは鈴木アツトの演出作品があればそのタイトル
・応募動機(150字から500字程度)
・メールアドレス/携帯電話番号
・写真(上半身と全身、1枚ずつ)
・現時点での稽古参加NG日があればお知らせください。
・35歳未満の方には、別にモノローグの動画審査を行います。該当する方は、1分程度のモノローグを読んでいる映像を、Youtube等にアップしてURLを応募書類に記載してください。

■劇団印象「2025年2月公演」オーディション申込フォーム
https://forms.gle/UT9E3ajHJCFkYbCh7

■上記フォームから申込みができない方は、
メール:info(アットマーク)inzou.comまでお送りください。
件名は「劇団印象:2025年2月公演・キャスト募集」でお願いします。

皆様のご応募心よりお待ちしております。

演出家プロフィール
鈴木アツト
劇作家、演出家。
2015年、国際交流基金アジアセンター アジアフェロー。同年、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として英国・ロンドンに10ヶ月留学。2016年、『The Bite(英訳版青鬼) 』と『グローバル・ベイビー・ファクトリー』が、ロンドンでリーディング上演される。2019年、ポーランドのドルマーナ劇場から招聘され、『Ciuf Ciuf!(チュフ・チュフ)』(作・演出)を滞在創作。近年では、国家と芸術家シリーズ四部作『エーリヒ・ケストナー』、『藤田嗣治』、『ジョージ・オーウェル』、『カレル・チャペック』を上演し好評を博した。著書『犬と独裁者』(而立書房)。2024年、『犬と独裁者』で北海道戯曲賞優秀賞受賞。新国立劇場こつこつプロジェクト第三期に演出家として参加。

[お問合わせ・応募先]
(特非)劇団印象indian elephant ホームページ:http://www.inzou.com/
MAIL: info★inzou.com(★印を@に変更してお送りください)
【ハラスメント防止のための取り組み】
当事業は、ハラスメント防止対策に必要な措置を講じて進行いたします。 参加者の方から、進行に関してご意見をいただいた場合には運営スタッフが責任をもって対応いたします。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • モノローグの動画審査用のテキストは、こちらからダウンロードしてください。
    https://inzou.com/news/audition2025feb/

    2024/09/01 10:20

このページのQRコードです。

拡大