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ジブリッシュ〜言葉と声の原点を探り演技の幅を広げよう〜演劇企画「ある」

  • ケッアール ケッアール(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(299) 2015/02/10 01:20

演劇企画「ある」ワークショップ
テーマ 〜ジブリッシュ〜言葉と声の原点
日時
2015年
3月2日 14時から22時まで
  3日 18時から22時まで
場所 西戸山生涯学習館 講習室 http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=644
内容 
初日 
1:身体の解放と他者とのコミュニケーション。二人組でからだを揺らし合います。
2:声とことば
  A.机を叩いて対話する。(だらだら喋るのではなく、相手に働きかける)
  B.音具を使って対話する。
  C.ことばを語る声の面白さ、どういう声がことばに実体を与えるか。
  D.ジブリッシュ(意味不明の音(アアとかグケグケとか)で対話する)
   様々な音を出すことで体の感覚が変わることを発見します。
二日目 
1. 話しかけのレッスン。
 (単に相手にことばを届けるのではなく、相手を動かす言葉にするためにはどうするか探り発見していきます。)
2.ジブリッシュによるエチュード
   料金 2日を通じて2,000円。1日だけなら1500円です。
(1日だけでも構いませんが、2日のほうがそれぞれのエクササイズの意味がわかります。)
(また、参加者に合わせてエクササイズをしていきますので、多少変更することもあります)

参加ご希望の方は、1お名前、2ご連絡先、3性別 4演劇経験者かどうかを明記の上、演劇企画「ある」までお知らせ下さい.
詳しくはホームページのワークショップのところで確認して下さい。
なお、前回のワークショップ、異形のからだのリアリティの様子が動画としてアップしています。(詳しくはホームページまで)ご覧になって楽しんでくださればありがたいです。

演劇企画「ある」堀益和枝
ホームページ
http://engekikikaku-aru.jimdo.com
ワークショップ
http://engekikikaku-aru.jimdo.com/ワークショップ/

メールアドレス
engekikikaku.aru@gmail.com

このワークショップは演劇企画「ある」の主宰堀益和枝が竹内敏晴のもとで11年間学んだことと、フィリップ・ゴーリエ演劇学校で学んだことをもとに行うものです。
 竹内敏晴とは日本の演劇ワークショップの先駆者(竹内敏晴が始めた時はワークショップという言葉さえなかった)であり前衛演劇の先駆けであります。「ことばが劈(ひら)かれるとき」などたくさんのからだと言葉についての本を書いています。
 フィリップ・ゴーリエとは、もとルコック演劇学校の講師で、フランスで自分の演劇学校をひらいています。独特のやり方で、演者の最も大切な「pleasure」を大切にし、演者の「人間性」や「精神」が現れる演技を大切にします。
 このワークショップは俳優の感受性の開拓と表現力を広げることを目的にしています。セリフを役の感情だけで語るのではない、言葉を抑揚をつけリズミカルに語るだけではない、もっとイマジネーション豊かな、からだに響き沁みる声とことばを開拓しましょう。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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