2024年5月15日（水）14:00～16：30　※参加費無料　　演技を意識しない演技を身に着ける　|　DAIKYOJI STUDIO 　

演技をする感覚から抜けだし、今この瞬間を自分自身が味わう
演技をしない演技ワークショップ　この度無料にて開催致します。
会場に定員がありますのでお申込み順先着9名の方が参加できます。

■具体的内容

このワークショップでは2~3人で演じる3分から5分の台本（A4用紙2枚以内）を用いワークショップを進めます。
台本は当日までに暗記してもらいます。

重要視する点は「行動」「反射」の2点です。

「行動」についてはキャラクターは何をしているのか、何を求めているのか。何をモチベーションに動いているのか。
そういったことを把握しシーンに臨みます。
「反射」については基本状態、ニュートラルな状態はどういうものが望ましいか「レペティション」を通して作ります。こちらは一回のワークショップで身につくものではないので基本概念をお伝えして極力意識をしてもらうという形になります。


■ワークショップのねらい

演じる意識を手放し、台詞や動線が複雑なシーンでもシーンの中に自分自身がいる感覚を作る
演出が入る前のリアリティそのもの、プレーンな状態を作っていく。
芝居が楽になり、何度やり直しても新鮮に感じられる演技メソッドを身に着ける


ワークショップ概要

■日時
2024年5月15日（水）14:00～16：30　　申し込み締め切り　5/10


■定員
定員9名(早い者勝ち)


■最寄り駅
最寄り駅　東京メトロ千代田線町屋駅徒歩0分

■場所　ムーブ町屋4F　※町屋駅0番出口を出て右の駅ビル4Fです
スタジオ
https://www.sunny-move.jp/move/facility/studio.html

■参加費　
無料


■当日ご用意いただくもの

・動きやすい格好
・シーンで使う小道具
・室内履き（室内用なら何でもOKです）
※プロフィールある方持参下さい



※DAIKYOJI STUDIO次回作のキャスティング参考にもさせていただきます。
過去のワークショップの様子

https://youtu.be/Ujgu_ksyC6s
https://youtu.be/4PGlgN6efNw
https://youtu.be/LOc9gyFblpo




■講師
大京寺亮


公式LINE
https://lin.ee/K0VBEkc

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▼ワークショップの流れ

・当サイトのメッセージ、またはryodaikyoji@gmail.com、またはhttps://daikyoji.com/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/#ws_formよりお申込みいただきます。
・少人数制のため選考させていただく場合があります。また人数がそろわない場合、開催中止となる可能性があります
・参加が確定した方には台本（PDFファイル）、をメールにて送ります。
・当日、台本を順番に演じます。演じ終わったら講師によるコメント、参加者同士のディスカッションになります

▼アクティングシート
・役の行動について分析してノートを作成していただきます。
事前に役の持つ動機や行動の方向性を整えシーンに臨みます。
尚、提出はワークショップ前日までにお願いしております。
事前の分析に抵抗ある方は強制ではありませんのでお申しつけください。

▼参加資格
・演技に興味のある健康な男女。年齢・経験は不問です。
※反社会的団体と関わりのある方、ルールを守れない方の参加はお断りしております

▼注意事項
・台本は暗記していただきます
・キャンセルの場合は必ずご連絡お願い致します。
※経験や方向性など考慮して台本をお渡ししております



▼大京寺亮プロフィール

学生時代より俳優として活動。
2003 年にミュージカル「音楽の天使」を脚本・演出・作曲。
2004 年から不定期に演技ワークショップを主催し、「演技をしない演技」の理論を構築。
「行動・反射」からなるシンプルな理論は多くの関係者・俳優からの
賛同を得る。数々の芸能プロダクションで演技講師を務める。
故・塩屋俊監督の助監督、奈良橋陽子監修「モデルプロダクション」ドキュメンタリー撮影編集、東宝「忍びの国」VFX スタッフなど、CCHANNELでの配信動画撮影等演出以あ外でも幅広く活動
シンガーソングライター畑亜貴などのミュージックビデオでは撮影を担当

各種問い合わせ等こちらまで。
ryodaikyoji@gmail.com
大京寺亮

公式LINE
https://lin.ee/K0VBEkc

ワークショップ内、講師と受講者に身体的接触はありません。
またディレクションや指導はディスカッションで進めていくので、圧力を感じるような内容ではありません