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【キャスト・スタッフ募集】演劇引力廣島 第21回プロデュース公演『わたしのそばの、ゆれる木馬』※5/31(金)締切

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    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(195) 2024/04/23 15:38

演劇引力廣島 第21回プロデュース公演
『わたしのそばの、ゆれる木馬』
作:仁科久美 演出:本坊由華子
キャスト・スタッフ募集!!

仁科久美氏の作品(第28回日本劇作家協会新人戯曲賞佳作)を本坊由華子氏の演出で上演!!

 演劇界の第一線で活躍する演出家と創作活動を行うことで、スキルアップを図り、互いが刺激し合う環境の中で、地域のオリジナリティを生かし、広島の演劇界の“フラッグシップ”と呼べるクオリティの高い作品の創造発信を目指してきた「演劇引力廣島」。

 第21回、新しい一歩となる本公演では、演出に本坊由華子氏(世界劇団主宰)を迎え、仁科久美さんの『わたしのそばの、ゆれる木馬』(第28回劇作家協会新人戯曲賞佳作)を上演します。共に、本業の傍ら現在広島で精力的に活動を続ける二人のコラボです!この画期的なプログラムにご参加いただくキャスト・スタッフを募集しますので、奮ってご応募ください!!

【キャスト】
▼ワークショップ・オーディション スケジュール
2024年7月5日(金)18:30~21:00、6日(土)10:00~20:00、7日(日)10:00~17:00
※基本的に3日間すべてご参加ください。人数が多い場合は時間内に実施しますので、詳細は受験者にご連絡いたします。

【スタッフ】
▼募集詳細
①演出助手:演出の助手、稽古の進行、キャスト・スタッフのスケジュール調整などの業務
②舞台監督助手:舞台監督の助手、稽古場の管理、舞台進行などの業務
③演出部:美術プランナーの補助、衣装・小道具のプラン、製作、管理、場面転換などの業務
④制作部:公演の広報・宣伝・チケット管理、関連イベントの企画などの制作業務
※①②④各2名、③4名募集

【公演概要】
□稽古:2025.1/11(土)~2/18(火)□リハーサル・本番:2/19(水)~23(日)
※稽古時間は、平日18:30~21:00、土日祝日10:00~17:30を予定。リハーサル・本番日は終日拘束
※年内に複数回ワークショップ(稽古準備)あり

【応募資格・条件】
18歳以上で、心身が健康で、原則として上記の公演概要に記載の全日程に参加できる方
スタッフはパソコンを使って作業、オンライン稽古・本番が可能な方(スマートフォンのみは不可)

【応募方法】
所定の申込書に必要事項を記入し、JMSアステールプラザまで、郵送、持参、FAX、電子メールのいずれかで提出してください。

【必要経費】
稽古から本番に係る経費(交通費、宿泊費等)は、参加者の負担となります。

【応募締切】
2024年5月31日(金)必着

【選考方法】
▼キャスト1次:書類選考(面接を行う場合があります) 2次:ワークショップ・オーディション
※選考結果は、郵送でお知らせします。
※オーディションの合否に関するお問い合わせはご遠慮ください。

▼スタッフ 書類選考後、随時面接
書類選考(面談を行う場合があります)※選考結果は郵送でお知らせいたします。

【その他】
キャスト・スタッフには、内容に応じて、出演料または謝礼をお支払いします。
内容・日程等に変更がある場合は随時お知らせいたします。
なお、期間中に記録や非営利目的の広報物等での使用を目的に、スタッフが写真・動画の撮影をする場合がありますので、予めご了承ください。

【お問い合わせ・お申し込み】
JMSアステールプラザ 「演劇引力廣島」担当
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 
電話:082-244-8000 FAX:082-246-5808 
電子メール:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp

▽劇作家プロフィール
仁科久美(にしなくみ)
1990年中国新聞社に記者職で入社。編集局報道部、運動部、呉支社勤務を経て1999年に退社。子育てがひと段落した2010年から中国新聞グループメディア中国編集部に勤務。編集者・ライターとして広告記事の制作、中国新聞SELECTのデスク業務と記事の執筆などを続けている。戯曲の執筆については、息子2人が中高校生の頃から演劇を始めたのをきっかけに興味を持ち、「アステールプラザの演劇学校」[劇作家コース]で2017年から学び始める。本格的な長編執筆は2022年から。同年、講座(講師:田辺剛)で執筆した『わたしのそばの、ゆれる木馬』が、第28回劇作家協会新人戯曲賞佳作。
写真©佐々木萌

▽演出家プロフィール
本坊由華子
1990年生まれ。2017年に愛媛大学医学部演劇部を母体とした医師と医学生の劇団、世界劇団を設立。現在は現役の精神科医であり、全国から俳優とスタッフを集めるプロデュース集団として活動している。拠点日本を掲げ、コンペティションへの参加や毎年ツアー公演を行い、国内各地で高い評価を受けている。幻想的で熱を持った劇文体を特徴とし、言葉遊びや歌を得意としている。医学用語を詩的に用いた独自の語り口「サイエンスポエム」も特徴の一つ。また、躍動感溢れる身体表現を積極的に取り入れたフィジカルシアターの手法も作風の一つである。
第10回せんがわ劇場演劇コンクールオーディエンス賞(2019年)。東京芸術祭2020アジア舞台芸術人材育成部門 APAF young farmers camp選出。2023年1月に三重・津あけぼの座プログラムディレクターに就任。脚本家、演出家、俳優、振付家、精神科医。
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止のための取り組み】
ハラスメント防止対策ガイドラインを策定しています。
※参加者の皆様には、ご同意の署名をいただきます。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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