京都芸術センターでは、日本の伝統芸能を第一線で活躍する舞台人から直接学ぶことのできるワークショップ「トラディショナル・シアター・トレーニング」を今年も行います。
ワークショップでは能・狂言・日本舞踊3つのコースを開講します。
3週間稽古を行い、最終日8月11日(月)にその成果を大江能楽堂(京都市中京区)で発表します。
参加を希望される方は、現在配布中の応募用紙に必要事項を記入の上、京都芸術センターまで持参あるいは郵送してください。応募用紙は下記ホームページからダウンロードすることもできます。

● 講師(予定)
能：片山伸吾、田茂井廣道、大江信行
狂言：茂山あきら、丸石やすし、茂山童司
日本舞踊：西川千麗
● スケジュール
オリエンテーション：7月18日(金)
短期ワークショップ：7月19日(土)～21日(月)
集中ワークショップ：7月22日(火)～8月10日(日)
● 受講料
一般：￥75,000　学生￥50,000　選考による特別割引あり
※ 費用にはワークショップ・発表会費用全てを含みます
ただし、扇や浴衣は各自ご用意ください
● 締め切りは3月末日を予定していますが、定員に達するまで随時受け付けます

◎ 遠隔地からの参加者の方には宿泊施設を紹介します。ご相談下さい
(担当者：福島・安河内)

京都芸術センター／トラディショナル・シアター・トレーニングのHPはこちら
http://www.kac.or.jp/traditional/ttt2008call.html