プラマイ初心者向け公演付きWS
数ある投稿の中からご覧いただきありがとうございます。
今回舞台公演を目指したワークショップを行おうと思っております。
ワークショップを受けるだけでは何かと不便だったりイマイチどう現場で生かしたらいいのか分からなかったりすると思います。
今回はメソッド演技という、スタニスラフスキーシステム、マイケルチェーホフシステム、リーストラスバーグシステム、マイズナーシステムと海外の理論法を活用しながら戯曲読解と、俳優としての身体性、感覚的な物を扱える様にしてもらうために全9回のワークショップの後、公演を行う予定です。
作品名:未定(参加人数により決定いたします)
演出:たはらひろや
稽古スケジュール:全9回
1回3.5時間(時間は決まり次第共有しますが、夕方以降の予定)
6月1日・8日・15日・22日・29日 土曜日5回
7月6日・13日・20日・27日 土曜日4回
8月3日場当たり(終日)
8月4日本番2st(都内劇場)
本番概要
8/4:2st(時間に関しては追って発表いたします。)
料金:無料公演(カンパ性)
劇場:都内某劇場(参加の方にのみお知らせいたします。)
参加費35000円
事前振込制
締切5月13日
ご参加希望の方は
件名を
[プラマイWS参加希望]とし
本文に
▼プロフィール
・氏名(ふりがな併記)
・性別
・年齢
・電話番号
・メールアドレス
明記の上
[plumizero0515@gmail.com]
まで連絡お願いいたします。
※面識のない方は劇団員との面接あり
たはらひろや
±0主宰。高校二年時から芸能活動を始める。CM、再現VTR、映画、舞台出演などを果たし某大学演劇科入学。学生劇団を旗揚げし、野田秀樹作:赤鬼を上演。海外で扱われているリアリズム演劇という方法論をべースにオリジナル短編劇、長編劇、古典作品を作り、客演として様々な作品に出演。近年では「A3!!」「東京リベンジャーズ~血のハロウィン編~」、ミュージカル「ポーの一族」(明日海りお、千葉雄大主演)ミュージカル「マタ・ハリ」等の演出助手、他アクティングコーチとしても活動。2024/4月からは大学、短大にて、講師として生徒を指導予定。
【±0】
2017 年、旗揚げ公演『記憶の果て』を⽪切りに年2〜3 本のぺースで新作を発表。社会で浮き彫りになっている事柄を抽象的に表現していく作⾵。⾃分たちが気づかない、無視しているような「⿊い部分」「後ろめたい部分」などを押し出す。それらを役者の⾔葉と⾝体を駆使して、より“リアルなもの”に近づけていく芝居を特徴としている。
2023年「象」作:別役実 出演:鈴木勝大 酒井敏也他
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。