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祝!『本読み会』10周年&第50回開催!イベント告知です。

  • honyomikai honyomikai(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(123) 2014/09/26 03:50

『本読み会』が発足10周年を迎えました。

「すぐに辞めちゃうとカッコ悪いから、最低でも10年続けよう」と言って始めた『本読み会』も、おかげさまでとうとう目標の10周年を迎えることができました!
今まで支えて下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。これでいつ辞めてもそこそこカッコがつくだろうと思うのですが、先日の打ち合わせでは「まあ、じゃあもう10年くらいやってみますか」という話になりました。
ただ集まって戯曲を読むという地味な活動の会ですが、これからも皆様にお力添えいただければ幸いです。今後とも『本読み会』をよろしくお願いいたします。

さて、ちょうど次回はキリの良い第50回の開催。これは何かやるっきゃないなと、イベントを企画いたしました。
ということで、次回『本読み会』の詳細をお知らせいたします。




発足10周年&第50回開催記念特別企画
10周年だよ!全員集合!



■イベント内容
今回は、第一部、第二部に分けての二部制での開催です。


★第一部★
第50回『本読み会・???』

作家:???
作品:???

今回は、これまで『本読み会』で扱ってきた49作品を対象に、様々なシーン、様々なセリフを抜き出して読んでいきたいと思っています。
普段は1人の作家、一つの作品を読むことが多いですが、読み比べてみたら作家の特徴がよく見えてくるんじゃないか。新しい魅力が見えてくるんじゃないか。そんな興味からこの企画を考えました。

最高の恋愛シーンを書いているのは誰なのか。
作家名や役名を伏せたまま読んでみて、果たして誰の作品か分かるだろうか。
”作家の文体”ってよく言うけど、具体的に何か違うんだろうか。
名台詞って一体なんだろう。
実際に読んでみれば、そんな疑問に答えが見つかるかもしれません。

今回が初めての参加と言う方は、これまでの作品を総当りできるチャンスです。
これまで『本読み会』にご参加くださった方は、作品をさらに深く味わえるかもしれません。


★第二部★
『忘本会』

『本読み会』年末恒例行事の『忘本会』。
「年末だもの。本を忘れて飲もうじゃないか」という、つまりは忘年会です。

まだ11月ですが、その辺はご愛嬌。
”忘本”と言いながら、結局戯曲の話が多くなるのもご愛嬌。

のんびり楽しめればと思っています。

※第一部、第二部、どちらかだけの参加も可能です。


■日時
2014年11月29日(土)

第一部/第50回『本読み会・???』
17~19時半頃

第二部/『忘本会』
19時半〜21時頃

※一部から二部への移行時間は多少前後する場合がございます。


■場所
JR御茶ノ水駅、地下鉄神保町駅から徒歩5分程にある、本読み可能な飲食店が会場です。


■参加費
第一部/第50回『本読み会・???』
飲み物代として、お一人様500円を予定。

第二部/『忘本会』
飲食代として、お一人様3000円程度を予定。
(食事のみのコース2000円+飲み物)
※女性は多少減額設定する予定です。


■おねがい
今回も参加申し込みには期限を設けないつもりです。当日飛び入りでも歓迎いたしますが、お店の予約の関係もあるので、できれば早めにご連絡いただけると助かります。予定が分からないという方も、その旨ご連絡いただけると助かります。よろしくお願いいたします。


■定員について
今回は、第一部、第二部ともに定員は設けません。常連さんも、久々の方も、一見さんも、ご参加心よりお待ちしております!


■参加申し込み/お問い合わせ

『本読み会』
ホームページ
http://honyomikai.net
メールアドレス
info@honyomikai.net


■『本読み会』について
『本読み会』は、東京都を中心に活動を続ける戯曲の読書会です。戯曲をひとりで黙読するのではなく、大勢で声に出しながら読める場を作ろうと、2004年に設立されました。約2ヶ月に一度のペースで開催されており、毎回参加者を一般から広く募っています。
(定期的なご参加を希望される方には、開催情報をお知らせするメールマガジンへのご登録をお勧めしています。)

また、講師を招いてのワークショップや講演会などの企画、有志による上演活動なども行って参りました。

『本読み会』は、「戯曲を声に出して読む」といういたってシンプルな、しかし本質的な演劇・文化活動を行っています。
しかし全く堅苦しい会ではありませんので、どうぞお気軽にご参加下さい。

皆さまのご参加をお待ちしております。
それでは。


『本読み会』
大野遙/松山立
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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