play unit-fullfull 次回公演出演者募集
はじめましてplay unit-fullfull(プレイユニットフルフル)と申します。
年間2・3回程、都内で精力的に公演をしています。
フルフルでは毎回、数人の役者さんに出演をお願いしております。
2010年6月10月公演を同時募集します。
出演希望は6月だけでも、10月だけでも大丈夫です。
もちろん二つとも希望していただいても大丈夫です!!
参加費は変わりないです。
2010年1月公演の際には、
WSオーディションから男性1名女性2名お願いさせて頂きました。
今回も素敵な方!新たな個性!にお会いできたらと思っております!
気になった方と一緒に作品をつくりたい!を前提にオーディションします。
脚本はあて書きになります。もし、フルフルに興味をお持ち頂けるならぜひともご参加下さい。
事前にフルフルの稽古方法や、世界観などをご覧頂けるようになっています。
お互い合意の上で作品を作りたいと思ってます。
WSオーディションぜひご参加下さいませ!お待ちしておりまーす。
●ワークショップ日程●
2010年2月20日(土)18:00~22:00
2010年2月21日(日)13:00~17:00
*2日間通しでご参加ください(通しでご参加できない方はご相談下さい)
●応募期間● 1月25日~2月月17日(水)
●参加費● 2日間で1000円となります。
●場所● 都内
●条件(男女、若干名募集)●
・18歳~50歳の男女。
・心身共に健康な方。
・稽古と公演全てに参加きる方。
・お芝居の経験がある方。
・・・できれば過去にフルフルを、観劇したことのある方(DVDやWEB配信の動画でも大丈夫です)
観劇頂いてなくても、応募していただけます。多くの役者さんに出会いたと思っています。
●公演日程●
「遠くにゆく前に」作・演出/ヒロセエリ
2010年6月16日(水)〜6月20日(日) at 下北沢 シアター711
<スケジュール>
【チラシ撮影】2010年3月上旬~中旬頃
【稽古期間】5月初旬よりスタート
「激流としるし(仮)」作・演出/ヒロセエリ
2010年10月19日(火)〜10月24日(日) at せんがわ劇場
【チラシ撮影】2010年7月上旬
【稽古期間】9月初旬よりスタート。
稽古日程等、スケジュールは予定です。多少前後する事があります。
●下記を記入の上、劇団事務所までご応募下さいませ●
1.氏名 2.年齢 3.所属先 4.連絡先(住所・TEL・e-mail) 5.芸暦 6.6月・10月どちらの公演を希望か
★オーディションの詳細は、2月18日にメールにてお返事させていただきます。
セキュリティー設定をされている方は、info@fullfull.info のメールアドレスが受信できるようご設定お願い致します。
2月18日にメールが届かなかった方は、ご確認の為、19日に劇団事務所までご連絡をお願い致します。
★応募が多数の場合は、書類選考させて頂きます。
★Wのみ参加希望の場合はその旨ご記入お願い致します。
応募が多数の場合は、オーデション希望者を優先させて頂きます。
★出演者WSオーディションから採用しないこともあります。ご了承下さいませ。
★公演詳細はご出演をご依頼させていただく際に、お話させて頂きます。
●応募先・お問合せ先●
play unit-fullfull 劇団事務所
tel 090-4200-1256
e-mail info@fullfull.info
HP http://www.fullfull.info
フルフルの作品性は??
具象的な舞台美術の中で上演される会話劇。
物語性に重きを置き、愛、生と死、家族など、
人が生きることの普遍的な哀しみや、生きることの根幹にある業を描きます。
普通の人々の悲喜交交なお話です。
(以前の公演チラシに、素敵な方々からコメントを頂いてますので、こりっちをご参考にしてくださいませ)
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=6719
作家・演出家 ヒロセエリ:略歴
2000年10月ヒロセエリの個人プロデュース団体としてplay unit-fullfullを旗揚げ。
東京を拠点に活動。その後劇団化し、年間2~3本のペースで公演を打つ中、外部からの招待公演も受けて精力的に活動。
また2005年度、渋谷高等学院の演劇講師として赴任。不登校やいじめにあった子ども達に演劇を教える。
定期的にWSを開催し、役者との交流や育成にも従事する。
08年5月演劇ラポにてWS講師(名古屋市 東海シアタープロジェクト主催)
08年 6月より、FM系列全国38局で放送中の「貫地谷しほりのラジオ劇団・小さな奇跡」の脚本をレギュラー担当。
09年11月吉本神保町花月「遠くにゆく前に」主演:金成公信(ハローバイバイ)・少年少女 脚本担当
日本劇作家協会会員
女性ならではの繊細で細部にまでこだわった演出と、
物語性を大切に、「生や死」「家族の愛やしがらみ」「男女の愛」を女性ならではの視点で描く。
随所にコメディー要素を散りばめながら、日常的に存在している小さな絶望や、
どんな状況でも変わることのない人間の些細なあり方や生き方を、 リリカルな視点で掬い取る。笑えるけどちょっと切ない作風が特徴。
物語の構成の高さや、人物表現の奥深さ、繊細さが評価を得ている。