※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

【2/22(木)・23(金)】楽園王のワークショップ・テーマは「学ぶ」=「真似ぶ」

  • 長堀博士 長堀博士(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(86) 2024/01/17 18:30


2024年に予定している今後の公演に向け、楽園王に係わりたいと思うかも知れない方の為に、ワークショップを開催することにいたしました。いつも行なっている発声などのウォーミングアップを経て、2月に行われる上演作品の台本などを使い、本格的な稽古に至るまでを行います。演劇における「学ぶ」=「真似ぶ」という言葉の原義から発想を得て、真似からの表現をテーマにワークショップをデザインします。30年以上と長い劇団活動の末に日常的に行うようになった稽古方法(役に立つ側面、あるいは、面白い所もあるかと思います)を経験する良い機会になると思います。ぜひ参加をご検討ください。どうぞよろしくお願いいたします。

〈WS概要〉

今回のワークショップの大きな柱としては、2月1日(木)-4日(日)に上演される古典作品・谷崎潤一郎『白昼鬼語』を観ていただき(→ご招待いたします)、その後、どのような稽古からこんな上演作品が作られるのか経験をしていただく予定です。

【日程】
 2024年2月22日(木)と23日(金)の2日間。

【時間】
 18時半~22時。
*スタートは参加者の集合可能時間で調整します。

【会場】
 池袋駅から徒歩圏内の稽古場(参加決定後にお伝え致します)

【参加費】
 3000円
 *WS当日にお支払いいただきます。
  
【募集人員】
 4名~8名程度

【対象】18歳以上。演技経験、舞台経験がある方を歓迎します。演劇経験をした場、その時期は問いません。真面目に取り組んでくださる方。

【締め切り】
 1/29(月)23時59分

【応募方法】

 下記の内容をメール本文に記載、写真の添付の上、rakuenoh20@gmail.com までお送りください。(ラクエンオウ20@ジーメールです) 写真は、例えばスマホ自撮りでも構いません。

①お名前(ふりがな)
②性別
③生年月日
④当日にも連絡の取れるメールアドレス、電話番号

⑤所属団体、所属事務所、学校などあれば
⑥過去の経歴(舞台出演や映像作品出演などあれば簡単に)
⑦写真は添付ファイルにて。
⑧観ていただく『白昼鬼語』の観劇日時。

★☆公演の詳細: https://rakuen0h.com/hakuchu.html
こりっち: https://stage.corich.jp/stage/295511

【講師】講師は、楽園王の演出家、長堀博士が行います。古典の演出では演出家コンクールにて優秀演出家賞などの受賞歴があり、また、青学で行われたワークショップデザイナー(第18期)を履修したプロのファシリテーターです。楽園王の主宰、ウテン結構プロデューサー、その他、多くの劇団で舞台監督も担当しています。

【その他】舞台経験がないけどどうしても参加したい、や、1日だけしか時間がないけど参加したい、など、何か問い合わせがありましたら、ご連絡ください。

★☆楽園王とは? 1991年、劇作家である長堀博士の戯曲を自らの演出で上演する目的で設立。その後10年を経て、長堀の独自性の高い演出の面が評価され、古典戯曲や文学作品などもレパートリーに加わる。利賀演出家コンクールではイヨネスコ『授業』の演出にて優秀演出家賞を受賞。その後、チェーホフ『イワーノフ』の演出では奨励賞を。(財)静岡県舞台芸術センターからは2度の招聘を受け、寺山修司『青ひげ』、エウリピデス『メディア』を上演。迷宮性の高い長堀博士のオリジナル戯曲と古典戯曲や文学作品の二刀流にて精力的に活動中。2024年で設立33年目。2月の公演は約1年ぶりで、少しの休息期間を経て、今後活動を活発化させたい考え。https://rakuen0h.com/

*画像は過去公演『銀河鉄道の夜』から。

【ハラスメント防止のための取り組み】
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。
「一般社団法人日本劇作家協会」の、ハラスメント防止ガイドラインを遵守します。
https://jpwa.org/main/images/2023pdf/JPA_harassment_guideline_02.pdf
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

このページのQRコードです。

拡大