大袈裟な演技になりやすい作品に古典演劇があります。

１月は、シェイクスピア作「リア王」を使い演技実践ワークをいたします。

一度ついてしまった演技の印象を元に、シェイクスピアを演じようとしても
中身のない演技になるだけ。

まずは、大きな表現を削ぎ落とす。

そこからだと、新しく見えてくるものがあります。

役についてや、セリフの解釈など
同じような表現になりがちな古典作品で、
俳優の個性を出すにはどうするかを学びます。


＊古典作品と対象の、現代の会話劇もワークの中で扱います。


今なら、初めて受講される方には割引があります。
単発1回 7,700円→4,400円で受講できます。（１回のみ）

この機会に、ぜひご参加ください。

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◉講師
NHK朝ドラ、大河ドラマなど数多くのテレビ、舞台、映画で、バイプレイヤーとして活躍する
ベテラン俳優 有薗芳記

◉スケジュール
1月24日（水）
2月14日（水）
2月28日（水）

＊各日18：00〜21：30
＊2月はテキストが変更になる可能性があります。


◉受講費
単発受講　7,700円（1回）
長期受講　月2回／14,300円
＊稽古、本番中の休会制度あり。

◉受講条件
15歳以上
経験不問

◉場所
目黒 又は 新宿 近郊施設

＊詳しくはお問い合わせください。

◉お申込み方法
▼下記応募フォームよりお申込み下さい。
https://form.os7.biz/f/95c124dd/

お申込み頂くとすぐに送信完了メールが届きます。
その後3日以内に担当スタッフよりご連絡させて頂きます。



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◉概要

テキスト（台本）を使い、シーンを演じます。
俳優としての感性を磨き、相手役とシーンを作るプロセスを学ぶワークです。


◉本ワークの特徴

正しくセリフを言うことや、
感情を形で表現することは、難しいことではありません。

・セリフを何度も練習する。
・怒っているように声を荒げる。
・悲しかったことを思い出して泣く。
・ト書きに（笑う）とあるから、笑い声を入れる。

練習を重ねれば、ある程度できるようになるものです。
しかし、それを続けていると・・・
《ウソのない演技。リアルな演技。》からは遠ざかります。

俳優が今この瞬間に感じ、
思わず出てしまったリアクションがお客様の心を動かすのです。
さらに、役同士の関係性から見えてくる感情の駆け引きが臨場感を生み出します。

家で準備したセリフの言い回しで、
怒っている人、泣いている人をただ演じている俳優から
↓↓↓
その場で生まれた言葉のようにセリフを言い、
台本の中の人間関係から生まれた感情を表現する
魅力的な俳優へと成長します。


※お電話でのお問い合わせは以下からお願い致します。
TEL：03-3486-6502（11:00～20:00）

恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。