劇団 身体ゲンゴロウでは、12月21日〜24日に新作公演『最初の二十面相』を上演致します。
こちらの公演にて、音響スタッフが急病により降板となったため、音響操作を担当していただける方を至急募集しています。
音響プランは既にありますので、本番およびゲネの操作のみの募集です。
数公演のみのご参加でも大丈夫です。(その場合は複数人で交代体制と致します。)
遅入りや早出もご相談ください。
ご協力いただける方は、以下詳細情報をご確認のうえ、shintaigengorou@gmail.com(担当:山﨑)までご連絡ください。
【スケジュール】
12月19日(火)場当たり
12月20日(水)ゲネプロ
12月21日(木)19:00-
12月22日(金)14:00-/19:00-
12月23日(土)13:00-/18:00-
12月24日(日)11:30-/15:00-
【謝礼】
参加日数により相談
【条件】
音響操作の経験がある方(経験値は問いません)
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【公演概要】
劇団 身体ゲンゴロウ第7回公演『最初の二十面相』
12月21日〜24日 北千住BUoY地下スペース
《原案》江戸川乱歩『怪人二十面相』
《脚本・演出》菅井啓汰
《出演》新治龍之介、清平和世志(ロマングラス)、リ勇雅、力徳旺、山﨑紗羅、小林かのん、小野寺成月
《あらすじ》
「金さえあればなんでもできた。」陸上選手の夢破れた青年は、目標なければ職もなく、けれど自分だけは成功すべきと信じ込み、今日も競馬場で夢の代走をさせている。青年の一攫千金の賭け馬さらう、巷賑わす二十面相の女。追いかけてくる彼の両手に、「金ならあるよ」と女は札束握らせる。大金の使い道も分からず途方に暮れるままに、青年は財布泥棒として逮捕されてしまう。
無実の罪を晴らすべく女を追うごと、青年は彼女の手口と美学に惹かれゆく。捜査のためだと言い聞かせ二十面相に弟子入りし、泥棒と探偵の奇妙な師弟関係が始まった。やがて彼らは国中の資本を相手に、失敗の約束された革命へと向かっていくー
《スタッフ》
舞台美術:武田朋也
照明:永井あかり
音響:徳永芽久(NEKOnoTE)
舞台監督:大河原敦
衣装:柳町明里
演出助手:菅原紗貴子
制作:山﨑紗羅、小林かのん、柳澤美那
広報:柳町明里、小野寺成月
宣伝美術:井上由視、TOKABI
記録:TOKABI
協力:ロマングラス、NEKOnoTE
主催:劇団 身体ゲンゴロウ
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
【ハラスメント防止のための取り組み】
劇団身体ゲンゴロウは、すべてのキャストおよびスタッフの精神的・身体的安全を守り、全員が 安心して創作活動に集中できる環境を作ります。 そのために、あらゆる差別やハラスメントを容認せず、団体で策定したガイドラインにしたがって防止に務めています。
具体的には、
①威圧的、暴力的な言動の禁止
②差別的な言動の禁止
③プライベートな事項をしつこく詮索することの禁止
④合意のない身体的接触の禁止
などをすべての関係者に徹底します。
また、劇団内に相談窓口を設置するとともに、外部の相談窓口の紹介も行っています。