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映画美学校高等科修了製作作品:オーディション

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    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(269) 2009/12/05 13:13

はじめまして。 映画美学校フィクションコース11期高等科の内藤と申します。
現在フィクションコース11期高等科修了製作作品のキャストを募集しており、その告知をさせて頂きます。

【タイトル】
『乱心』

【概要】
本作は、映画美学校フィクションコース11期高等科20名によるコンペティションの結果、選ばれたシナリオを修了製作作品として製作いたしす。
恋人、幼なじみ、兄妹、そして親と子。複雑に絡み合った恋愛関係と血縁関係の中で人間の業を描き出すという作品です。

【あらすじ】
十郎は、交際しているひよりを連れて、妹・耶子の墓参りのために帰郷する。故郷に着くなり、十郎は幼なじみの盛太・清音と再会する。二人は婚約し、清音は妊娠していたが、盛太はひよりをひと目見るなり、なぜか耶子の名前を口にした。一方、十郎の両親も、それぞれ反応は違えど戸惑いを隠せなかった。10年前に殺害された耶子へのそれぞれの想いが錯綜し、十朗とひよりを含めた6人の関係は破綻をきたす。そして、10年前に耶子を殺害した犯人がひよりの父親であったことが明かされる。

【募集する役】
・間十郎(主人公)二十代前半
・立花ひより(十郎の恋人) 二十代前半
・大川清音(十郎の幼馴染)二十代前半
・小森盛太(十郎の幼馴染)二十代前半
・間十信(十郎の父)四十~五十代
・間霞(十郎の母)四十~五十代
・安藤浩嗣(殺人犯)四十~五十代
※役の年齢と同じである必要はありません。演技経験有りの方が望ましいですが
、必要条件ではありません。

【謝 礼 等】
リハーサルと撮影期間中の交通費・食事代支給
誠に申し訳ありませんが、出演料は応相談とさせて下さい。

【審査方法】
一時選考:書類審査(写真付プロフィール)
  ↓
二次選考:面接
  ↓
合否通知

プロフィールと写真2枚(バストアップ/全身)を下記のメールにお送り下さい。
ranshin_bigakkou@yahoo.co.jp
面接ではシナリオの台詞を読んで頂き、その他簡単な質問と、ご予定の確認をさせて頂きます。結果は後日お知らせ致します。
面接は東京都中央区京橋の映画美学校にて行います。尚、交通費は自己負担でお願い致します。

【その他】
都内、関東近郊での撮影を予定しています。

【監督経歴】
監督 冨永圭祐
1983年 生まれ
2006年 関西学院大学商学部卒業 学生時代から短編映画を製作
2007年 映画美学校フィクションコース入学
【製作概要】
監督・脚本:冨永圭祐
撮影   :佐野真規
完成尺  :30分程度
仕様   :16ミリフィルム/カラー
撮影期間 :1月19日から1月31日までの間で8日間程度
撮影人数 :スタッフ15人程度、キャスト2人から6人

【映画美学校概要】
映画美学校は、シネクラブの活動や映画祭の製作を通して世界の映画を紹介し続けてきたアテネ・フランセ文化センターと、映画製作、配給、興行を行なってきたユーロスペースとの共同プロジェクトとして1997年に発足し、翌98年に中央区京橋に教室を移転。2000年4月に東京都より、NPO(特定非営利活動法人)に認証されました。
映画美学校には劇映画制作を学ぶフィクション・コース(初等科、高等科、研究科)、およびドキュメンタリー・コース(初等科・高等科・研究科)、映像翻訳講座(基礎科・演習科)、音楽美学講座(レコーディング・コース、メソッド・コース、クリティック・コースのそれぞれ初等科・高等科)、映画上映専門家養成講座(財団法人国際文化交流推進協会と共催)を擁し、昼間働いている社会人も参加できるよう、授業はそれぞれ平日の夜間、あるいは土曜日、日曜日の昼間に行なっています。
現在、多くの映画美学校修了生が映画作家やスタッフをはじめ、映画に関する様々な場面で活躍しています。
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-2 片倉ビル1階
(東京メトロ銀座線 京橋駅下車3番出口前/JR東京駅八重洲南口下車 徒歩5分)

【連絡先】
演出部:山形
ranshin_bigakkou@yahoo.co.jp
沢山のご応募お待ちしております!
では、よろしくお願いします。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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