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演劇ユニット東京ナイフ「6月はB生まれたかった」の出演者追加募集 報酬あり、チケットバックあり

演劇ユニット東京ナイフ「6月はB生まれたかった」の出演者追加募集 報酬あり、チケットバックあり

☆〈演目〉
6月はB 生まれたかった
作・演出:内田 誠
☆募集内容
〇男・女キャスト
裁判長、その他(23歳~55歳)

事務所所属の方は、事務所の許可が取れる方
感染対策などのルールを守れる方

☆応募期限
2023/11/20日まで
※キャストが決まり次第終了

☆〈あらすじ〉
いつもの何気ない平凡な日々、4人家族で仲の良い双子の葵と雪。何不自由なく平凡な日。
ある日、姉妹で喫茶店にいたその時、突如時が歪んだ。雪は消え去り、葵は見知らぬ場所に立たされる。見知らぬ場所で、神秘的な存在、神籬(ひもろぎ)に出会う。
雪を探すため、葵は神籬の後を追う。そして運命の門をくぐる、そこには土砂の上に立っている傷だらけの西川夫婦と出会う。二人は新婚旅行中に地震に遭い、津波にのみ込まれ全身傷を追って、気がつけばこの場所に迷い込んでいたらしい。しかし、この場所でも津波が繰り返す。
津波を避けながら、夫婦は家を目指すが、どこまで行っても家に帰れないと言う。
そしてさらに時の門をくぐる。そこでは仮面を被った、アハマドとアイシャに出会う。二人はマレーシアから中国への飛行機からいつまでも出られない状況にいた。恋人同士なのに互いの顔が思い出せずに戸惑っている。永遠のループ状態がつづいており、葵も巻き込まれる。
そして、なんとか時の門を出た葵と神籬は3つめの門、バベルの門に到着する。
そこでは父と母はバベルの裁判を受けていた。
そこで葵は再び姉の雪と遭遇するが、雪は他人のように何も答えてくれず逃げてしまう。
そして知る、雪は生まれていなかったという事実。時に亀裂が入り過去に引き込まれ、神籬がやってくる。
神籬が鳥居へと導くが、その時、雪と葵は逃げ出す。追ってくる神籬、雪は最終的に葵を鳥居の外に引き戻し助けるが、実際には生まれていなかった雪は「生まれたかった」と言い残して消え去る。
そして、時が流れ子供を抱いている葵。その子の名前は「雪」、転生した雪に巡り会えた姉妹、葵のセリフ「雪ちゃん、ママはね、きっと雪ちゃんと会えると思っていたの」。

映像と音楽を多用するリアルと非現実が交互に織りなすストーリー、
芸術の高みへ登る舞台へ。

上演時間1時間40分前後予定(休憩なし)
役によっては、ミュージカル風な部分もありダンス、歌があります
役によってはプロジェクター投影映像撮影あり。
(プロジェクションマッピング(プロジェクター2台使用予定「床と背面」)、
ヘッドセットワイヤレスマイク使用予定。

☆〈公演スケジュール〉
2024年
2月5日~12日(8日間)
(★役者は2/7日午後から集合予定)
5日(月) 仕込み
6日(火) 仕込み
7日(水)場当たり、ゲネ予定

公演2/8(木)~12(月)「7ステージ」(公演日時予定)
2/8(木) 19:00
2/9(金) 19:00
2/10(土) 14:00 18:00
2/11(日) 14:00 18:00
2/12(月) 14:00 

全7ステージ
後日、配信予定

☆〈会場〉
現代座ホール(東京都小金井市緑町5-13-24 現代座会館)
客席1回あたり70人を予定

☆〈チケット料金〉「前売り・当日共」
一般:¥2,500
学生割:¥2,000
ストアーズのネット購入の場合(決算手数料割引)  https://tokyoknife.stores.jp/

配信:¥1,500(配信)

☆〈出演料10,000円〉
「ノルマ無し」チケットバック15枚以上から1枚につき1000円「配信のチケットバックナシ」。

○演劇ユニット東京ナイフ主宰:内田 誠プロフィール
劇作家、演出。

1996年 TV撮影会社を退社、世界一周バックパッカーの旅
2003年 イエティ同人、エベレスト登山隊参加(7000m敗退)
2006年 劇団 がらんどう所属
2013年 退団
2013年 日本劇作家協会主催の戯曲セミナー受講
2014年 日本劇作家協会 戯曲セミナー受講生4 人
で劇作家ユニットのセミナーズ2013 を結成
2014年8月 セミナーズ2013オムニバス公演『もう一度』
2016年3月 ミナーズ2013 オムニバス公演2『衣裳部屋』
2016年11月 『もう一度』再演
2018年8月 『奴隷商人と私』
2019年4月 『成田闘争と私』
2020年1月 『3月はD』
2020年8月 『豆腐屋アコちゃん』
2021年4月 『Re:奴隷商人と私』
2021年12月 『アメリカ裁判』
2022年6月 『アルプスの犬 ヨーゼブVs.パトラッシェ』
2022年12月 『OWの魔法使い』

受賞歴
第13回杉並演劇祭 優秀賞 受賞(日本劇作家協会主催の戯曲セミナー受講生(2013年度)による、劇作家のユニット『衣裳部屋』)

☆〈稽古〉
稽古は2023年12月16日、17日あたりから予定しております。
主に西東京市、杉並区周辺の公共施設。
12月中は平日の夜、土日は昼・夜、週に3~4日。1月前半から平日も昼・夜あり。公演2週間前は週に4~5日、公演一週間前は毎日を予定しておりますがスケジュールは、仕事やアルバイトがある方は要相談です。
応募締切:定員に達した場合には早めに締め切ってしまう場合がございます。
感染対策をこうじて上演する予定ですが、公演予定が変更になる可能性があります。
コロナ感染症予防・公演中止判断に関して、ご理解・ご了承頂ける方。

☆応募方法
必須事項を記載の上
演劇ユニット 東京ナイフ 担当:内田 誠
tokyo.knife01@gmail.com までメールにてご応募下さい。 メールの件名は「6月はB」でお願い致します。
必要事項
① 氏名(ふりがな)
② 性別
③ 年齢
④ 写真 2枚(バストアップ、全身) メール添付でお願いします。
⑤ 身長、体重
⑥ (所属されている方は)所属名
⑦ 過去の出演歴
⑧稽古期間中のNG日程(アルバイト日程等々)
⑨ 連絡先 メールアドレス、電話番号
⑩ 特技等々、一言あれば是非。
(事務所所属の方は、事務所の許可が取れる方)

※5日ほどをめどにご返答いたしますが、数日経っても返事がない場合は、
こちらのメールアドレスにtokyo.knife01@gmail.com連絡ください。

オーディション場所:荻窪駅近辺の施設
第一次審査 書類選考(書類選考通過者にメールにてお知らせ致します)
第二次審査 台本読み合わせ、ダンス、歌唱審査

☆合格後にかかる費用
稽古場への交通費、稽古時の食事代

☆ハラスメント対策について
本公演に携わるすべての方々の人格と仕事を尊重し、お互いに意見の言い合える「風通しの良い公演」を目指します。
不快なこと、理不尽なことがありましたら遠慮なく申し出てください。
対策の一環として稽古場に見学者を受け入れることや、演出席のみを映した配信を行うことがあります。

☆出演者の皆様にご協力いただきたいことや主催者からのお約束。
1. 宣伝広告として稽古写真や動画をSNSなどにアップしていきますので、情報拡散にご協力いただくとともに写真や動画撮影にもご協力ください。
2. 公演期間終了後のアーカイブ配信をご了承ください。
3. 出演料は公演終了後1週間以内にお振込いたします。
4. 劇場仕込みとバラシにご協力ください。ただし、身体などの調子に不安のある方はこの限りではありません。
5. 新型コロナ感染予防に努めてください。
6. 衣装や小道具でお手持ちの物をお借りすることがあります。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。また、ヘアメイクは演出と相談の上、ご自身でお願いいたします。

☆連絡先
メールアドレス:tokyo.knife01@gmail.com
団体携帯電話:070-8436-5264
団体ホームページアドレス https://tokyo-knife.com/(東京ナイフと検索しても出てきます)
演劇ユニット東京ナイフ
主宰 内田 誠

たくさんのご応募お待ちしております!

【ハラスメント防止のための取り組み】
☆ハラスメント対策について
本公演に携わるすべての方々の人格と仕事を尊重し、お互いに意見の言い合える「風通しの良い公演」を目指します。
不快なこと、理不尽なことがありましたら遠慮なく申し出てください。
対策の一環として稽古場に見学者を受け入れることや、演出席のみを映した配信を行うことがあります。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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