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宇宙論☆講座12月公演 出演者募集のお知らせ

「宇宙論☆講座」の2023年12月公演に出てみたい人募集です。

えっ宇宙論☆講座に、、、出れるの?
出れます。

宇宙論☆講座って出演者募集とか、そういうの、、、するんだ、、、
します。5年ぶりです。

ほか、宇宙論☆講座のことまったく知らない、作品見たことない、名前いま初めて聞いた、という人とのまったく一期一会の新鮮な出会いにも期待しています。
「うおお、こういうのは、……うん。やったことなかったわ~!」と持ち帰ってもらえるものがきっとあると思います。


《公演概要》
宇宙論☆講座 本公演
怪奇ミュージカル短編集「発狂!鏡球地獄」ほか6編
2023年12月21日(木)~24日(日)※平日は夜公演のみ、土日は昼公演あり
会場/現代座ホール
チケット/2500円
その他、応募者に公演企画書のかたちでさらに詳しくお伝えします


《公演内容》
いつも盆暮れ正月GWなどに公演をやりがちな宇宙論☆講座ですが、今回はまともな時期にやります。
内容は短編集です。これは初の試みです。
上演する短編すべての作品に「インスパイア元」または著作権切れの「原作」があります。これも初めての試みです。
そして上演台本の一部を公募します。これも新しい趣向です。
また、コロナ禍前ぶりの久々5年ぶりとなる出演者オーディションもします。
上演手法はミュージカルです。そこだけいつも通りです。
(作曲・演出・台本/五十部裕明 ※ほか一部の台本を公募)


《条件》
・11~12月の、主に土日祝日に稽古をします。11~12月の土日祝日が今のところ割と空いている方
・小屋入りが12月19日(火)~24日(日)です。この期間を空けられる方(平日昼間は要相談)

※年齢性別不問
※稽古場は練馬区の公共施設です
※音楽の素養は必要ありません
※参加費等ありません。チケットノルマ無し。チケットバック有り
※出演にあたって、簡単なオーディションの形式をとらせていただきます


《オーディションについて》
応募いただき次第、
【1】宇宙論☆講座の稽古場に来ていきなり稽古に参加してみていただき、それをもってオーディションとする
【2】Zoomで面談し、それをもってオーディションとする
のどちらかの方法で行います。



【代表/五十部(いそべ)より】
年の瀬の足音が聞こえてきて、ほどなく今年も終わりです。
「いまからオーディションを探すなりオファーを待つなりしても、次の出演作品は来年ということになるだろうし、年内の活動はひと段落したなー」
と、気持ち的にはそろそろ、今年の活動の締めくくりに入りつつある演劇の皆さま。
いまから年内、もう1本いけます。
それも、えぐいのいけます。
そうです、宇宙論☆講座です。

そして、それを聞いて反射的に、
「ならば、もう1本いこう」
と思えるあなたを、宇宙論☆講座は特に歓迎します。

毎回、公演が決まるのが急で、本番の1か月前とかなので、オーディションを挟むひまがなかったのですが、オーディションをやりたい気持ちは常にあったのです。
今回は現在、本番の2か月前なので、オーディションを挟む余地があり、久しぶりの出演者募集もできるというわけです。そんな事情があります。
「おそるおそる」でも、「ものすごい乗り気」でも、どんな姿勢でも応募してきてください。
悪いようにはしません。

また、「出演したい」を一段飛ばしして、「宇宙論☆講座のメンバーになりたい」という人いたら、考慮しますので、それも連絡ください。
いまちょうど、新メンバーを増やしたいと思っているところです。

なので、
「宇宙論☆講座に出てみたいです!」(背筋90度で)
って人から、
「宇宙論☆講座、、、に、、出てみたい、、、です、、、」(風呂に1ヶ月入ってない状態で)
って人まで、出てみたい人はみんな応募していただきたい。

12月のやつはスケジュールがあれだっていう人も、その旨、この機会にご連絡くだされば今後また声をかけます。
実際、宇宙論☆講座の人ってどんな感じなんだろう。話してみたい、という見極めということでも応募してほしい。

あと、
「宇宙論☆講座ニ出テミタイデス!」(唯一喋れる日本語で)
って人(日本語による意思疎通が難しい人)や、
「………」(無言だが宇宙論☆講座に出てみたいまなざしで)
って人(言葉がまだ喋れない人、言葉がもう喋れない人)も大丈夫です。
《まだギリギリ「出たいって言えばだいたいまあ誰でも出れる期」》の宇宙論☆講座に、ぜひみんな出よう。

それから、
出たくはないけど関わりたい(漠然)
という人もご連絡ください。
出る以外できっとなにか関わってもらいます(漠然)。

とにかく、12月の公演に出たい人も出たくない人も、出れる人も出れない人も、宇宙論☆講座の作品づくりに興味がある人はこの機会にご連絡ください。
関わってもらいます。



【応募受付担当/稲見(いなみ)より】
前回、2018年12月におこなった出演者募集(2019年5月『生ビールミュージカル』公演に向けての募集)では、主宰・五十部が無茶をして脳みそが死に、公演本番の1ヶ月前(2019年4月)に思い出したかのように、応募してくださった方々へ一斉に返信を送りました。なので、応募したのに連絡全然来ないなぁ…と諦めてたら本番一ヶ月前に突然連絡が来るという訳の分からない事態となりました。
そしてそこから、今からでも出演の意思があり、かつ今からでも都合がつくという応募者を全員集めて上演したのが、今でもよく宇宙論☆講座の代表作のひとつにあげて頂く機会も多い、2019年5月公演『生ビールミュージカル』です。
前回の出演者募集はそんな体たらくだったのですが、その後、宇宙論☆講座は五十部のソロユニットから人が増えて団体となり、今回は別の者(私、稲見と申します)が応募受付担当しますので大丈夫です。前回(5年前)にそんなふうになってしまった方もすみませんでした。それに懲りず、またよかったらお申し込みいただけたら嬉しいです。
きっとほぼほぼ受かる出演者募集のオーディションです。逆に受からなかったら「自分は宇宙論☆講座に落ちた珍しい人間だ」と誇ってください。
奮ってのご応募お待ちしております。



《宇宙論☆講座とは》
作曲家の五十部裕明(いそべひろあき)が率いるミュージカル団体です。
「やばい音楽劇」「インスタ映えする音楽劇」「音楽を悪用する音楽劇」をキーワードに、独自の音楽劇を企画し上演しています。

宇宙論☆講座公式X https://twitter.com/uchuu_official
宇宙論☆講座臨時X https://twitter.com/uchuuron_kouza



応募期間は特に定めておりません。
公演本番ギリギリでも、ちょっとした出かたで出演可能な場合もあります。
想定外に人がたくさん来たら早く〆切ります。

応募や質問を、
calpis59590141@gmail.com(イナミ)
までお待ちしています。
応募の場合はお名前と簡単な自己紹介を送ってください。
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 【訂正】

    《条件》のところに、
    この期間を空けられる方(平日昼間は要相談)
    とありますが、
    この「要相談」てのは、「応相談」の誤りです。

    つまり、小屋入り中の平日昼間のスケジュールは「応相談」(相談できますよ)ということです。

    「要相談」(相談をする必要がある)だと、とにかく相談をしなければいけない、、、一体なにを?? ということになってしまいます。

    言葉に敏感な方は、ああ、この「要相談」は「応相談」のよくある打ち間違いだな。とおそらく合点してくださるでしょうし、
    言葉にさほど敏感でない方は、特に気に留めないでしょうし、
    だから、わざわざ追記して訂正するほどの誤記でもないとは思うのですが、しかし、訂正せずにはいられない性格なのです。

    こんなふうに、実は細部にしっかりこだわる宇宙論☆講座の様(さま)を、ぜひこの訂正の仕方から感じていただければと思います。

    2023/11/03 11:52
  • こちら同時募集で、 宇宙論☆講座の新メンバーも募集してます。
    「出演してみたい」「一度関わってみたい」を一段飛ばしして、宇宙論☆講座の新メンバーになりたいという人もどうぞご応募ください。

    宇宙論☆講座の新メンバーになるメリットとデメリットは以下の通りです。

    《宇宙論☆講座の新メンバーになるメリット》
    ・宇宙論☆講座で所有する大量の機材(照明機材・音響機材・楽器類など)が自由に使えます。例えば友だちの誕生日パーティーのサプライズでレーザーでビカビカにして、一般家庭でパフュームのコンサートみたいなことをすることができます。使いかたも伝授します。
    ・音響と照明もできるようになります。(やりたい人は)
    ・出れます。(出たい場合は)
    ・客演するときはバックアップします。(オリジナルの宣伝物や宣伝ソングなどを勝手に作って宣伝を応援する、公演に差し入れする、とにかく応援するなど、その都度思いつくこといろいろ)
    ・あとは、普通にバンドや劇団等に所属するときと同じようなメリットがあります。「基本いつも固定のメンバーで継続的に創作活動ができる」とか、「次こういうのやろうぜ」「その次こういうのやろうぜ」の話ができるということです。出演したい人だけでなく、脚本を書きたい人、演出をしたい人、なにか起こりそうな場にただ居合わせたいという人、なにがしたいか分からないけどなにかしたい人など、全員受け入れます。

    《宇宙論☆講座の新メンバーになるデメリット》
    ・楽器をやらされます(ミュージカル団体なので)。希望や適正は聞きつつ、「あなたには“絶対”これが向いていると思うの」つって渡された楽器をやらされます(吹奏楽部の新入生方式)。練習もさせられます。場数も踏まされます。
    ・1人1回ずつ、宇宙論☆講座の完全バックアップによる、メンバー自主企画公演をやらされます。

    以上です。
    新メンバーが何人か増えたら、新人公演もやります。

    2023/11/07 23:49

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