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【30日締切】「劇団競泳水着/上野友之 ワークショップ in 大阪」 共催:ライトアイ

  • 上野 上野(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(273) 2014/06/29 00:09

今年3月、20人の30代の女優を集めて一人の30代女性のリアルな姿を描き、好評を得た「IN HER THIRTIES」の
作・演出家、上野友之さんの大阪でのワークショップ開催が決定いたしました。
最終日には試演会も開催。新しい出会いと自分の新しい可能性を発見する場を探している人はぜひご参加ください!
(演劇制作会社ライトアイ 代表 笠原希)

◆ご挨拶

こんにちは、上野友之です。
東京で劇団競泳水着という劇団と、たまにTOKYO PLAYERS COLLECTION(トープレ)というユニットで活動しています。

一回のみ、数時間だけのオーディションではなく、ある程度の実践的な時間を共有できたら、と思い、
発表(試演会)を前提とした集中ワークショップを開催します。

俳優も演出家も、鍛えられるのは結局は「現場」だと思うので、
本番に向けた稽古をする、という意味では、スタンスは通常の公演と変わりません。

僕側の動機としては、今回をきっかけに、今後も一緒に作品を創っていける俳優さんとの出逢いを求めています。
なので、僕も頑張ります。

ご応募お待ちしております!

◆メニュー

参加者の人数・男女比に合わせて日本語のテキストを選定し、稽古および試演会を行います。
特に会話劇において必要な意識、

・聴く/反応/意識の分散
・台詞の種類/行間
・距離(物理的/心理的)
・共有
・提示

などを確認しながら進行していきます。

◆スケジュール

7月8日(火)~7月15(火)

詳細
8(火) 18-22 稽古①
9(水) 18-22 稽古②
10(木)18-22 稽古③
11(金)18-22 稽古④
12(土)13-22 稽古⑤
13(日)13-22 稽古⑥
14(月)仕込み
15(火)試演会

仕込み、試演会の時間帯は人数・演目によって決定します。

◆対象
・今後、俳優として活動していく意思のある方

※基本的に全日程参加できる方を優先しますが、参加スケジュールについてご相談がある方は、お気軽にその旨お書き下さい。

◆会場
稽古:in→dependent theatre 1st または 2nd
http://itheatre.jp/index.html

仕込み&試演会:大阪市内のギャラリーを予定

◆参加費
一般:10,000円(税込)  24歳以下:8,000円(税込)

※参加費は一律です。欠席回があっても金額は変わりません。

◆定員
特に具体的な定員は設けておりませんが、余りにも人数が多い場合など、場合によっては参加をお断りする可能性があります。
参加人数によっては一部がダブルキャストになる可能性もあります。

◆応募締切
6月30日(月)23:59 ※7月2日(水)に参加確定のご連絡をいたします。

◆応募先メールアドレス:info@k-mizugi.com

※件名は「ワークショップ応募」として送信下さい。
※送信後、丸二日を過ぎても返信がない場合はお手数ですが 09065187485 までご連絡ください。

◆募集要項
1.名前(ふりかな)
2.性別
3.生年月日/年齢
4.所属(あれば)
5.出演歴など(形式自由)
6.志望動機
7.電話番号(緊急時連絡用)/メールアドレス(連絡のつきやすいアドレスをお送りください)
応募に際して、写真を添付してください。(全身/バストアップ各一枚ずつ。スナップ写真可)

※頂いた情報は個人情報として劇団競泳水着及びライトアイが管理し、ワークショップ以外の目的で使用することはございません。

◆講師プロフィール
上野友之(うえのともゆき)
脚本家・演出家・劇団競泳水着主宰。
1982年、北海道札幌市出身。
2003年、劇団競泳水着を旗揚げ。以降、全作品の脚本・演出を担当。
恋愛群像劇を中心に、独自に身につけた、映像的な構成と、俳優個人の魅力をひき出す演出が特徴。
2010年には個人ユニットTOKYO PLAYERS COLLECTION(通称:トープレ)も立ち上げる。
劇団の内外を問わず活動中。
2014年3月に「IN HER THIRTIES」にて大阪市に一か月滞在製作。
2014年11月には劇団競泳水着10周年記念企画で大阪公演も予定。

◆主催
劇団競泳水着
http://k-mizugi.com

演劇制作会社 ライトアイ
http://righteye.jp
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。