この度合同会社Art&Arts では、新作オリジナルミュージカル「AI-WRI-EN（エイリアン）」を製作することとなりました。本作は、ChatGPT を活用して脚本を製作し、また出演者としてスマートホームデバイスを登場させることにより、人工知能の利活用と人類の近未来について希望と疑問を問いかけ、同時に舞台芸術作品の製作技法に一石を投じることを目指して製作する作品です。また本作は当社保有の音楽サロンScale で上演し、将来的には定期公演の実施を実現してミュージカル俳優の研鑽の場とすることを企図しています。
公演にあたり、下記の通り出演者のオーディションを実施します。皆様の応募をお待ちしております。
【公演概要】
〈本番〉2023 年11 月23 日(木)～26 日（日）
〈STAFF〉
脚本・演出： 山﨑聡一郎
作曲： 久田菜美
〈場所〉 音楽サロンScale（JR 埼京線浮間舟渡駅より徒歩5 分）
〈募集キャスト〉
詩月（しづき、男性）
脚本家。表現に向けた欲求に満ちているが、自分の書きたいものばかりをかけているわけではない。職業脚本家としてプロデューサーから一定の評価を受けており、執筆の仕事は安定して舞い込んでくるが、気乗りしない仕事に追われて自分の作品を執筆する時間がないことに葛藤している。
20 代後半～40 代に見える、高い歌唱力を有する男性。ダンス力は不問。
暁葵（あき、女性）
会社員。詩月のパートナーとして共同生活をしている。勤め先は柔軟性のある労働環境で、安定しつつも比較的自由度が高い。学生時代に演劇に取り組み、詩月の脚本を演じていた。自分自身も舞台表現にしたい構想が胸の中にあるが、それを脚本に書き起こす筆力に自信がなく、行き場のない思いを抱えている。
20 代後半～40 代に見える、高い歌唱力を有する女性。ダンス力は不問。
【オーディションスケジュール】
1 次：書類選考（9 月30 日締切）
2 次：実技（台詞、歌）、面接
2 次審査は10 月4 日～10 日の間で設定します。参加不可の日程を応募時にお知らせください。合否は10 月15 日までに発表します。
オーディション参加費：無料
【応募資格】
・連絡を迅速に返せる方
・稽古に参加できる方
・18 歳以上の男女（学生可）
・経験不問
・事務所所属者は事務所の許可を得ること
【報酬】
チケットノルマ：なし
ギャランティ：1 ステージ5000 円（1 公演約60 分、4 公演を予定）
チケットバック：11 枚目から500 円バック
【合格後のスケジュール】
下記日程で稽古実施予定。稽古場は浮間舟渡となります。
10 月23 日(月)13 時～18 時
10 月24 日(火)13 時～18 時
10 月30 日(月)13 時～20 時
10 月31 日(火)13 時～21 時
11 月4 日(土)13 時～22 時
11 月6 日(月)13 時～22 時
11 月7 日(火)13 時～20 時
11 月8 日(水)13 時～20 時
11 月17 日(金)13 時～21 時
11 月18 日(土)13 時～22 時
11 月19 日(日)13 時～21 時
11 月20 日(月)13 時～21 時
11 月23 日～26 日本番
【備考】
チケットの販売状況等を踏まえ、公演日程の追加を行う場合がございます。
公演日程の追加候補日は、
12 月1 日(金)
12 月2 日(土)
12 月3 日(日)
12 月22 日(金)
12 月23 日(土)
12 月24 日(日)
となります。上記日程にNG がございましたらお知らせください（合否には影響しません）。
【注意事項】
・本作品はオーディションや稽古などの創作過程を積極的に公開・販売していく予定です。予めご承知おきください。
・本作品への出演が決定した皆様に於かれましては、積極的な広報にご協力をお願いいたします。
・公演の稽古場において撮影される写真・動画につきましては、公演への出演を承諾頂いた際に許諾頂いたものとします。皆様の稽古での様子等を撮影し、作品SNS 等で投稿させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
【応募方法】
info@artandarts.jp
上記メールアドレスまで、以下の項目並びにデータを送付してください。
（件名：エイリアンオーディション）
・氏名
・プロフィール
・芸歴
・写真（ 上半身、 全身）① ②
・歌唱動画
└ 日本語で歌唱した動画をYouTube にアップロードし、公開範囲を限定公開に設定して共有リンクを送付してください。楽曲はジャンルを問いませんが、ミュージカルの楽曲であることが望ましいです。
・NG 日程
└ 二次審査・稽古日・公演の追加候補日程の中で、参加不可の日程をすべて記入してください。

恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。また、ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。