劇団６番シード代表、松本陽一による特別ワークショップ「俳優のための台本の読み方講座」を開催します！ありそうでなかった、知りたいけど誰も教えてくれない、そんな悩みを解消する貴重なワークショップです。ふるってご参加ください！


脚本・演出家、松本陽一による特別ワークショップ
「俳優のための台本の読み方講座」

「台本を読む」とはどういうことなのでしょうか。ただ何度も読めばいいのか、自分の台詞を理解すればいいのか。本当にそれだけですか？穴が空くほど台本とにらめっこしても「台本が読めてない！」とダメ出しされたことのある俳優さんも多いのでは？
このワークショップは「物語の構造論」「キャラクターの位置づけ」「台本を三層で読む」など、台本の構造や活字に隠された作者の意図を理解する俳優のための台本の読み方講座です。舞台脚本を３０作、演出作品を５０作以上輩出した松本陽一が、脚本家と演出家、二つの目線で「台本の読み方」を解説します。

〇内容（基本座学となります）
一日目…「表現と読解の違い」「台本の構造論」「物語の感動曲線と俳優の演技」など。
二日目…「台本を三層で読む」「キャラクターの使命」「単語単位で演技する」「記号に隠された意味」など。

〇講師
松本陽一…脚本、演出家。劇団６番シード代表。スピード感溢れるノンストップコメディを身上とし、伏線を張った展開のミステリー、終戦直後の日本を描いたシリアス劇など、その作品群は多岐に渡る。映画「夜明けの記憶」「パニック4rooms」など映像脚本も多数。現在、数多くの演劇ワークショップも行っている。

〇日時…６月２８日（土）、２９日（日）、両日とも１４時～１７時

〇場所…劇団６番シード稽古場（池袋駅徒歩７分）
　　　　場所詳細は参加される方に別途お伝えいたします。

〇定員…各日１５名まで

〇参加資格…俳優の方。俳優を目指している方。年齢経験不問。
台本の構造等に興味のある一般の方の参加も可。（専門的な座学となりますので、その後舞台や映画を見た時、裏側が見えまくっちゃう可能性があります）

〇費用
一日参加…５０００円
両日参加…８０００円
※内容をしっかりご理解いただくには両日参加が望ましいですが、どちらか一日だけのご参加も可能です。

〇お申込み、問い合わせ
以下メールアドレスに、氏名、年齢、メールアドレス、電話番号、参加希望日を記載の上お申し込みください。お電話でも受け付けております。

mail@office-mmstage.com　（オフィスmm.stage34）

tel 090-9963-5034