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好評につき2日間延長!映画 『3』 主演女優含む数名 キャストオーディション!

  • anarchyfilm anarchyfilm(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(1) 閲覧(348) 2014/05/06 00:47

<概要>
各国映画祭に出品予定の映画『3』のメインキャストを含む数名(女優)のオーディションです。

<募集>
二ッ森ユカ 役
他数名

<作品>
題名 『3』
監督/脚本 ヨリコ ジュン
制作 anarchy film  http://www.anarchyfilm.asia/ 
→ 詳細はHPをご覧ください。


<梗概>
アナタハ、自分ノ言動、行動スベテニ、責任ヲ持テマスカ?

情報商材アフィリエイトサービスプロバイダ GREEN CANDY 取締役社長 西島昭一(38)は、未来の成功を確信し、事業拡大に奔走していた。西島は幼い頃、医者であった父に厳しく育てられた。虐待まがいの教育を受けながらも、西島は父を尊敬し父のようなエリートになることが夢だった。そして、近年、慢心の想いで自身が起業した GREEN CANDY が軌道にのりはじめた。

二ッ森ユカ(年齢不詳)は、昨夜もパジャマ姿で夜中の街を徘徊していた自分を知ることもなく、通い慣れた都心の宝石店に向かう……通い慣れたというのは、従業員としてではなく客としてだ。ユカの母方の血筋はとある地方の地主で、ユカは過保護に育てられた。過保護というのは、金銭に関してだけのことで、両親は、ユカに関心を一切寄せずに金だけ送ってくる……ユカの希望通りに。ユカは、東京に出てきたのではなく、東京に追い出されたのだ。

喪服姿の老若男女がただひたすら泣いている。泣けていない女を引っ叩く、三沢彰(40)。三沢は、いわゆる『泣屋』をやっている……経営している。泣屋とは、依頼人の葬式に行って大泣きする仕事である。三沢は泣屋の他に、デリヘルの経営者でもある。

3匹ノ蟻ガ這ッテイル……。

西島は、事業拡大の為の大事なミーティングに向かう途中に、見知らぬ女性ユカのせいで事業拡大に失敗。だが、ユカ本人はその事に気づいていなかった。西島は、ユカを捜し出し復讐しようとするが、ユカの素性を調べていくうちにユカにも復讐したい人物がいることを知る。西島は自分の手を汚さずにユカに復讐をする計画を立て、ユカに接触する。

デリヘルの集金を終えて、高級イタリアンのコースをむさぼり喰った三沢が、突然後頭部を殴られて連れ去られた。ユカの部屋に監禁された三沢だが、ユカの事も知らないし、何故自分が監禁されているのかも全く解らない……。たまに訪れて、三沢に語りかける西島。

見知ラヌ3人ノ、戦争ハ、本当ニ些細ナ事カラ始マッタ……。

<日程>
5月7日(月) 一次書類審査締め切り

5月10日(土) 二次オーディション 面接・テキストによる実技審査
都内スタジオ 10時~20時の間で20分程度

5月11日(日) 最終オーディション ワークショップ形式オーディション
都内スタジオ 10時~20時の間で2時間程度

撮影予定日  5月中旬~6月の数日間 (配役によって異なります)

<応募>
資格 18歳〜35歳の女性 経験不問
http://form1.fc2.com/form/?id=909790
上記応募フォームに必要事項を入力し、送信してください。
*添付ファイルにはバストアップ写真を貼付してください。

又は、必要事項、写真を添付の上
anarchyfilm.mail@gmail.com まで御連絡ください。

<合否>
一次書類審査合格者にのみ5月9日までに、
二次オーディション日時/詳細を御連絡させていただきます。

<参加費>
二次オーディション参加費 2000円
最終オーディション参加費 3000円
*一次書類審査応募/出演決定後の費用はいっさいかかりません。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • <企画意図>
    発展には、争いや失敗は必要不可欠なモノかもしれないが、発展や進化は留まる事を知らない。何故なら、進化したいと願う生物には欲望があるからだ。
    満足というのは、ソノ一瞬の表現であって、ソレ以降ずっと満たされることはない……。
    だから、生物の欲求は永遠に続くのかもしれないが、ソノ一瞬の満足は、手に入れた後に後悔するモノであってはならない。
    過去を振り返ってみると、ソノ欲望の源……いや、ソノ欲望の原因は、発展したい、もっと進化したいという想いではなく、羨む想い、あるいは、恨み、復讐心だったりする。
    それも、本当に些細な事が火種になっている事がある。
    言い換えれば、ソノ標的にならないように気をつけなければならないし、無駄な欲望は悪魔たちがほくそ笑む為の材料にしかならない。
    当事者たちは、取り返しのつかない状況に陥り、取り乱すだけだ。
    そうならない為に、法則や規則、マナーというものが産まれた筈だが、規則や法律の成長に負けないように、生物の頭脳や欲望も成長する。
    通れなければ諦めがつく。通れるかもしれないなら発想が産まれる。欲望が産まれる。だから、規則には逃げ道があってはならない。だけど、逃げ道をつくっておくのが、規則をつくる側の逃げ道だ。規則をつくる側の特権だ。
    『他人には許されない事だが、自分には許される』
    特別に聞こえるが、誰にでもそういうところがある。自分の行動は、自分の意思で管理しているから、自分を自分で許す事が出来る。でも、自分で管理しきれない事もある。それが、自分が他人に及ぼす影響と、ソノ未来だ……。

    2014/05/07 18:42

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