６月に「ｄ－倉庫」で行われる公演の出演者を緊急追加募集を行います。

緊急追加募集のため、オーディション日程も今週末と、
これも緊急で申し訳ございません。

もし、興味はあるが、日程が合わない方は、
まずはご相談ください！

みなさまのご応募、お待ちしております！！


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演劇プロジェクト２３　第６回公演
　　　　「クリスティーヌの森」

●会場●
日暮里　「ｄ－倉庫」

●日程●
６月１７日　小屋入り
６月１８～２２日　本番　８ステージ

●募集役●
主要キャスト　および　アンサンブル
男女ともに　若干名

●資格●
１８歳以上の男女

●チケットノルマ●
ノルマはありません。
１枚販売ごとに約３０％のチケットバックいたします。
（チケット　前売り３，３００円）

●稽古場●
ＪＲ東中野駅から徒歩５分の場所がメイン

●オーディションについて●
４月１９日（土）１３：３０～
杉並区内某所（丸ノ内線沿線）
（オーディション参加者にお知らせいたします）
内容：簡単な筆記、演技、面接


オーディションご希望の方は、
・お名前（ふりがな）
・生年月日
・連絡先（電話番号）
・メールアドレス
・プロフィール
を、tutumigumi@jcom.zaq.ne.jp　堤組制作部
までお送りください。
（上記のドメイン解除もお願いします）

また、オーディション日程が都合の悪い方は、
まずはご連絡ください。

みなさまのご応募、お待ちしております！！


●ストーリー●
人間は何処から来て何処へ行くのか？
湾岸戦争、果てしなく続くイスラエルとパレスチナの民族主権争奪エゴ合戦。
中近東イスラム派を主による先進国への自爆テロ脅威。
フセインなき後のイラク内戦。
そして、かつての「ユーゴ」と言う名の国の民族宗教内戦紛争による一国の崩壊消滅。

このいたましい悲劇の歴史が全世界に蔓延しないと誰が断定できようか？
もし近未来、全人類全生命が消滅するという第悲喜劇をツアラトゥストラはどう語るのだろう。
旧約聖書に書かれた希望のメタファーは、方舟であった。

この芝居は、一人残った地球上最後の人間が森で死ぬところでドラマは終わる。
いうまでもなくこの「森」は、「希望」のメタファーではない。
何故ならこの森は、人間の「希望」なんぞハナから見限っているのだから。
この森は、核をも寄せつけぬ「永遠の生命」の象徴である。
ワルキューレに変身したヒロインは、めくるめく世紀を越えて彼女の分身たちと共に神話の旅を終えた時、いつの日か新しい人間となって再生するのだ。