レプロ主催『感動シネマアワード』でグランプリを獲得した『階段の先には踊り場がある』(植田雅・平井亜門・手島美優 主演)の木村聡志監督のワークショップを6月10日~11日の二日間開催します!
199分の長尺ながら最高動員記録をたたき出した『恋愛依存症の女』などシニカルな恋愛コメディが得意な監督で、過去には「ゆうばりファンタスティック映画祭」「LA EigaFest ショートコンペティション部門(ロサンゼルス)」 「Camera Japan Festival(オランダ)」「YoFiFest/ The Yonkers Film Festival(ニューヨーク)」「Short. Sweet. Film Fest (クリー ブランド)」など国内外の映画祭で高い評価を獲得しています!
そんな木村監督が公開前の新作映画をベースとしたオリジナル脚本でワークショップを開催します!
ワークショップ中に実際撮影して上映講評もしてくれます。過去2回も実際に当WSからキャスティングされていて、今回も積極的にキャスティングを考えているそうです!
中学生以上であれば年齢、性別や演技経験や事務所所属等は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。
【木村聡志監督プロフィール 】
1988年生まれ東京都出身。2018年、初の長編映画『恋愛依存症の女』で劇場デビュー。池袋シネマ・ロサで同年度のレイトショー動員記録を叩き出し、2019年、全国巡回後、凱旋アンjコール上映が開催された。2020年レプロエンタテインメント主催『感動シネマアワード』でグランプリを獲得。同企画の長編『階段の先には踊り場がある』が2022年全国公開され、現在は3作目となる新作が公開待機中。
【 ワークショップ内容 】
より実践的なワークショップを行いたいと思います。
実際の映画で今後使用する予定の脚本を使い、一つのシーンを作り上げるという事を二日間かけてじっくりと考えてお芝居をしていただきます。
最後には実際に撮影をして、上映、講評までを行います。
【 日程 】
2023年6月10日(土)、11(日)の2日間
A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※班別けの希望は出来ませんが、事情により困難な場合にのみ考慮します。
【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分
【 募集人数 】
1クラス 14名程度
【 受講資格 】
中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いません。
【 受講料(2日間・税込) 】
一般 14,500円
早割 14,000円 ※5/26 23:59までの申込み
学割 12,000円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 13,000円
※アシスタントで見学も可
【 応募締切 】
6月2日(金)
【 応募方法 】
ご応募は下記のフォームよりお願いします。
https://diract.jp/ws230610/
【 監督メッセージ 】
毎年こちらのワークショップで講師を務めて、今年で3回目になります。毎回自身の新作映画の脚本からいくつか長めの会話中心のシーンを抜粋して受講者の皆さんにはお芝居をしてもらっています。
過去2回とも受講者の中から新作映画に出演をしていただいた方もいますし、今でも交流のある方も何人かいます。
二日間で得られることもたくさんあるかと思いますが、その先にも繋がるような出会いがあれば良いなと思います。
【 監督作品 】
『階段の先には踊り場がある』
https://youtu.be/XW2Zad3vwK4
大学生の初々しい恋愛と、ままならない人間関係の難しさ、夢に向かう希望と挫折をユーモア交えて描いた恋愛ドラマ。
主人公・ゆっこ役を「別に、友達とかじゃない」の植田雅、先輩役を「うみべの女の子」の平井亜門、多部役を「猫は逃げた」の手島実優、滝役を「佐々木、イン、マイマイン」の細川岳、港役を2019年ミスiDファイナリストの朝木ちひろがそれぞれ演じる。
出演:植田雅 平井亜門 手島美優 細川岳 朝木ちひろ
『恋愛依存症の女』
https://youtu.be/SEv_tcPERUg
予測不可能なハッピーエンドへ。“199分間”の恋愛群像劇、奇跡の劇場公開決定!
新鋭・木村聡志監督のもと、多彩なキャストが織り成す新世代の恋愛喜劇。魅力的な登場人物たちが、スクリーンであなたを出迎える
出演:ひらく 品田誠 山谷武志 小島彩乃 大須みづほ 金久保茉由
【見学アシスタントも募集!】
WSに興味はあるけど参加を悩んでいる方は、見学アシスタントをしてみませんか?
通常非公開ですが、アシスタントする事で見学する事が出来ます。
次回以降にWSに半額で参加出来るクーポンも進呈します!
アシスタント応募は下記からお願いします。
https://diract.jp/assistant/
【ディラクトワークショップの特徴】
●注目若手監督のWS
次にブレイクしそうな注目の若手映画監督にオファーしています。未来を担う若手監督と俳優をつなぐ事を目的としており、実際にWSを通じて多くキャスティングされています。
●終了後にも映像で復習
受講してただ終わりではなく、ビデオでも記録するので終了後に復習をすることが出来ます。(非公開)他のクラスの芝居も見れるので、どんなアプローチが出来るかの研究にもなります
●集中出来る少人数制
ディラクトでは1クラス10?16人までとしている為、1人が芝居を出来る回数が多いです。他社では一度に40人など大人数な場合も多く、芝居が出来る回数が少ない事があります。
●芝居に入り込める会場
よくある殺風景なスタジオではなく、日常を想定したハウススタジオで開催します。映画のお芝居は大半が部屋なので、より芝居に入り込める集中しやすい環境です。
●見学アシスタント制度
WSを受けてみたいけど自信の無い方や、どんなことをやるのか気になる方は、アシスタントをすることで見学が可能です。次回半額クーポンも配布するので初心者にお勧めな制度です。
【ハラスメント防止のための取り組み】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。