dots workshop series 2013 in 初音館スタジオ
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京都をベースに活動するパフォーミング・アーツ・カンパニー"dots"。その作品は、身体、映像、空間を自在に結びつける独自の視点を持っています。2013年夏には京都芸術センターにて3年ぶりの新作『ALTER』を発表しました。
このワークショップシリーズでは、dotsの作品にて、中心的な役割を担う3人がそれぞれの分野、「composition」「media」「body」を枠組みにワークショップを行います。dotsの作品がどのような感性/技術を基に作られてきたのか、その一端を知ることのできるシリーズ企画です。
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media
『コンピューターを使いこなす ―openFrameworks入門―』
メディア・アートやインタラクティブ・インスタレーション、プロジェクション・マッピングなど、近年、様々なアートの現場で使われているopenFrameworksについてのワークショップです。
セッション1では初心者向けにプログラミングの基礎から取り組みます。やってみたいと思っているけれど、とっかかりが見つからずになかなか始められない人などを対象とします。
セッション2では「アドオン」と呼ばれる拡張機能を使って音に反応させたり、簡単なプロジェクション・マッピングの実践や、「オブジェクト指向」というプログラミング技法を学んだり、より複雑なプログラミングにチャレンジします。
日程
セッション1 11/10(日) 13:00 - 18:00
セッション2 11/16(土), 17(日) 13:00 - 18:00
会場 初音館スタジオ(京都市中京区笹屋町444-B1)
定員 10名
料金
セッション1 5,000円
セッション2 8,000円(2日間通し)
※セッション1,2共に学生半額(要学生証)
参加にあたって
・ご自身のMacをお持ちください。(Windows不可)
・ソフトのインストールなど、最低限のコンピューター操作ができる方
・openFrameworksを触ったことがない方はセッション1よりご参加ください。
※openFrameworks(oF)とは?
プログラミングをして自分の作品のためにソフトウェアを作り上げるには、いろいろなハードルがあります。oFは、そのハードルをある程度下げてくれます。ややこしい部分はoFが担当してくれて、作家は実際にどんな絵を描くのか、どんなインタラクションを作り上げるのか、その部分に集中できます。
また、「アドオン」と呼ばれる拡張機能を追加することで、音やリアルタイムのビデオ、センサーの使用など、おおよそコンピューターにできるであろう機能には何にでもアクセスし、作品を作り上げることができます。
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モデレーター:古舘 健
アーティスト/プログラマー。プログラミングをベースとして、音響、映像を駆使した作品制作を行う。主な活動としてはmetamorphoseやTAICO CLUB、Sonar Sound Tokyo、ZETTAI-MUなどの音楽フェスでのVJ、インタラクティブデコレーション、ライブパフォーマンス。dotsには2007年より参加。高谷史郎氏や椿昇氏、藤本隆行氏など、他アーティストの作品にプログラマーとして参加など。
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申し込み方法
以下の内容をメールにてdots@dots.jpまでお送りください。
[1]お名前/[2]電話番号/[3]メールアドレス/[4]参加希望ワークショップ
・お申し込み後、確認のメールをお送りします。申込後3日を経過してもメールが来ない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
・受講料は当日、受付にてお支払いください。
お問合せ dots@dots.jp
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dots WEBサイト
http://dots.jp