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開催直前!【7月13日限定 村川拓也WS】

《村川拓也ワークショップin東京》

【講師のメッセージ】
このワークショップでは、私のこれまでの作品を紹介しつつ、それがどのように作られたかということを具体的に解説し、参加者のみなさんの身体を使って体験してもらいます。また、体験すること以上に、それを「見ること」もこのワークショップの重要な要素です。「見ること」は、観客の目になることですし、演出家の目になるということです。今回題材にする作品は2011年初演の『ツァイトゲーバー』です。この作品は一人の男の仕事のドキュメントから生まれました。戯曲やテキストを使わずに演劇を立ち上げる一つの方法として、もっとも適している題材だと思います。このワークショップを通して、演劇のフィクション性やドキュメンタリー性について、みなさんと考えを深める事ができれば幸いです。参加の条件は特にありません。お気軽にご応募ください。


【村川拓也(むらかわたくや)】
演出家・映像作家。1982年生まれ。2005年、京都造形芸術大学卒業。09年まで、地点に演出助手として所属。独立後は演出家として活動を開始し、ドキュメンタリーやフィールドワークの手法を用いた作品を様々な分野で発表している。主な作品に『移動演劇 宮本常一への旅 地球4周分の歌』 ( 引用文献:宮本常一/10 ) 、『ツァイトゲーバー』 ( F/T11公募プログラム、大阪市立芸術創造館/11、12 ) 、ドキュメンタリー映画『沖へ』 ( 12 ) など。

【定員】
8名(見学者は若干名)

【日時】
7月13日(土)

【会場】
都内某所(予約時にご連絡します)

【一コマ】
13:00〜16:00(3時間)
※応募人数が多い場合は、2コマ検討中。後半は18:00〜21:00を予定。

【金額】
一人1,500円(見学者も同額)

【運営・スタッフ】
主催・運営:重力/Note  当日スタッフ:鹿島将介、永井彩子

参加希望の方は、「村川拓也WS参加希望」と題名に記していただき、「氏名/年齢/職業/連絡先」を添えてinfo@jyuuryoku-note.comまでご連絡ください。返信メールが届き次第、ご予約完了となります。先着順になるためお早めにどうぞ!早くも残り僅かです。

http://www.youtube.com/watch?v=cSDXmfYiTr8
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。