２０２１年１１月、好評を頂いた『女郎の花道』が初演より、
１年を経て早くも再演として帰ってくる！！

原作・脚本：Ken Summer　　演　出：山本恭平

あらすじ
時は昭和六年、京都の場末橋本新地
かつてこの場所にはたくさんの遊郭が立ち並んでいた
貧しい水飲み百姓の家に生まれた「とめ」はその遊郭の一つ「花野井楼」に売られてくる
花野井楼でとめが出会った遊女たち
お人よしで気風のいい「さつき」守銭奴の「藤子」オカメの「菊代」
大阪から来たあばずれの「あやめ」面食いの「桃香」と「梅乃」・・・・
そんな遊女たちが貧しさにも負けずに、けなげに、そして強かに生きていた
時に殴り合いのけんかをし、時には恋をし、そして時には互いに慰めあい、涙した
そうして日々が過ぎ、やがてとめにも初見世の日がやってくる・・・・

☆公演日程：２０２２年１１月２３日（水・祝日）～１１月２７日（日） 全７回公演予定
☆劇 　場 ：ArtLiveSace 「Special Colors」東京都中野区新井5-9-1アー バンハイム津嶋B1
☆キャスト：１０名
登場人物（女性８人　男性２人）
さつき　　 　　 土佐 玉水新地花野井楼の女郎　元の名前は「あやめ」
菊代(きくよ)　　 花野井楼の女郎　おかめ顔の不細工で客がつかず、いつもお茶を引いている
藤子(ふじこ)　　 花野井楼の女郎　ドケチで金の亡者　
梅乃(うめの)　　 花野井楼の女郎
桃香(ももか)　　 花野井楼の女郎
あやめ　　　　 大阪の遊郭から花野井楼に鞍替えした女郎
とめ　　　　　 花野井楼の下働き　十六才　のちに「さつき」と名乗って初見世する　
旦那　　　　　 花野井楼の経営者 お父はんと呼ばれている
大蔵富弥　　　 大阪の女衒（ぜげん）（通称 大富）
かの　　　　 花野井楼のやり手
☆稽古スケジュール　　２０２２年１１月1日～１１月２２日

【ギャランティについて】
チケットバック、物販バック。ノルマなし。
1枚目~500 円、30 枚目~1000 円　
※その他ご要望がありましたらご相談させて頂きます。

【費用】
オーディション参加費等はいただきません。

【応募資格】
18歳〜50歳までの心身ともに健康な方。
稽古スケジュール•本番スケジュール参加可能な方。
ノルマはありませんが最低15枚チケット売れる方。
未成年者は保護者の許可を得てる方。

【応募方法】
件名に「女郎の花道」と記載して、プロフィール、芸歴、バストアップ及び全身の写真を添付し下記のアドレスにお送りください。
　　　audition@fpadvance.co.jp　

【応募締切】
9月30日23:59

【オーディションスケジュール】
10月２日・３日　
場所は都内某所書類審査合格者のみにお伝えいたします。

【ハラスメント防止のための取り組み】
●暴言、恫喝、パワハラなどは行いません。
●性的強要、身体的接触、セクハラなどは行いません。
●未成年者との飲酒、喫煙、夜間会食などは行いません。