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劇団芝居屋第26回公演オーディション&ワークショップのお知らせ(2013年6月12日締切)

  • 芝居屋増田 芝居屋増田(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(317) 2013/05/21 08:07

あなたも覗く側(観客)から覗かれる側(役者)へ!
この度劇団芝居屋は、劇団入団希望者及び、2013年10月に行われる第26回公演の出演者を選抜するワークショップ・オーディションを開催します。
劇団芝居屋は、「覗かれる人生劇」という俳優主体の芝居作りを目指しています。
劇団芝居屋公演に参加希望の方はお越しください。
ワークショップのみの参加も歓迎いたします。あなたの役者としての可能性をこのワークショップで探ってみませんか。自分の体で表現することに興味のある方はお気軽においで下さい。

【募集概要】
日時・・・2013年6月17日(月)20日(木)25日(火)27日(木)29日(土)           計5回。18:00~21:30
応募資格・・健康な男女。年齢、演技経験の有無は問いません。同劇団の芝居に参加したいという意思のある方。ワークショップのみの参加も可 
料金・・・15000円
内容・・・基礎的発声練習の後、これまでの上演台本を使い「覗かれる人生」劇の芝居創りの過程    
     を、追体験していただきます。
稽古場・・・品川区荏原文化センタ-(最寄駅は東急「荏原中延駅」徒歩5分)
応募方法・・住所、氏名、電話番号、年齢、性別、演技経験の有無、写真(バストアップ)を
下記の劇団芝居屋事務所まで、手紙、メールのいずれかでご応募ください。
締切日・・・2013年6月12日(水)消印有効



劇団芝居屋事務所    140-0004 品川区南品川6-1-8-101
電話・FAX 03-3474-6647
メールアドレス shibaiya3masuda@peace.ocn.ne.jp
劇団芝居屋HP http://www18.ocn.ne.jp/~shibaiya/


【公演概要】
公演日・・・2013年10月23日(水)~27日(日)
劇場・・・・ポケットスクエア ザ・ポケット
チケット・・前売り3500円 当日3800円
ノルマあり3500円×30枚 バックマージン制
稽古日程・・8月~週2・3回ほど。1ヵ月前から週6日主に夜間(6時~9時半)
稽古後半に、数日1時~9時半稽古あり

≪劇団芝居屋とは≫
広辞苑の「屋」の項目を開くと、職業を表す屋号などの次に、その人の傾向をからかい侮りの気持ちを込めて呼ぶ語という表記があります。例えば「分からず屋」「やかまし屋」などです。また同様な意味を込め、そればかりを専門にしている人の意を表すという項目もあります。例えば「政治屋」であり「技術屋」です。
 私達劇団芝居屋は、本来演劇は見世物(現実世界の虚構的再構築)である、という原点に立ち帰り、観客の皆さんに面白く判りやすい舞台を提供することを目指し設立された劇団です。
 現在、演劇は多彩な傾向や表現に溢れています。それは歓迎すべきことですが、その表現をつぶさに見ていくと、自分の言いたい事を言いたいままに言う、といった一方通行の舞台が少なくありません。そこには他人に自分の想いを渡す為の努力や視線は感じられません。又、その思いの手渡し手である俳優に対しても、表現に対する新たな開拓を求めてはいません。しかし私達劇団芝居屋は、その努力や視線こそが演劇が見世物に立ち帰るための原点であると確信しています。
 私達劇団芝居屋は判りやすさを追求します。その追求の先にこそ、新たなる表現の鉱脈があることを信じて。 私達はからかいや侮りを恐れぬ演劇表現の専門の者、劇団芝居屋です。
                               劇団芝居屋主宰・増田再起
2002年2月旗揚げ、これまでに25本の作品を上演。
芝居は見世物であるという原点に立ち帰り、面白くわかりやすい舞台を提供する。
「覗かれる人生」芝居の創造を目標に活動。

劇団芝居屋代表・脚本家・演出家・・・増田再起
1966~79年 劇団転形劇場所属。
退団後TV・映画に活動の場所を移す。
86年より創作を始める。
「夢の痕」後に「約束」「まつろわぬもの」等を発表
2001・2002・2007年・社団法人日本青年会議所
北方領土返還要求現地大会市民演劇脚本・演出
1986~毎年  日本舞踊公演の構成・演出
1997~2006北海道釧路子どもミュージカル
「キッズロケット」脚本・演出
劇団芝居屋全作品の脚本・演出を手がける。

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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