孤独のバニーズでは、ワークショップを開講することとなりました。
「孤独のバニーズ」も結成から2013年8月で丸2年が経ちます。
今回の公演は2年前に旗揚公演を上演させて頂いたAPOCシアターさんで行える事となりました。
何もわからないゼロから始まったバニーズですが、1回1回着実に歩みを進め、気づけば2年が経ちました。
今回の公演は改めて原点となる場所で公演すると同時に孤独のバニーズを次のステップに進ませるための礎となる公演です。
常連の方プラス、まだ触れ合っていない役者さんたちと次の「孤独のバニーズ」を作っていきたいと考えております。
今回のワークショップは、今年度公演のキャスティングとオーディションも兼ねております。
次回公演は8月と12月を予定
出演希望の方は、必ずワークショップを受講してください。
勿論、ワークショップのみの受講も可能ですので、奮ってのご参加お待ちしております!
ワークショップ参加希望の方はお名前、電話番号、メールアドレス、これまでの活動内容(簡単で結構です)、ワークショップ参加希望日を下記メールアドレスに送ってください
kodoku.bunnys@gmail.com
ワークショップ日程
2013年5月11日 13時~17時
5月12日 13時~17時
会場北烏山区民会館
定員11日、10日共に各10名
受付〆切2013年5月10日
過去公演動画
第三回公演 絶望恋愛
http://www.youtube.com/watch?v=D9Il1DBEcvY
八月公演
「カット・テイルズ」
公演日時
8月2日(金)~4日(日)全5回公演
使用劇場
千歳船橋APOCシアター
小田急線千歳船橋駅より徒歩2分
チケット 前売り、当日3000円
作、演出 角畑良幸
出演
小崎愛美理
山副昌久
鈴木はるか 他
全8名を予定
「 カット、テイルズ」
「この憎しみが終わってしまうなら、死んだほうがましだ」かつて妹を殺されて以来憎しみに縛られた男は、復讐の時のため、懐にナイフを隠し持ったまま育った。遠い日、午後の教室で妹の首を刺したのは同級生の女だった。改名し、いまでは平和に暮らしている女。男は夜毎、ナイフを抱き、亡き妹に懺悔する。今日も殺せなかったと。かつて友人を殺めた女は、悔恨にうなされながらも、穏やかな日々を生きていた。絶対に幸せになる。そう決意しながら。愛してくれる人のために。もうすぐ産まれる新しい命のために。憎しみという繋がりと、それを取り巻く少しの愛の物語。
お問い合わせ
kodoku.bunnys@gmail.com