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百色工房 9月公演出演者募集!!

  • 酒井菜月 酒井菜月(0)

    カテゴリ:出演者募集 返信(3) 閲覧(559) 2013/04/10 17:36

初めまして、百色工房(ももいろクラフト)と申します。

このたび百色工房は、9月に行われます公演の出演者を募集いたします!!
百色工房は、たこ足配線企画で主宰・作・演出を務める酒井菜月が既成台本を演出すべく立ち上がった団体です。

記念すべき第一回公演は
「髪をかきあげる」で岸田戯曲賞を受賞されました、鈴江俊郎さんの戯曲

「あたしと名乗るこの私」を上演いたします。

独特な空気と言葉のリズム、音、温度を大切に演出していきます。
経験は問いません。
真摯に台本と向き合える方の応募をお待ちしております。
役柄についてはあらすじと募集キャストをご覧ください。

以下詳細です。

百色工房 第一回公演

「あたしと名乗るこの私」 作・鈴江俊郎  演出・酒井菜月

公演期間 2013年9月6日~8日
顔合わせ 2013年6月10日(予定)

チケットノルマ
2500円×30枚  31枚以降1枚につき1500円バック

≪応募資格≫
心身共に健康な男女(高校生不可・経験不問)
※事務所等に所属されている方は許可を取ってください。

≪応募方法≫
写真(出来ればバストアップと全身)を添付し、
以下の必要事項をご明記の上
momoirocraft@gmail.comにご連絡下さい。

応募締め切り 5月26日(日)

◇必要事項◇(コピー・ペーストしてご利用ください)
名前
年齢
所属
電話番号&メールアドレス、  
簡単な経歴
自己PR

※上記のアドレスから折り返しご連絡いたしますので、迷惑メールなどの設定をされている方はお手数ですが指定ドメインの解除をお願い致します。


あらすじ
32階。ホテルの最上階、高級レストラン。コースを食べるのはちょっと勇気がいる。
そんなとっておきの場所で、いろんな人がごはんを食べる。月に一度の自分にご褒美。一世一代のデート。長年のあの人に別れを告げ……。
雲が下に見える。ビルがおもちゃみたいだ。電車は音もたてないでゆっくりでかわいい。むかいのビルの屋上の柵の外に人が立ってる。彼は飛ぶのか?
あたしもあんなふうにちっちゃくて音もたてないでそこにいて、それでも、これは私だ。あたし以上でもあたし以下でもない、これは私の話だ。そしてきっとあなたの話だ。

≪募集キャスト≫
深川葉子(OL、32歳)
谷加寿子(OL、30歳)
鴨井ゆりえ(OL、28歳)
新谷洋子(OL、25歳)

仲昇(店員、27歳)
羽島やよい(店員、25歳)
井尻美沙(店員、23歳)

大島忠一郎(学生、24歳)
安宅円(OL、30歳)

能美美智雄(夫、40歳)
能美麻衣(妻、27歳)


皆様のご応募お待ちしております。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 既にご応募頂きました方ありがとうございます。
    ご応募頂いた方と順にお会いしてゆき、決定してゆきます。

    キャスト枠が埋まり次第、締切よりも早く募集を終了させて頂きます。ご了承くださいませ。

    尚、劇場が決定いたしました。
    Live theater 間~まほろ~で公演を行います。

    まだまだ募集しております。
    ご連絡お待ちしております。

    2013/04/13 16:23
  • ご覧頂きありがとうございます。

    作者である、鈴江俊郎さんから、紹介文をいただきました。


    初めて会ったのは高校生の彼女だった。私が愛知県の高校生を対象にワークショップを依頼されたときに、会場で「助手です」と現れた女性だった。それからいくたびかの上演やら講演やらのときどきに、助手をしてくれたり、舞台美術の手伝いをしてくれたり、見るたびにおとなになっていくのがまぶしいような彼女は、実はどんな人なのか。ただまっすぐに演劇少女であることはだれも疑えない。そういう様子であることは疑いようがない。一貫して疑えない様子である。
    野球少年だった私には演劇少女のきもちはよくわからない。野球少年はそのまま野球おっさんになり、野球おじいさんになれたらよかったのに、途中で成り行きが成り行きだったからら、演劇おっさんになってしまった。いまでも場違いなにぎわいに笑顔で立たされるのは違和感でいっぱいだ。自由になれないぎこちない感じ。それに比べればこの演劇少女は私には自由自在にこの池を泳いでいるように見える。うらやましい限りだ。せびれが風を切り、おひれは力強く水を押し出すのだ。おそるおそる空気を読みながら右にもいけず左にも進めず、底の見えない水たまりを立ち泳ぎしているような私とは比べようがないさわやかさだ。きっとさわやかな上演にしてくれるに違いない。立ち泳ぎのきもちで書いた台本が、彼女の手にかかればどんな上演になるのだろう。楽しみだ。


    皆様からのご応募お待ちしております。

    2013/04/18 19:20
  • 男性特に募集中です。
    よろしくお願い致します。

    2013/04/28 10:57

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