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演劇好きの人ための秋の2daysWS|アントンチェーホフ作「ワーニャおじさん」を演じる

 俳優・演技講師の小川友子さんと第三回目となる大好評のコラボ企画です。今までは社会人だけの限定でしたが演技好きであれば誰でも受講できます。今回はアントンチェーホフ作「ワーニャおじさん」を使い、想像力や身体を使った『役作り』に取り組みます。2日目には、短いシーンの発表を行います。

□レッスン概要
▼一日目
「役作り基礎:テクニックを学ぶ」
全員で二日目に使う、役作りのテクニックを学びます。テクニックを学びながら、自分の役を構築し、即興などを行います。

▼二日目
「シーンメイキング」
チームに分かれ、一日目に習得した内容を取り入れたり、個々人の個性に合わせた演出を受けたりしながら作品を仕上げ、お互いに発表をします。

□使用テキスト
アントンチェーホフ著「ワーニャおじさん」

□講師紹介

▼小川友子
俳優・演技講師
Tomo's acting WS 主催
通信社記者から俳優へ転身した変わり種。ニナガワカンパニーを経て現在フリー。基礎の大切さを実感し、スタニスラフスキー、マイズナー、チャバック、チェーホフ等を貪欲に学ぶ。中でもマイズナーは、NHK 朝ドラのアクティングコーチでもある柚木佑美氏に長年師事し、WS アシスタントを勤めている。劇団・演劇学校等で講師を勤め、Tomo's acting WS で社会人向けの定期クラスと、プロ向けの個人レッスンを開催中。
現役俳優の経験を活かし、俳優それぞれの違った魅力を引き出すコーチングを心がけています。
俳優としての主な活動:舞台『生きる』 映画『わたしは光をにぎっている』他

▼秋江智文
俳優・演技講師・演出家
マイケル・チェーホフスタジオ東京代表
高校から演劇を始める。21 歳のときマイケル・チェーホフの著作『To the Actor』を読み、強く感銘を受ける。25 歳のとき渡英。英国アルテミス・スピーチ&ドラマスクールで、チェーホフテクニックのサラ・ケーン(Sarah Kane)および、校長のクリストファー・ガービー(Christopher Garvey)に師事し、チェーホフテクニックやスピーチテクニックを学ぶ。また『マイケルチェーホフロンドンスタジオ』(Michael Chekhov Studio London)の校長を務めるグラハム・ディクソン(Graham Dixson)にも師事する。現在ではウルリッヒマイヤーホーシュ(Ulrich Meyer-Horsch)を師として、日本でマイケル・チェーホフテクニックを体系立てて教えている。大手芸能事務所や演技学校でも講師を務めている。

■日時
9月 23・24日 11:15~17:45?
※途中休憩あり

■料金
16000 円 
※このWSの受講者は、小川講師の「リピテション基礎1dayWS」を1000円引きで受講できます。

■定員
15 名

■場所
スタジオシェイクスピア
東京メトロ丸の内線中野富士見町駅からすぐ
〒116-0012 東京都杉並区和田1丁目1-12 ペガサスビル6F

■申込締切
9月 15 日締め切り

■申込
HP の「APPLICATION」から申し込みください。
https://www.michael-chekhov-tokyo.com/

【コロナ感染対策について】
■受付で検温をいたします。
■定期的に換気を実施します。
■上演につきましては、感染防止に細心の注意を払いながら運営をする予定でございます。
■会場内各所に消毒用アルコールを設置致します。
■講師もマスク着用・アルコール消毒を行って参ります。
■受講生には風邪・ウイルス感染の自覚症状がない方もマスク着用での受講をよろしくお願いいたします
■熱や咳といった症状がある場合は無理をなさらずでよろしくお願いいたします。
■今回のレッスンのテキストはダイアローグ(対話)を使用します。注意して運営しますが、どうしても抵抗がある方はご遠慮ください
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止対策ポリシー】
○参加して下さる俳優皆さんがワークショップに安心して参加出来る環境作りに努めて参ります。
○ 参加者の個性を尊重し、立場を利用した、暴言や威圧的な態度、言葉や言動、セクハラなど致しません。また、トレーナーと受講者が2人きになることはありません。
○演技レッスンという性格上、俳優同士の身体接触はありますが、俳優の自由意志であり、お互いの合意の場合のみで行われます。コーチが指導の一環で俳優の身体に接触する場合がございますが、この場合も参加俳優の自由意志(拒否する権利があります)で行います。また、プライベートゾーンに触れることはありません。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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