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初演を観ていて、たのしみではありつつ内容は知っていたので正直「五彩の神楽終えて、二ツ巴も終えて、新しい演出がつくかなあ、殺陣がしっかりするんななあ」くらいの気持ちでもあったけれど、衝撃。脚本の、シンプルながらうつくしい筋はそのままに、各演出が再演らしい安定感と、再演ゆえの磨き上がり。殺陣もアクションも、もちろんお芝居も、新しい刺激がてんこ盛りの、再演される説得力を感じる再演。一面舞台化で迫力が薄れるのではなど杞憂。濃化と変化が素晴らしい。箱に収まった時の美しさ、正面から迫力を浴びられる画作りで気持ちがいい…季節を、経年を、視覚で…光・色・表情・姿勢etc…様々な視覚で感じた。ツアー公演すべての地で見て、大阪や東京が未完成だったとは決して思わないけれど(そのハコにあった素晴らしい完成形でした)、音の響きと、やはり細かに行われるブラッシュアップの集大成がバッッチリ決まりまくった名古屋公演に口コミを。壱劇屋さんの色んな人に知ってもらいたい、学生にもその土地の人にも知ってほしい、という様々な取り組みや、ツイッターだけでなく予約者にむけてのメールでの細やかな案内、開始前だけでなく、終演後の興奮冷めやらぬロビーにお疲れだろうに出てきてくださってにこやかにお見送りしてくださる・かつスムーズさも忘れない場作りにもいつもうなります。そういう点も含めて総合的な満足度がとても高いです。
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東京の評判を聞いてなぜ東京に行かなかったんだ自分と思っていたけど。名古屋公演見れて本当によかった。これで再演があるかどうかわからないと思ったら泣いてなんかいられず(泣いたけど)一生懸命目に焼き付けた。名古屋まで行って本当によかった。殺陣や照明のブラッシュアップ。開演前の会場内での音楽。ずるいな~って思って大阪のお客様にも見て欲しい気持ちだった(次回のツアーではぜひ凱旋公演をお願いしたい←)名古屋はごはんもおいしいし出来ればツアーの名古屋は継続して欲しい気持ちです最後まで誰も欠けることなく素晴らしいツアーお疲れ様でした。
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