マリナが投票した舞台芸術アワード!

2017年度 1-10位と総評
penalty killing

1

penalty killing

風琴工房

思い入れも、劇場に通った回数も1位です。
初演よりもアイスホッケー感がアップしており、当に試合観戦。
何度観ても飽きない作品でした。

散歩する侵略者

2

散歩する侵略者

イキウメ

最後の慟哭が切なく心に残りました。

アンネの日

3

アンネの日

風琴工房

涙腺崩壊。
もっと沢山の人に観てもらいたい作品。

15 Minutes Made Anniversary

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15 Minutes Made Anniversary

Mrs.fictions

お祭りに相応しいラインナップでした。
とても楽しかったです。

ダズリング=デビュタント

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ダズリング=デビュタント

あやめ十八番

あやめ十八番初観劇。
とても素晴らしかったので、引き続き追いかけたいです。

天の敵

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天の敵

イキウメ

発想の凄さに脱帽。

『熱狂』『あの記憶の記録』

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『熱狂』『あの記憶の記録』

劇団チョコレートケーキ

劇団代表作だけあって重厚で見応えのある作品。
今の時代にこそ観ておきたい内容でした。

月ノ原中学校音楽準備室(再演)

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月ノ原中学校音楽準備室(再演)

ブラシュカ

藤原佳奈さん作、佐藤みゆきさんのひとり芝居「フナムシ」が圧巻でした。

鍵泥棒のメソッド

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鍵泥棒のメソッド

演劇集団キャラメルボックス

スピード感のある、キャラメルらしい作品。
新人抜擢公演と両方観劇しましたが、
こういう試みができるところがキャラメルボックスの強みですね。

淵、そこで立ち止まり、またあるいは引き返すための具体的な方策について

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淵、そこで立ち止まり、またあるいは引き返すための具体的な方策について

カムヰヤッセン

久々のカムヰヤッセン。
静かで余韻の残る作品でした。

総評

2017年の観劇は44公演54回でした。
観る傾向が固定化してきており、
好きな劇団に複数回通うスタイルが定着してきた感じですが、
もう少し観劇の範囲を広げたいと思います。
後、毎年書いていますが、感想は忘れないうちに書くことが目標です。

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