タッキーの観たい!クチコミ一覧

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クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロル

劇団昴

座・高円寺1(東京都)

2021/12/02 (木) ~ 2021/12/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

未見の作品。
名作「クリスマス・キャロル」を河田園子女史が演出、どのように装いを新たにしたのだろうか、ぜひ観てみたい!

「紅一点」

「紅一点」

演劇ユニット「みそじん」

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2021/12/15 (水) ~ 2021/12/19 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

少し先だが、ぜひ観劇したい!
今は、大石ともこ さんの、お一人様ユニット…まさしく「紅一点」だが、「ドアを開ければいつも」、第一回公演「ひなあられ」(池袋演劇祭観光賞受賞)は多くの女優陣が出演し姦しくも華やかだった。 三十路を超えた女優による「チクリと刺さるエンターテインメント」がモットーだが、本公演では初めて男優が出演するというから、また違った「みそじん」が観られそう。ニシオカ・ト・ニールさん、今回は出演ではなく、脚本・演出なんですね。大いに期待している。

疚しい理由2021

疚しい理由2021

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2021/12/15 (水) ~ 2021/12/22 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

少し先だが、ぜひ観劇したい!
2006年に劇団「ブラジル」で上演された傑作中編サスペンス。feblaboでは2017年に上演しており、今回は2021年版として再演。今回も池田智哉さんが演出、とても濃密で緊迫した芝居が観られそうだ。大いに期待している。

女心と関ケ原

女心と関ケ原

SPPTテエイパーズハウス

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2021/11/18 (木) ~ 2021/11/21 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

未見の団体
遅筆の歴史小説家がシミュレーションタイムトリップを試み当時(戦国時代)の登場人物たちの心に迫る…ワクワクするような設定。そしてタイトルにある女心がどう絡んでくるのか興味津々。ぜひ観てみたい。

NEXT STAGE

NEXT STAGE

ACファクトリー

シアターサンモール(東京都)

2021/11/10 (水) ~ 2021/11/14 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

今だからという設定、そのドタバタ舞台裏…コメディ? 楽しみです。

Bittersweet Flowers

Bittersweet Flowers

おぶちゃ

劇場MOMO(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

未見の団体、といっても大部恭平氏の個人企画。
披露宴の予行練習…垣間見える、新婦と女たちの心の溝。
説明がなかなか上手く、設定などは書かれているが、過去に何があったのか興味をもたせる(当たり前か)。ぜひ観てみたい。

異常以上ゴミ未満、又は名もなき君へ

異常以上ゴミ未満、又は名もなき君へ

good morning N°5

小劇場B1(東京都)

2021/11/25 (木) ~ 2021/12/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「世界平和を願いながら愛とくだらなさが全力でメチャクチャに交差する全力投球型ド派手なヘンテコリン世界!」…イメージ出来なーい。

個性豊かというよりは強烈な刺激臭(親愛の意)をまき散らすであろう役者(特に女優)陣が、友達以上恋人未満、又はただの知り合い、でも愛情たっぷりな関係を築く。そして友達の友達はみんな友達といった平和主義にみる関係が奇妙に歪んでいくような話かなぁ⇦勝手な解釈、想像。
どのような物語なのか興味津々。ぜひ観てみたい。

マツバラQ

マツバラQ

グワィニャオン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2021/11/24 (水) ~ 2021/11/28 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

前作「刹那的な暮らしと丸腰の新選組」が、新選組のその後と現代の出版業界の総論的な物語だとすれば、今回は新選組四番隊長の松原忠司(名前しか知らなかった)という個人をメインに据えた各論のようだ。もちろん前作を観ていなくても、グワィニャオンのことだから工夫を凝らしているだろう。
毎公演とも笑いと心地良い刺激を与えてくれる劇団、本作も大いに期待している。ぜひ観てみたい。

IN HER THIRTIES 2021

IN HER THIRTIES 2021

TOKYO PLAYERS COLLECTION

サンモールスタジオ(東京都)

2021/11/17 (水) ~ 2021/11/21 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「IN HER~~」シリーズは、未見。
青春期を過ぎた女性…30歳代の10年間を10人の女優で紡ぐ物語。1人の女性であっても、年々、自分自身気がつかないうちに精神的、肉体的な変化は起きている。その変化を10人の女優が1人の人格(1役10人)を保ちながら、どのように変化を観(魅)せるのか。脚本・演出が上野友之氏(劇団競泳水着)、瑞々しく繊細なタッチで描くであろう手腕に期待している!
ぜひ観てみたい。

幕末カメレオン

幕末カメレオン

Project JUVENILE

溝ノ口劇場(神奈川県)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/24 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

激動期の幕末、「今の世に亡き侍たちの、生き様と死に様」を描くという。この劇団の舞台美術は見事(情緒的)で、物語を一層引き立てる。前作「絵師 松蔭堂」の舞台美術には感心させられた。
溝ノ口劇場へは行ったことがないが、どのような物語(舞台美術を含め)を観せるのか、興味津々だ。期待している。

黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

ワイルドバンチ演劇団

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

未見の劇団。
ジャンルや固定観念に捉われないオリジナルの演劇を、独特で自由な作品作りをしているという。今回は初の三国志。それも赤壁の戦いのような有名ではない物語。そこに劇団の気概を感じる。
ぜひ観てみたい。

時代絵巻AsH 特別公演 其ノ四『草乱~そうらん~』

時代絵巻AsH 特別公演 其ノ四『草乱~そうらん~』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2021/12/08 (水) ~ 2021/12/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

時代絵巻AsH 代表の灰衣堂 愛彩女史…女性が描く繊細な世界を男性たちが力強く演じ、いろんな時代の戦う漢たちを描いてきた。今回は島原の乱が舞台(再演か)。どんな想いが語られるのか楽しみ!
主催コメントに、「時代絵巻AsHの世界をぜひ一度体験してください」とあるが、何度でも観劇したくなる病みつき(良い意味での)世界観だ。

ME AND MY LITTLE ASSHOLE

ME AND MY LITTLE ASSHOLE

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2021/11/17 (水) ~ 2021/11/21 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「一人の人間の、たった二つの物語」…表と裏の顔、建前と本音といった人の二面性を描いた物語だろうか。小さな建築事務所という設定に何か意図があるのか、とても興味を惹く。
「藤原たまえプロデュース」公演は、いつも面白い。とても楽しみ!

スペキュレイティブ・フィクション!

スペキュレイティブ・フィクション!

NICE STALKER

ザ・スズナリ(東京都)

2021/12/01 (水) ~ 2021/12/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

今の「科学」では定義することができない「不可解」を再定義するなんて小難しい(屁)理屈は、とりあえず将来に先送り。そしたら新SF(Sense「感覚」+Future「未来」)といったものになるのかな。チラシの絵柄がザックリとしているから、解明、合理、精緻といった語彙ではないようだ。まさに曖昧な感覚!
大事なのは、SFと言った言葉だけではなく、その語彙で想像の広がりを持つことではないだろうか。
どのような内容なのか、ぜひ観てみたい。

藤田嗣治〜白い暗闇〜

藤田嗣治〜白い暗闇〜

劇団印象-indian elephant-

小劇場B1(東京都)

2021/10/27 (水) ~ 2021/11/02 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「東洋と西洋。その狭間で己(おのれ)の“絵”を模索し続けた、日本人画家の傷を抉(えぐ)る」…「傷」とあるが、「魂」の間違えではないのかと思った。しかし<劇作家>鈴木アツト氏の説明を読むと、そこには藤田嗣治という人物に対する洞察力、そして新たな側面で描こうとしていることが分かる。
ぜひ観劇したい!

ダウト 〜疑いについての寓話

ダウト 〜疑いについての寓話

風姿花伝プロデュース

シアター風姿花伝(東京都)

2021/11/29 (月) ~ 2021/12/19 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

翻訳と演出は定評がある小川絵梨子女史。
チラシの不鮮明な絵柄がタイトル「ダウト~疑いについての寓話~」を表しているよう。人間関係の立ち位置をどう表現するのか、どのような会話劇にするのか大変興味がある。
ぜひ観てみたい!

海と日傘

海と日傘

KUROGOKU

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2021/10/28 (木) ~ 2021/11/01 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

KUROGOKUは、公演毎に作・演出・キャストを変えつつも、テーマ性・メッセージ性を重視した作品作りを目指すとしている。「海と日傘」、名前は知っていたが未見の作品。今後この公演が基準になる。演出が佐藤一也氏で「パンドラの匣」での公演は丁寧な作品作りをしていたことから期待している。

逝くのを静かに見守ることによって、生の尊さを知るようだ。日常の淡々とした中にある幸せをかみしめたい。ぜひ観てみたい。

月の記憶

月の記憶

下北澤姉妹社

シアター711(東京都)

2021/11/24 (水) ~ 2021/11/28 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

未見の演劇ユニット。
「円山町幻花」「漂流物」等の作品がある三井快さんが脚本、演出は西山水木さんとなれば、期待感が高まる。静かな情景に激しい怒りや苦悩、そして諦念のようなものが感じられるが…。ぜひ観てみたい。

楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~

楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~

アン・ラト(unrato)

赤坂RED/THEATER(東京都)

2021/10/16 (土) ~ 2021/10/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「楽屋」は何度か観ているが、演出や役者によって全然違う印象の作品になる。演劇ユニット_アン・ラト(unrato)が、この作品をどう描くのか、ぜひ観てみたい。

ラブピー

ラブピー

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2021/10/27 (水) ~ 2021/10/31 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

トツゲキ倶楽部の短編集は未見(たぶん)。
タイトル「ラブピー」は、Love+Peaceの造語だろうか?どちらの単語も大切。そこに人間模様を絡めて描くのだろうか(←勝手な思い込み)。この劇団は本当に温かく優しいから楽しみにしています。

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