応募作品一覧
「CoRich舞台芸術まつり!2011春」に、現在94作品の応募があります! → リストを見る
劇団SHOW&GO FESTIVALは、岩井章悟が2004年9月に演劇ユニットとして旗揚げ、数回の劇場提携公演を経て2007年1月に劇団組織を編成。現在は、年間2本のペースで公演を続けています。
主宰・岩井章悟が書く作品は、郷愁溢れる温かい作風で親しみやすい物語にひとかけらの奇跡が起こり劇的な展開をみせます。
そんな心がほっこりするような『シンプルに面白い演劇』を広めるべく、関東近郊の小・中学校・自治体などとコラボレーション上演をするなど、社会への貢献活動にも力を入れています。
観に来てくださったお客様が
真剣で明るくて楽しい!
と思っていただけるような舞台を続けていけたら幸せです。
しょーふぇす第10回公演という記念公演にふさわしい、下北沢初進出となる「ヒミツきち」。
今回は、実在する造形作家・青木世一氏とのコラボレーションが実現しました。
春休み中の閑散とした学校。美術準備室で、一人こそこそ作品作りに励む美術教師。
休み中にルソーの名画の立体化の完成をもくろむ。
そこに訪れる生徒や教師、部外者により事態は思わぬ方向へ・・・。
画家であり戯曲も書いていたアンリ・ルソーを紐解いていく。
次回公演は9月中旬を予定しています。
ゼロ年代の音楽業界は、不況やデジタルコピーによってCD販売からライブ興行へ移行していったのが象徴的でしたが、もとより演劇は複製可能な物質ではない「体験」の文化です。「いまこの時代に生で目撃したい」という欲求を信じていますし、届けたいと強く思っています。そういった観客と出逢うためにも、劇場へ来れる間口を広げられる劇団にしていきたいと考えています。
そのビジョンの片鱗として作品への評価を希望しますし、また口コミによるコミュニケーションの喚起を重要視しています。2010年にMU、鵺的、ミナモザによる『視点』という短編コンペティションを主催し、CoRich!でも幅広い層の方から「ひとことではないじっくりとしたレビュー」を沢山戴きました。これは各短編それぞれに観客の好みが浮き出て、語り合うことを楽しんでもらえたからではないかと思っております。また作品や俳優への興味ももって戴けたらと、審査員と観客投票による賞の授与も行ないました。ネットが当たり前になった時代に演劇を語り合うというシーンは素敵なので、もっと広げて行きたいを考えています。
ビジョンの近づくために、ロングランを行ないながら長編を3つ交互に上演します。各作品には共通したテキストやテーマがありつつも演出の見せ方が異なり、色違いの洋服をつくる感覚で企画しています。送り手から受け手への一方的な送信では無く、webサイトやあらすじ・キャストを観ながら、お客様自身が好きな洋服の色を選ぶ感覚で作品を選ぶ、そんな楽しみ方も提供したいと考えています。
前回公演で好評だったフリーパスを今回も導入しています。公演期間中に3作品を何回観てもOKというもので、テキストは同じでも演出の違った作品をそれぞれ「体験」する楽しみや、劇場へ通うという楽しみが産まれて欲しいからです。実際に前回公演でのフリーパスは50セット全て完売しまして、足繁く通って戴くお客様の楽しそうな表情が大変励みになりました。
また3作品のなかに『視点』で脚本賞を受賞した『無い光』の再演もあります。これは劇団の公演スパンとしてはかなり早いのですが、受賞作ということで興味を持って頂いたり、一定の評価が新規のお客様へのきっかけになって欲しいと思っているからです。それらを踏まえて、よりパワーアップした公演を目指します。
大きな劇場での挑戦を考えています。ひとつは原作ものの舞台化。もうひとつはゾンビものを企画しています。
MU STAFF(a.k.a. 視点)web担当です
hasegawaayumu(MU)脚本・演出・企画、オールディレクションでやってます。
過去の短編VTR上映は無料なので、初めての方はこちらも是非。
下井草『変な穴(男)』に出演します。楽しませます!
まの「無い光」「変な穴(男)」の2本に出演します。
二度目のMU、ガッといきたいです!
マスミ・スー 『変な穴(女)』に出演します。
MU初出場ですが、持ち前の明るさで頑張ります!
演劇で何を見たいのか?見せたいのか?
立ち返ると、“人”に尽きると思っている。
ノアノオモチャバコが扱う題材は、個人のごく一時の体験である。個人の生きる世界が、実際的な広い世界のうねりへとつながっていく。その可能性の物語である。
人が生きることは時間の経過ではなく、感情や想像が挿入された体験の時間軸を重ねることだ。
そのため作品は、俳優を使ってスローやハイテンポで時間を身体化し、物を擬人化し、空間を歪めて上演している。他人の追憶を一人ひとりが受け取り、世界と向き合う新たなチャンネルを開く。演劇の持つ力がそこにある。それを多くの人のパワーと共有したい。
生きることの危機感、経済的自立、多くの人に出会いたいという欲求。私たちがリスクを取っても上演ペースを落とさず、新たな上演を目指す理由である。
悲壮感でもなく、軽く受け流すわけでもなく、真摯に世界と向き合って創作していく。
この2年間、古典・近代戯曲の上演を続け、社会的背景が違っても、人の持つ力、強さは変わらないのだということを実感しています。それを踏まえた、2年ぶりのオリジナル戯曲です。
私は誰なのか。どう生きるのか。
哲学ではなく、エンターテイメントとしてしっかりお見せします。あくまで、楽しく。
10月にサンモールスタジオにて新作公演「我が儘な巨人の足音(仮)」を上演します。
現代の日本を舞台に、今と向き合って創作した自分自身にも刺さる物語です。
グランプリを頂いた暁には、日本の“今”を踏まえるために、拠点の東京を離れて公演を行う制作費にします。
劇団チャリT企画は、ますます複雑化する現代社会の中で、歪められていく情報とそれに翻弄される人々の姿を通して、世の不条理な実相を描くこと、そして、それによって舞台と観客とを結ぶコミュニケーションの媒体となることを目的として活動しています。
今後もこのスタイルを持ち味に、さらにその風刺と批評性に磨きをかけながら、良質かつ先鋭的な作品を発表し続けていきたいと思います。そして、舞台芸術が人々の中でより身近なものとして感じられるように、演劇の裾野を広げていくその一端を担っていきたいと考えています。
そのために、以下のような具体的な活動を実践していきたい思っています。
(1) 基礎稽古・合評会・勉強会などを通じて、劇団員の読解力・表現力・技術力を高めていく。
(2) 劇団外の表現者や一般人を交えた公開ワークショップを通じて、外部との交流を深め、演劇の裾野を広げていく。
(3) (1)(2)を継続的に実践するために、専用のアトリエを持ち、そこを拠点に活動を行っていく。
本公演「ネズミ狩り」は、犯行当時19歳だった被告の元少年に死刑判決が下された光市母子殺人事件をモチーフにした作品です。被害者遺族が度々マスメディアに登場し、被害者感情を煽るような報道がなされ、被告の弁護団が「人権派弁護士」として大バッシングを受けた事件ですが、本作品はこのことに大きく触発されて書き上げられた作品です。
「死刑!死刑!」と厳罰化へと傾く社会の実相を、舞台をそば屋に置き換え、少年犯罪をめぐって揺れ動く人々の姿を通して描いた、作の楢原曰く「魂の力作」です。その結果として、2008年の初演時には王子小劇場年間上演作品の中から選ばれる佐藤佐吉賞で「最優秀脚本賞」「最優秀主演女優賞」「優秀主演男優賞」を受賞し、作品としても高評価をいただきました。
今回は再演にあたり、一からキャスティングを見直し、さらに洗練され、研ぎ澄まされた作品に仕上がるように、尽力したいと思います。
次回公演は、今年8月に、みきかせプロジェクトの「みきかせリーディング」に新作を携えて参加します。また、そのみきかせリーディングで上演した作品を、合評会等を通じてリライトを行い、12月上旬に本公演として改訂上演する予定です。
東京都の青少年健全育成条例による表現規制の問題に揺れ動く社会を、チャリT企画ならではのユニークな発想とスタイルで笑い飛ばす作品をお送りしたいと考えています。
「高襟」とは「女性」という不条理な入れ物から放たれる「美」又クラシカルな「美」を纏いながら、薔薇色なエロスを奏でる、毒を含んだシュールエンターテイメントでありつつもアートなのだ。メンバーの身体、知識、歴史、嗜好を対立させて浮かび上がる「美」はエロスであり、エロスとは愛であり、欲望であり、生きる衝動であり、それこそが高襟のダンスの源であるからだ。高襟独自の「dance nouveau」(新しいダンス)というカテゴリを確立しつつ、わかりにくいとされる「コンテンポラリーダンス」を老若男女、親しみ易いものとして紹介していく。
2008年から、年に3本のペースで自主公演をしてきたが、最近では各種イベントに呼ばれ、高襟の認知度も急上昇だ。
ただ、私達の目標は世界である。海外での活動を渇望している。
2011年 夏に上海での公演を予定。海外公演への皮切りである。
高襟の「dance nouveau」が、世界に通用するのか?自分たちでも楽しみだ。
高襟のカテゴリ「dance nouveau(新しいダンス)」にふさわしく、ただのダンス公演としてではなく、ディナーを楽しんでもらいながら、映画を見るように 高襟ダンスムーヴィーを見つつ、ライブのダンスも楽しめる。それは一見、お腹いっぱい楽しめそうにも思えるが、高襟はそんな優しくない。食べるのを躊躇するような仕掛けを盛り込み、ただのエンターテイメントに終わらせない。それは必ず「アート」であり「ダンス」であることが私達の舞台へのこだわりである。
ここで上映される高襟ムーヴィーは、構想に半年、制作に2ヵ月半を要した、高襟の世界観の集大成である。このムーヴィーは、今後、営業活動のツールとして、そして販売も考えている。
主宰の「ダンスをやっていなかったら小料理屋をやりたい」というほどの料理の腕も見所だ。
2011年9月下旬
「2011年8月下旬 高襟上海公演」 凱旋公演
タイトル未定(内容は高襟の集大成)
場所:Dance Studio UNO
8回の単独公演を経た高襟が、海外公演へ向けて、ふと立ち止まり、「過去」を纏って、さらに前を向いて闊歩する、高襟結成10年目の集大成となる大作となるのは間違いない。
常に愉快である事。
愉快であり続ける事。
見た人に刺激を与える事。
笑うとは何かを真剣に考える事。
笑わせる方法には慎重であること。
その姿勢が常に美しくある事。
皆でおいしいご飯が食べられる事。
いろいろ考えたのですが、そういった所です。
人が、誰しも必ず経験する「死ぬ」という事。
死ぬに至る経緯は決して平等ではないかもしれないけれど、死ぬという事実は皆に平等に訪れる。
そんな人生最大のイベントにして超クライマックスを、人はどう迎えるのか。
日常会話の中からドラマを紡ぎ上げてきた殿様ランチが、病気によって死の宣告を受けた男の屁理屈な往生際と、それをとりまく人間をシニカルに、そして軽やかに描きます。
2011年7月に新作公演を予定しております。
現在は今回の公演で手一杯ですので、正直今日現在内容はまだ未定です。
ですが、我々にとって唯一無比の公演になる予定です。
そうありたいです。
tonosamalunch
中嶋さとみよろしくお願いします。
コクボよろしくお願いいたします。
ひらつか宜しくお願い致します。
れいこかかわっております。楽しみです。
絶対安全ピン・演出の黒田圭です。
何事につけ「もっといろいろ簡単にやれないかなあ」と、いつも思ってます。
演劇は誰にでもできると「思っていたい」し、そう「思われたい」。実際にそうであるかは別として。
それが僕の創作動機において大事な部分です。
楽器が弾けなくても、楽譜が読めなくても、バンドを始められるように、演劇は始められるべきではないかと思うからです。
いまだ表現手段を持たず、内なるセンスだけは充溢して、何かの吐き出し口を探している、そんな若者が、「こんな風にやってしまっていいのか」「これなら自分にもやれる」と思えること。
そんな、何かをクリエイトしたくなるスイッチのようなものを、いつも探しています。
そのため、例えば、舞台セットは作りません。本当はいろいろ見えないところで、整えなけれないけないところがありますが、「何もない空間」であるという印象を持ってもらうことが大事です。もちろん「立て込むのめんどくさいし、稽古たくさんやりたい」というのが、半ばの本音でもあるのですが。要は正しく「めんどくさがりたい」のです。「めんどくさがり方」を発明すること。これはこれでクリエイティブなことではないでしょうか。
かっこよくまとめると、表現の「民主化」を狙っているのです。
そのために、公演以外にも、継続的に絶対安全ワークショップ『シアトリカ』を開催しています。いろんな役者の方と、体を動かしながら、新しいクリエイトの方法を探しています。『シアトリカ』というのは、私の造語で、「演劇が発生する時、そこで起きているもの」「演劇を成り立たせるもの」の意味です。「シアトリカがある」とか「足りない」とか「今のはシアトリカだった」とか、そんな成分表示みたいな言い方で演劇が作れたら便利なのではないかと思って、無理やり造語してみました。
その他、黒田が一役者として、やっている「ひとガン~ガンダム一人芝居」というのがあります。これは「ガンダム」の世界を、無理やり一人の人間の肉体が演じたらどうなるかという実験であり、新しいパフォーミング・アーツのジャンルの提唱でもあります。
昨年は、この「ひとガン」で出場した「ひつじ座30分劇場」で優勝することができました。
『one box』は、2007年に日本演出者協会の若手演出家コンクールで優秀賞をいただいた作品です。
その頃も、やはり「もっと簡単にやれないかなあ」と思っていて、考えたのが「唯ひとつの仮定から始まる」というコンセプトの芝居・「one シリーズ」でした。『one box』もその一つです。
筒井康隆の「虚人たち」のように、ゼロ背景・ゼロ前提から始まり、一瞬ごとに設定が決まり、進んでいく話です。
とっかかりとして、ひとつの「箱」が舞台上にあります。
この箱の中に絶対ありそうにないものを、とりあえず僕らは「宇宙」と名付けました。
この「宇宙」をどうにかして箱から取り出すことが、この芝居の物語、というかミッションです。
失敗する可能性の高い、危険な手品を見るような、意地の悪い興味で見に来てくださることを願っています。
2011年8月に、ひつじ座をお借りして、「ひとり祭り」を行う予定です。
黒田の「ひとガン」のように、「ひとりガラスの仮面」「ひとりスラムダンク」等々、一人で無理やり作品世界を表現する人たちを集めて、新しいパフォーミング・アーツとしての「ひとり○○」を世に広く提唱するつもりです。
11月には、新作で、本公演を行う予定です。
世の中のどうにも飲みこむことのできないものに「嫌よ!」と言い続け、今年で結成して4年近くになります。まだまだ名の知れぬ劇団です。
ですが、「演劇とかかわっていく」ということが薄ぼんやりと見えてきたようなきがします。
IYAYOWORKはとても歩みの鈍いカタツムリのような団体なのですが、それでも図太くしぶとく生き残って、おてんとうさまのもとに堂々と顔を出してやりたいのです。
そして目撃した方の日常にチクリとささるような演劇をめざします。
IYAYOWORKはもう一度、演劇というもののもつ底力を探り当てたいです。
ひたむきに、まっすぐ、演劇と向き合います。
今回の公演には出演者、スタッフ共に今までで最高のメンバーが集まってくれました。
ヴィドックという人物は、様々な探偵小説の元祖ともいうべき人物で彼をモデルに後世様々な物語が描かれ、もし映画を観た方などはとってもかっこいいイメージをお持ちかも知れません。
でもIYAYOWORKのヴィドックはちょっと違います。
探偵になるまでのお話ですので、牢屋にぶちこまれる、情けない姿も見せる、もうどうしようもなく人間味のあるかわいいやつです。
そんなヴィドックがいったいどうやって成功していったのか。成功の裏になにがあったのか。
IYAYOWORK流に鮮やかに、演劇の力を借りてヴィドックを出現させます。
今の時代なんといっても女性が生き生きとしています。その女のパワー!それに救われていく男、救われなかった男。男と女、「人間」の可笑しく哀しい生き様をご堪能いただけるかと思います!
劇場に出現するのはキャバレーのショウ!ギロチンショウ!様々な仕掛けをもって観客を巻き込んで、ただただ楽しんでもらいたいと思います!
次回公演は、IYAYOWORK三部作の2作目『うずき』。
山奥の一軒家に住む腹違いのキョウダイのお話。
父性愛をテーマとし、父と子の関係を深くえぐっていく作品となっています。
お互いが、それぞれにどういった愛情を持ち、どういった受け取り方をして、
どう折り合いをつけて生きているのか。
山奥という閉じられた空間で、愛情を発酵させようとしている危険なキョウダイに光を当ててみます。
2011年晩秋都内某劇場にて。
「さあ、明日も頑張ろう!」
私達、少年ギ曲団は観に来てくれた方にそう思って頂ける作品を作り続けていきたい。昨今、世の中は暗いニュースが多い。そんな世の中だからこそ、ギ曲団の公演を観て、少しでも明日へのカンフル剤になれれば幸いである。
また、私達は本公演とミニシアターと名付けた小規模公演を行い、将来は持ちスタジオである〔スタジオアキラ〕で毎月公演をし、「ここに来れば芝居が観れる。」をモットーに、一般の方に演劇を身近に感じて頂けるように、日々奮闘中。
我々少年ギ曲団がミニ*シアターを始めたのが07年9月。
『映画より安く、1時間で観られる芝居を!』
をコンセプトに定期的に公演を行い、今回で9回目を迎えます。
今までのミニ*シアターでは『ハバネロ団』と言うシリーズをやらせて頂いていました。
しかし今回は座付き作家である勢田ちひろ氏と劇団の思惑がピッタリとはまり、新しい挑戦しようとなりました。
それが今回の公演『ホップ・ステップ・タイムスリップ』です。
よくありがちなタイムスリップ物と思われるかも知れませんが、あえての挑戦です。
よくある題材を少年ギ曲団がやるとどうなるのか?
よくある題材を勢田氏が書くとどうなるのか?
よくある題材を外部演出で活躍中の当劇団演出家、弥吉が演出するとどうなるのか?
楽しみは付きません。
今回はより一層、少年ギ曲団を堪能出来るはずです。
我々「少年ギ曲団」は次回の本公演が第9回公演になります、記念すべき10回公演目前でいつも以上に気合いも入っております!
公演を観に来ていただいた皆様や劇団を支えてくれる仲間への感謝を『かたち』にしたいと思っています。
ミニ*シアターとは違う事、本公演だから出来る事をやりたい!
そんな第9回本公演をお届けするべく劇団員も一致団結し、試行錯誤中です。
詳細は、決まり次第ホームページにて随時発表いたします。よろしければチェックして下さい。
悪い芝居が結成されたのは劇場ではなく、2004年クリスマス、京都での路上でした。
それから約6年、「目の前に存在する物語」という演劇の不確かさの中にいながら、お客さんに許された精神的な安全安心への盲信を壊し続けてきました。
劇場を出た景色が入る前のそれとは全く違って見えるような、忘れても忘れてもいつまでも消えない背中のアザのような、そこに座っているのもそこで行われているのも現実であり嘘であるような、とにかく悪い芝居でしかできない表現を追い求めてきました。今や、地元・京都だけでなく東京・大阪での公演も多くの皆様に観ていただけるようにまでなりました。
今後も物語と現実の融合を裏テーマとしながら、決して小難しくない肩の力入れて観る娯楽を追求し、とにかく多くの人たちの日常に混じり込むことを第一の目標としています。
創作環境に恵まれた京都を拠点としながら、日本全国、劇場での演劇公演に限らずすべての劇空間になり得る場所であらゆる表現を探求し、日本人の日常に演劇が必要不可欠なものになる日への一役を担っていきたいと考えています。
今回の公演は”原点回帰”をテーマとした、京都市内の築60年を越える住居の1階2階、そして庭で行われる家屋劇です。
京都の劇場、ART COMPLEX 1928様において3年間相互協力の上で芸術を発信して行くための劇団として<POWER PUSH COMPANY>に選ばれて3年目、つまり最後の年である今年を将来へ向けた挑戦の年と位置づけ、その1作目を劇場ではない小空間で演劇をするという、路上で芝居をしていた旗上げ当初の原点に回帰させることで、現在のそしてこれからの観客の皆様へ近い距離で改めて、決意を届ける作品にしていきたいと考えています。
またこりっち舞台芸術まつりのひとつの目玉である、東京ではない地方での、劇場ではない小空間での作品としてエントリーし、大賞をかっさらうという強い志を持って、参加を表明いたしました。
団欒を守り破り、そして団欒から離れる。観客は住居に招きいれられ、現実と地続きのままフィクションの世界に引っ張り上げられます。ある人をかくまう人々とそこに放り込まれる観客、そしてある人を連れ戻そうとする人達。出会うことのなかった出会いを通じて、手をのばせば届くフィクションに現実が放り込まれていきます。あふれ出る感情が、ただ居間のテーブルの上にある、そんな団欒劇です。
「おかえり」と言われにお越しください。
次回公演は夏に劇団初の少人数3人で行われるホラー演劇、今年の11月上旬に京都・ARTCOMPREX1928で、11月中旬に東京の王子小劇場で2011年の集大成ともいえる本公演を予定しています。ARTCOMPREX1928での本公演は同劇場から<POWER PUSH COMPANY>として3年間支援していただいた中での最後の公演でもあります。春の家屋劇と夏の少人数ホラー演劇での成果を活かし、慣れ親しんだ劇場で最後の大事件を起こしたいと考えています。

くぼっち
しょーふぇす

noa
豆大福
さち
そえG
chari-T
うちやま
イトウシンタロウ
まっちゃん
リリー
akkyon723
つぐみ
あゆ

わたる
くろだ
フナツコ
ばーこば
すぎむらやーん
星野
植田



